12月も23日。残すところ約1週間まで迫ってきました。毎年恒例の来年欲しいガジェットのお時間です。2023年も同じく12月23日に来年欲しいものの記事を書いていて、スマートフォンとノートPCをメインにしていました。この他にもディスプレイやテレビなんてものも書いていたみたいです。
このうちスマートフォンは2023年のうちに購入、ノートPCは大きめサイズのノートPCを記事に書いていた通りのXiaomiの製品を選定。Xiaomi Redmi Book Pro 16 2024を購入しただけでなくベストバイガジェットに選出したHONOR MagicBook X14まで購入。また、ディスプレイについてはウルトラワイドも4Kディスプレイも新しくなったりと、意外とその通りのものを購入できていました。
今回は来年2025年に欲しいガジェットを一気に選出。転職したこともあって年収も一応アップ、副業にも精を出していることできっと来年はもっとリッチになっているはず!ということで、来年欲しいモノをピックアップしていきます。本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、23日目の記事です。前の記事はでこいさんの2024年に買ってよかったガジェットまとめでした。
そろそろ欲しい:80㎡以上の4LDKで東京通勤ができるマンション
ライフステージを重ねると欲しくなるのが家。具体的な計画があるわけではありませんが、家を広くしておいても問題のない年齢になってきたのかなと。なにせ来年2025年は30歳。死なないことをモットーにしているとはいえ、人生のことを考えていくと家を購入しておくべきタイミングなのかもしれません。家賃にそこそこ払うなら、買っちゃったほうが良いよね、というのは何だかんだ言ってそうだと思いますし。
様々な検討を実施していますが、条件面というのは譲るべきではないもの。個室が絶対に欲しいことを踏まえると欲張って4LDK、広さは80㎡以上の物件が欲しいもの。そんなものは新築では存在しないので必然的に中古なわけですが、東京近辺のマンション相場の高いこと高いこと。駅チカであることも必須条件ではあるので、掘り出し物がないかを探しながら考えていきたいものです。ということで、1つ目は家でした。家あってこそのガジェットなので、家もきっとガジェット。
そろそろ欲しい:今年こそ大きめのテレビ。55インチくらいのやつ
2023年末の記事でも”来年欲しいもの”にしていたのがテレビ。ノートPCを2台買ったり、指につけるものを買ったり、色んなものを購入していたら全然お金がなくなってしまい今年はテレビを購入することはできませんでした。37インチでも何だかんだ困ってないですしね。
ただ、やっぱり欲しいのがテレビ。二回りくらい大きいサイズの、欲を言えばミニLEDを採用した55インチくらいのテレビが欲しいもの。せっかく昨年はテレビ脇にスピーカーを設置したんだから、大画面で映画を高音質で楽しみたいわけ。XiaomiのXiaomi Tv S Mini Led 55 2025とか気になってます。来年の頭とかにまたセールになってくれたら今度こそ…
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結構欲しい:ドラム式洗濯乾燥機か乾燥機
我が家では毎日夜に洗濯機のタイマーをセットして、翌朝に洗濯物を干してから出勤をしていくスタイルで洗濯物を回しています。夏場はすぐに乾くので問題ないのですが、冬場はとにかく洗濯物が乾かず室内の物干しの下では24時間体制でサーキュレーターが回り続けています。梅雨の季節も湿度はあるわ、外干しできないわで全く乾かないため悶々としていますしね。
そんなときにすべてを解決してくれるのがドラム式洗濯乾燥機。洗濯物を入れてセットすれば乾燥まで終わって洗い終えてくれるなんて神アイテムでしかないはず。今はまだ生活に余裕があるから手で物を干せばよいのですが今後仮に余裕がなくなってきたときには、洗濯にかける時間はさっさとリストラすべき。家を手に入れたらドラム式に切り替えたいですね。
欲しいかもしれない:疲れにくい高級なオフィスチェア
