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【Amazfit Active】今年の冬こそ本気の健康管理を。レディネスもLINE返信も心拍数計測も、14日間のバッテリーも全部入りのスマートウォッチAmazfit Activeレビュー【ガジェ獣】

2023年も気がつくともう20日ほど。東京の気温も5℃を下回る日も増え寒さが身にしみる時期になってきました。今年は新型コロナウイルスにインフルエンザと両方が流行っており寒暖差の面でも、ウイルス的にも体調を崩しやすい状況。家の中を暖かくして加湿してと環境を整えるだけでなく、免疫力を高められるよう適度な運動や睡眠が重要になってきます。
健康に関する様々な指標を集めて分析できるデバイスがスマートウォッチ。心拍数や血中酸素飽和度といったリアルタイムの数値だけでなく、睡眠状況や体温の変化などから総合的に測ることで心と体の調子「レディネス」をスコアリングしてくれる、そんな製品が登場しています。今回はレディネスの分析やランニング、運動のコーチングをしてくれる高機能なスマートウォッチAmazfit Activeをメーカーより提供していただきレビューします。
Amazfit Activeはこれまで登場していたAmazfitの角型スマートウォッチ、Amazfit GTS 4 Mini(レビュー)の後継にあたるモデル。リアルタイムの心拍数測定や、血中酸素飽和度測定、そしてレディネスに上位モデル譲りの高度なZeppコーチを搭載し、あらゆる健康指標を分析してくれるモデル。21,900円で販売開始です。
本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、6日目の記事です。昨日はすぱ(spa)さんの「裸でスマホを使うためにいろいろ工夫してみた」です。この冬こそスマートウォッチで本気の健康管理しましょう

1.75インチの大画面と高級感あるデザインが魅力

      
パッケージは白地に製品イラストをあしらったデザイン。Amazfitの他のモデルなどと同じイメージでした。裏面の表記はグローバルで同じものになっており諸仕様が多言語で記載されています。
同梱品はとてもシンプルで本体の他には充電ケーブルと説明書のみが付属。充電ケーブルは先日レビューしたAmazfit Bip 5と同一だったので、予備や持ち運び用の充電ケーブルを購入する際には参考にできるかと。純正のケーブルでも1,100円ほどのためこちらを買っておけば良さそう。
本体は1.75インチ・HD・AMOLEDディスプレイを採用。画面解像度は390×450と画素密度(PPI)は341と高精細な画面を実現しています。スクリーン部分は強化ガラス+指紋防止コーティングが施されており、利用している際の汚れは付着しにくいデザイン。ただしゴリラガラスではないため傷などの不安がある場合は液晶保護フィルムなどを購入すると良いかも。
背面にはBioTracker™ PPGセンサーを搭載。24時間の心拍数測定や血中酸素飽和度測定、ストレスレベルの計測に対応しています。また、体温の測定はできないものの皮膚の表面温度が平均してどのように推移しているのかについても計測し、体の健康状態・レディネスを測定できるようになったのもポイントです。
     
前回レビューしたAmazfit Bip 5(左)と比べると全体的にメタルでできている部分が増えていること、また、ディスプレイ部分がラウンドエッジになったことで高級感が増している感じ。ディスプレイサイズについてはBip 5側が1.91インチと大きかったため小さく見えますが、本機も十分すぎる大きさを実現しています。
右側面部には電源キーとスピーカーを配置。左側面には何も付いていないシンプルなデザイン。横から見ても分かるようにディスプレイの端についてはラウンドエッジ加工がされていることもあり、全体的に丸みを帯びたデザインでした。
バンド部分はスポーツタイプのスマートウォッチでよく見かける、内側にバンドを入れ込むタイプ。なれるまでは若干面倒に感じる部分もありますが、慣れるとちょうどよいフィット感で装着することができ、ストレスなく利用できました。
本機は1.75インチのAMOLED・HDディスプレイを採用。390×450の高解像度なディスプレイで、LINEの通知といった文字情報についても見やすいデザインを実現。また、AMOLEDを採用することで発色もよく、また直射日光下といった見にくい場所であっても高い視認性を確保しているのも特徴的。
実際に単なるHDディスプレイを搭載しているAmazfit Bip 5(左)と比べても全体的に色鮮やかな描写となっているのが確認できます。また、画面の常時点灯機能にも対応しており、わざわざ画面をタップしたり、手首を傾けて画面をONにする、という操作をせずに時刻をすぐに確認できるのも嬉しいポイントでした。