前職でも今でもIT企業に勤めていますが、自宅のデスクに座って感じるのが「会社の椅子って結構高級品」ということ。特に渋谷のオフィスの椅子はなかなか良い椅子が入っていて、ヘッドレストこそありませんでしたが、自然な姿勢での作業を実現してくれ集中力も高まる椅子でした。今は私の家ではゲーミングチェアを利用していますが、そこまで体に良い姿勢になれるわけでもなく、また、ちょっと横幅が狭く長時間座っていると疲れやすく感じる面もあります。
最近は以前よりも出社する頻度が下がり、週に3日程度は在宅勤務をしていることも。そうするとデスクの作業環境が良い状態であることが大事になってくるはず。人間工学を駆使した高級なオフィスチェアで疲れにくく、集中しやすい環境を手に入れるのも大事なのかなと。30歳になると体もだんだん気をつけないといけないですしね。
欲しいかも:カメラがキレイなスマートフォン
スマートフォンを多く取り上げるブログを書いていると、数年おきにかなりカメラ性能を高めたスマートフォンが登場してきます。特に2024年はミドルハイの価格帯のスマートフォンで、Leicaカメラを搭載したXiaomi 14T Pro、ハッセルブラッドカメラのOPPO Find X8が登場。両機種ともに触ってレビューさせていただきましたが、写真のクオリティの高さには衝撃を受けました。
現在使っているスマートフォンであるXiaomi 13Tも一昔のスマートフォンに比べたらかなりきれいなカメラを搭載。ただ、Xiaomi 13Tはすぐに発熱してカメラの速度が落ちるという問題もあり、よりパワフルで、よりカメラのキレイなスマートフォンが欲しくなっちゃうわけ。まだ、幸いにして意識を保っていますがそろそろ欲しいかもしれません。
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まだ頑張れるけど考えたい:デジタル一眼レフ
ここ最近は展示会にも多く顔を出すようにしていて、2月末に開催されるCP+にも訪問して記事を掲載しています。私のメインのカメラはNikonのフルサイズ一眼レフ、Nikon D750。2014年に発売された製品で、Nikonを知る方からすれば「名機」とも呼ばれるバランスの取れた性能を実現した製品。多くのレンズメーカーが製品を投入するFマウントを採用し、私も結構多くのレンズを購入してきました。
ただ、2024年のCP+でとあるメーカーからは「Fマウントって何ですか?」と言われたり、とあるYONGNUOからは「もうFマウントは作らない」と言われたり、時代はミラーレス一眼レフの世界になってしまっていました。バッテリー持ちの圧倒的な良さも含めて、ミラーのある一眼レフが最高だっていうのによぉ!
ただ、レンズメーカーがFマウントはディスコンと言い出すとなると、いつまでもFマウントにこだわっているわけにはいかないのかも。レンズ資産がそこそこあるためマウンターで頑張るということも考えなければなりませんが、カメラのボディもそろそろなのかもしれません。2025年にあわてて買い替える話ではないですが、Zマウントの機種を一台持っておくというのも手なのかもしれないです。
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金を稼ぐ!使う!もっと金を稼ぐ!な2025年になれれば?
2024年の年初に、「今年2024年はさらに大きな変化がある年になる予定。「2022年にやったこと」として転職を挙げましたが、キャリアについては色々と思うところもあり、これも何か変化を起こすタイミングなのかも。」として書いていましたが、今年はその通りに転職。無事年収もアップし、さらに副業も始めたことで忙しさは倍増しましたが、少し懐に余裕も生まれて来ています。出張終わりの新幹線をグリーン車に(早特3ですが)アップグレードしちゃうくらいの贅沢はできるようになりました。
来年にかけて欲しいものは、家を含めると数千万円単位に余裕で突入する様子。この他にもお金のかかるライフイベントが控えていることもあり、お財布事情はなかなか苦しい状況です。ただ、本業も副業も、そしてこのChinaRでも皆様に貢献することで稼いで、そしてもっと経済を回していく、そんな一年になれるように頑張れたらな、とも思います。本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、23日目の記事です。前の記事はでこいさんの2024年に買ってよかったガジェットまとめでした。
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