体の健康状態がわかるレディネス機能。心拍数、血中酸素飽和度も高頻度で計測

     
Amazfit Activeはスマートフォンとの連携には専用のZeppアプリを利用。Android/iOSのどちらであっても問題なく利用でき、利用しているスマートフォンのOSを選ばずに利用が可能。
初回起動時にはスマートフォンと接続するためのQRコードを表示。Zeppアプリ側でこのQRコードを読み込めば簡単にペアリングが可能です。また、すでにAmazfitの製品やMi Band(7以前)を利用している場合は、Zeppアカウントを同期させることも可能。前機種と同様の設定がある場合にはその設定も同期できるため、Amazfit Active側で再度設定を変更する必要もないのも特徴です。
     
     

スマートフォンと接続した状態でAmazfit Activeを利用し、データを同期していくと上記のようなトップ画面に。PAI(運動状態)から体のコンディションを表示してくれる「レディネス」、歩数、睡眠記録や心拍数、ストレス、SpO2(血中酸素飽和度)、運動記録に消費カロリーまであらゆるデータを一元管理することが可能。Google Fitでも統合管理自体は行っていますが、詳細情報はZepp側に分があり、また十分洗練されているため個人的にはこっちで十分という感じ。

ここで表示する内容については、好みに応じて順番や表示のON/OFFも変更が可能。確認しておきたい内容を重点的に確認できるようになっています。Zeppアプリでは、Amazfit Activeで収集した情報に加えてXiaomiスマート体組成計2からの情報も収集が可能。運動・健康状況と体重・ボディスコアもまとめて見れるのは便利です。

後述するようにAmazift Activeでは心拍数や血中酸素飽和度、ストレスなどのデータを自動的に収集して記録、そしてスマートフォンのZeppアプリに同期することが可能。Amazfit Activeの特徴的な機能が、そのデータをまとめて分析し体のコンディション、レディネスをスコアリングしてくれるもの。

     
睡眠時の安静時心拍数、睡眠時の心拍変動、呼吸の質、体温(表面温度の状況)に基づき心身のコンディションを見える化。日々の回復量を見える化することで自身が運動やアクティビティに向けてどれだけ回復できてるのかを確認できます。このスコアが悪いときには前日につかれすぎてしまったり、睡眠の状況が悪いなどの不調の原因を突き止めて改善させられるというわけ。
     
     
そんなレディネスのスコアのもととなる睡眠状況についても、精緻な計測が可能。睡眠中の眠りの度合いの変化(深い眠り・浅い眠り・REM睡眠)の時系列の変化の状況はもちろん、心拍数の変動なども測定。
まだベータ版ではありますが睡眠中の血中酸素飽和度の変化などを利用して、睡眠時の呼吸の質についても測定が可能。睡眠中に何回低呼吸(Hypopnea)の状況になったのかを簡易的に計測し、その時間帯ごとの推移や睡眠中の平均値を取得。一般的に1時間あたり5回以上低呼吸の回数(AHI)あれば睡眠時無呼吸症候群の可能性があると言われており、簡易的にはではありますが異変に気がつけるようになっています。

※本製品は医療目的の製品ではないため測定データはあくまで参考値です

      
     
24時間の心拍数の自動計測機能を搭載。心拍数でいえば安静時心拍数や平均、最大、最小についても自動的に分析し、心拍数以上に気が付きやすいのも魅力的。
意外と体調と心拍数というのはわかりやすくリンクしていて、左側の11月21日は風邪をひいて在宅勤務をしていたのですが就寝時から日中の全体を通じて心拍数が高めに推移していることが分かるかと。安静心拍数が高めで体調悪化を確認できます。(グラフのY軸が異なるのは注意が必要ですが)
高心拍数がずっと続いたような場合に、アラートを出すということも可能。この心拍数アラートについては安静時に一定以上の心拍数が継続した際(100BPM~150BPM以上で設定が可能)に警告を発するというもの。これが出た際には、何らかの体調不良が潜んでいることを確認できるというわけです。
     
     
血中酸素飽和度とストレスの度合いについても常時計測機能を搭載。一日の中での推移や一週間、一ヶ月単位での推移、平均値を確認することも可能。血中酸素飽和度についても心拍数と同様に安静時に一定の数値(90以下で設定可能)を10分間下回った際には警告するアラート機能を搭載しています。
ストレス度合いに関してもリアルタイムで計測。これは心拍変動解析(Heart Rate Variability: HRV)で心拍間隔の変動を見て計測しているもの。交感神経と副交感神経の活動度合いを心拍数の変動から計測することで、体のストレスレベルを計測。どれだけリラックスしているかなどを示してくれます。
このストレスはどちらかといえばメンタル的なストレスというよりは、交感神経と副交感神経の活動というフィジカル的な要素も影響しますが、一般的に多くの場合でストレスレベルの根拠となっているもの。これも10分間以上ストレスレベルが80を超えた状態には通知でき、リラックスするように心がけるということが可能です。
      
なお、こういった各種健康に関する値を一括して測定する「ワンタップで測定」機能も搭載。24時間の自動計測の他にピンポイントで自身の状況を確認したい場合には結構便利。約1分で計測が完了するため、さっと計測してしまうことが可能です。

日々の運動をサポートするZeppコーチ機能。フィットネスも、ランニングにも対応

     
Amazfit Activeでは、AIの力を活用してスケジュールや目標にあわせて最適なワークアウトのプランを作成してくれるZeppコーチ機能に対応。単純に「毎日これくらいの運動をしましょう」という「心肺機能の向上モード」とランニングの際のペースを上げることを目標とする「ランニングモード」の2つを用意。好みに応じて設定することが可能です。
     
      
Zeppコーチの設定に関しては、スマートフォン側のZeppアプリで設定。心肺機能の向上モードでは、一週間の中でどの曜日にトレーニングを行うのかを設定し、開始日を指定することで設定が可能。
実際に設定を終えれば、Zeppアプリ上のZeppコーチメニューにその日にするべきトレーニングの内容が表示され、確認する事が可能です。また、Amazfit Activeでも朝・昼・晩のそれぞれ指定した時間に当日のトレーニング内容をリマインドし、運動するようにする、といったスパルタ設定も可能なのも面白いかも。
    
     

上位モデルであるAmazfit Cheetah(レビュー)から登場した新しいZeppコーチ機能が、ランニングのスケジュール機能。AIのチャットに沿って目標としたい距離や時間、そしてトレーニング日を設定することで自動的にランニングの計画を作成してくれます。

【Amazfit Cheetah】超高精度なGPSにオフラインマップ機能にも対応。24時間の心拍数計測・血中酸素飽和度測定機能を備えたスマートウォッチAmazfit
Cheetahレビュー

     
Zeppアプリでは過去の記録も含めて自動的に収集。このため、アクティビティ記録では数年前の記録も含めて確認できるようになっているのも特徴。Zeppコーチでもこのランニングの距離に応じた記録から現状での予測されるペースを確認することが可能です。

円偏波GPSアンテナ技術で、ランニングもウォーキングも高精度の計測

      

Amazfit ActiveはAmazfit独自の円偏波GPSアンテナ技術を搭載。日本の準天頂衛星システムであるみちびき、アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのガリレオ、中国の北斗といった5種類の衛星測位システムを利用可能。これにより屋外での移動を高精度で追跡することが可能なのも魅力です。

計測時には心拍数の推移をリアルタイムで測定。トレーニング中はAmazfit Activeの画面上で運動時間や心拍数、ペースや、その推移をグラフで確認できるようになっており、リアルタイムで運動の効果を確認できます。
     
      

運動が終了したら自動的にZeppアプリにその結果が同期。アプリ上ではそのルートを地図上でひと目で確認できるようになったり、ペースや心拍数、ケイデンスにストライド、そのトレーニングの効果などを確認できます。
  
ウォーキングや馬術競技なども簡単に計測可能。運動計測モードは120種類以上のスポーツの種類に対応。それぞれのスポーツモードで特徴に合わせたデータを記録することができます。
丸の内のウォーキング記録からも分かるように、高層ビルの立ち並ぶエリアであっても正確に位置情報を記録できているのも魅力的。前述したAmazfit独自の円偏波GPSアンテナ技術によって、ビルの立ち並ぶ場所といった衛星からの電波の受信がしづらい場所であっても誤差を小さくし測定できるため移動距離やペースも正確に記録できるわけです。
     

運動の記録はここの運動の成果として蓄積されていくだけでなく、運動量についても自動的にカウント。PAIと呼ばれる活動量のスコアリングはもちろん、VO2
MAX(最大酸素摂取量)の計測、そしてトレーニングの負荷がどれくらいかかっているのかについても過去からの推移も含めて確認可能に。健康的な体を目指している方に最高の機能が揃っています。

LINEやSNSの簡易返信はもちろん対応。スマートウォッチとしての高い性能を確保


Amazfit Activeの高い健康管理性能や運動記録能力についてここまでは説明してきました。しかしスマートウォッチをつける上ではいかにスマートに、便利に使えるというのも重要なポイント。Amazfit ActiveではSNSの簡易返信機能や、内蔵マイクを利用した通話機能、Amazon Alexa対応などスマートさの面でも十分な機能性を確保しています。

もう一つ時計として重要なポイントが、いつでも時刻を確認できること。Amazfit Activeではかなり多くの種類の文字盤のデザインを利用することができ、それぞれのデザインで常時点灯時のデザインも用意。画面がOFFの状態でもすぐにおおよその時刻を確認できるのは便利なはずです。(デジタル併用の常時点灯のデザインもあり、文字盤によってはもっと見やすい場合もあるのもポイント)

     

スマートウォッチとして一番使い勝手が求められるのは通知の確認機能。いちいちスマートフォンを確認しなくてもLINEなどのメッセージはもちろん、JRアプリからの通知情報や電話の着信通知などが簡単に確認できるのは重要。

通知が届いた際に自動的にその中身を表示してくれるのはもちろん、画面を下から上にスワイプすることで過去の通知についても確認可能。Amazfit Active上で通知を削除すればスマートフォン側でも消えるため、二重で同じ通知を見なくて良いのも魅力的です。

     
LINEのメッセージなどは通知をAmazfit Active上で開くことである程度の長さまでそのまま確認が可能。込み入った連絡であってもスマートフォン不要で確認ができます。返信ボタンを押下することで、あらかじめ設定しておいたメッセージから簡易返信をすることも可能。メッセージは5種類設定できるため最低限の返答ならスマートフォン不要で返信できます。
     

電話の着信時には電話番号と応答、応答拒否のボタンが表示。通常はスマートフォンやイヤホンで電話を取ることが多いと思いますが、手が離せないという場合にはAmazfit Active上でとりあえず電話に出ることも可能。内蔵スピーカーと内蔵マイクでそのまま通話も可能ですが、決して聞き取りやすいわけでもない、かつ、周りの騒音を防げるわけでもないのでこみいった話には向かないかも。

Amazfit Active側で直接電話番号を打って発信したり、よく使う連絡先をZeppアプリで登録してそのまま電話を発信することも可能。手が離せないときでもちょっと電話をする、というのができるのは便利なはず。
     

時計の文字盤画面の状態で画面を左右にスワイプすると、Amazfit Active内のアプリのメニューを簡単にひらけるショートカットカード機能に。Amazon Alexaを呼び出したり、再生中の音楽をショートカットカード上で確認することも、実際にアプリに遷移して天気予報などを確認することも可能。

     

アプリについても標準機能で搭載しているアプリでも様々な機能を利用可能。個人的に時々活用しているのは、集中時間を定めてその時間のサイクルを作ってくれるポモドーロタイマー機能。スマートフォンなどでも同様のアプリはありますが、Amazfit Activeではタイマーの集中モードの間は通知をOFFにしてくれるため、文字通り集中しやすくなっています。

スマートフォンのZeppアプリからアクセスできるアプリストア上には、Zepp謹製のアプリだけでなくサードパーティ製のアプリも徐々に追加。WearOS搭載の製品に比べればできる範囲は少ないものの、十分な使用感を実現してくれました。
ここまで高機能さを中心にご紹介してきましたが、不安に感じるのがバッテリーの持ち。24時間の心拍数、血中酸素飽和度測定に常時画面ON、通知の確認からアプリ利用まで、フルで利用していると毎日充電が必要と思ってしまうかもしれません。
Amazift Activeは圧倒的なバッテリー性能を実現。公称ではバッテリーは最大14日間利用可能。私のようにフル機能を利用している場合はそれよりも短いものの3日間利用した状態でも30%残っており4,5日であれば充電無しでも利用可能。これだけバッテリーが持てばちょっとした旅行でも安心して利用できます。

健康管理も運動も、スマートさも。全部入りで2万円

ここまで多くの機能をご紹介してきたAmazfit Active。1.75インチの見やすいAMOLEDディスプレイに高級感のあるスクエア型のディスプレイを採用した製品でした。日々の体の回復状況・コンディションを見える化する「レディネス機能」や、24時間の心拍数、血中酸素飽和度、ストレス測定、そして高精度なGPSによる高い運動計測、LINEの簡易返信を始めとしたスマートな機能。それらをまさに全部入りしたモデルとも言えます。

そんな健康管理も、運動も、そしてスマートさも搭載したAmazfit Activeは21,900円にて販売中。Amazonからの購入時に利用できる5%の特別クーポン【Active24】も利用可能です。本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、6日目の記事です。昨日はすぱ(spa)さんの「裸でスマホを使うためにいろいろ工夫してみた」です。この冬こそスマートウォッチで本気の健康管理しましょう

2 コメント

  1. 質問よろしいでしょうか?ランニング中の画面なんですが「運動時間」「距離」「心拍数」「速度」が表示されているようなんですが「速度」を「ペース」に置き換える事は可能なんでしょうか?

    • ご質問ありがとうございます。この写真自体はそもそもウォーキングのもので、ランニング時には速度の部分には「ペース」が表示されます。

      ご記載のように、各項目については変更できるため、ウォーキング時であっても「ペース」の表示に切り替える、などは自由に行なえます。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています