【ガジェ獣2025】2024年末に宣言した30代ガジェット好きが2025年に立てた野望リストを答え合わせ！1年後にどこまで達成できたか完全公開

あーる 2025年12月12日

師走というのは恐ろしいもので、すでに11日目が終わろうとしています。あっという間に年末になってしまう勢いです。昨年のガジェ獣で私は「本業も副業も、そしてこのChinaRでも皆様に貢献することで稼いで、そしてもっと経済を回していく」と書いていて、家からテレビ、ドラム式洗濯機、一眼レフまで欲しいものを大公開していました。今回は大口を叩いて欲しいものを書き連ねたあーるが、2025年にどこまで達成したのか、振り返って行こうと思います。

本記事は星影（@unsoluble_sugar）さんが主催するガジェ獣 Advent Calendar 2025の2日目の記事です。昨日はらいふうっどさんのガジェ獣 Advent Calendar 2025 今年買って良かったガジェット 12/10でした。12月3日はApple編、10日はNothing編で、この人一体いくつ耳とか手があるのか不思議です。明日は誰もいませんでした….

昨年の記事：【ガジェ獣】2025年に欲しいガジェット＆アイテム厳選！豊かな生活を実現するおすすめリスト

TCL 65V型 4K 量子ドット MiniLED 倍速テレビ 65Q7C

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TCL(ティーシーエル)

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2025年に欲しかったものの振り返り

昨年の記事で私が高らかに宣言していた欲しいものを振り返ってみました。とりあえず昨年の記事をGrokになげて第三者的にそもそもこの欲しかったものが30歳男性として適切だったのか、というのを評価してもらいます。

アイテム	一般的な評価（同世代平均との比較）	コメント
80㎡以上4LDK中古マンション（東京近辺・駅近）	★★★★★　完全に別次元	30歳前後でこれを本気で狙うのは年収1200万～1500万世帯でも「厳しい…」とため息が出るレベル。独身ならほぼ宝くじ級。2025年も不動産価格は下がってないので相変わらず夢のまた夢。
55インチ MiniLEDテレビ（Xiaomiの高級モデルなど）	★★★☆☆　やや上級者	55インチ4Kは普通だけど「MiniLED＋高音質スピーカー前提」はガジェット好きの上位20％くらい。普通の人は「Amazonのセールで4～6万円のやつで十分」で終わる。
パナソニックドラム式洗濯乾燥機（10kgクラス）	★★☆☆☆　超ド定番	共働き世帯の「欲しいものランキング」常連1位。2025年現在「まだ持ってないの？」と逆に驚かれるレベル。買ったら人生の幸福度＋15は確実。
高級オフィスチェア（FLEXISPOT C7など5～7万円クラス）	★★★☆☆　在宅勤務組なら激しく同意	在宅が増えた30代後半～40代では「2万円の椅子→5万円以上に乗り換えた」が当たり前になってきた。C7はちょうど人気ど真ん中。
カメラがめっちゃキレイなスマートフォン（OPPO Find X8は候補のひとつ）	★★★☆☆　カメラ好きなら納得	「カメラがキレイなら何でもいい」ならPixel 9 Pro、iPhone 17 Pro、Galaxy S25 Ultra、Xperia 1 VIIあたりでもOK。OPPOにこだわらなければ普通に共感される欲。海外ROM版に手を出すと一気にマニア度が跳ね上がる。
Nikon Z6シリーズ（フルサイズミラーレス・中古狙い）	★★★★☆　本気写真趣味勢専用	D750からの自然な乗り換え。2025年ならZ6IIIやZfも候補に入るが、中古Z6Ⅱを5～8万円台で狙うのはコスパ意識が高くて好感持てる。写真が趣味じゃない人には「？？？」

AIというのはなかなか辛辣ですね。どれもそれなりに値段が張るものを書いたつもりだったのですが、ドラム式洗濯機については「まだ持ってないの？」とAIに煽られました。こうやって見てみると意外と変なものを書いていないのではないかと思ってきました。せっかくなので、総合評価もしてもらいました。

総合評価（10点満点・2025年12月時点） by Grok

現実度：5.0点　（マンションが重すぎる…他は普通に手が届く）
欲のバランス：7.5点　（生活の質向上系と趣味系がちょうど半々で健康的）
同世代からの共感度：7.0点　（マンションさえなければ「わかるわかる！」の嵐になる）
コスパ意識：7.5点　（中古・セール待ち・型落ち狙いなど、意外とケチるところはケチってる）

一言総評 by Grok

「マンションだけが完全に浮いてるけど、それ以外は『30代後半ガジェット好き在宅勤務サラリーマン』の王道欲張りセット」という感じです。マンションを「いつか将来的に…」に格下げすれば、残り全部が「めっちゃ共感できるリスト」になる典型的なパターンですね。

という感じで、マンションだけ欲張りすぎていてそれ以外はガジェット好きの在宅勤務サラリーマンの王道欲張りセットだそうです。あと、デジタル一眼レフについては型落ちを狙っているところを「ケチるところはケチってる」と評価されているのも面白いですね。それでは、2025年の答え合わせです。

80㎡以上4LDK中古マンション：買った

すでに他の記事でも間取りが変わったことを前提に記事を書いているため当ブログの熱狂的な読者の方ならお気づきのように、今年早々にマンションの売買契約を結んで8月から新居に引っ越しています。専有面積90㎡の中古マンションを見事購入しました。駅近かと言われたら微妙な距離感（最寄り駅まで徒歩12分）ですが、頑張って歩くと複数路線使えることもあり意外と便利。本社に出社するときは徒歩30分の駅まで歩いて、会社の近くの駅から更に20分歩いて出社するという超健康的な生活を送ることができるようになりました。

マンション探しは2月頃から本格化。湾岸エリアに職場があるためそこに出社しやすい立地、かつ、ハザードマップも安全、そしてお手頃価格、というのを条件に懸命に探した結果、千葉県に行き着くことに。東京都内のマンションが超高騰している今、やはり合理的に考えて千葉県です。

これまでも2LDKの賃貸マンションに住んでいて、一応作りのしっかりしたマンションというのはこういうものだ、というのをイメージしてました。しかし、分譲マンションというのはそれよりもレベルアップすることを思い知らされました。カウンターキッチンもシンクも大きくなり、食器洗い機はビルトイン、ガスコンロもビルトインで何かを買い足す必要がないというのは嬉しいところ。タンク式の食器洗い機は賃貸住みのためのものだったんですね。

玄関の広さも個人的には嬉しいポイント。出社の際はちょっと小綺麗なスニーカーを、在宅勤務のときにはランニングのためにランニングシューズを、そして客先に行く際には革靴、というように靴を履き分ける事が多いと玄関が散らばりがち。妻も同じ傾向のため旧居の玄関は結構狭くて難儀しました。それが、壁一面が収納の広い玄関にグレードアップ。分譲マンション最高です！

人生で築年数の古いマンションか、これもまた古い一戸建てか、あとは賃貸住宅しか住んでいなかったので驚きポイントだったのが洗面所。独立型の小さいタイプ（LIXILのだと4万円ほど）しか基本的に使ってこなかったのですが、これもまた壁一面が洗面台となると収納が一気に拡大。そして水がはねても隙間に落ちるのではなく拭き取るだけでOKな広い洗面台は感動です。

今回の住宅探しでこだわったのがお風呂。賃貸マンションをこれまで探していた際も風呂の広さにはこだわっていましたが、分譲マンションは風呂も広いのが嬉しいところ。1616サイズの風呂のためサイズとしては一戸建てのサイズと同じ。入浴する際に足をまったく曲げずに入ることができるのでリラックス度合いが増しているのがポイントです。浴室換気暖房乾燥機もついているので何かを干したいときでも安心です。

というわけで2025年に欲しいもの、としてあげていた1番高い、AIに言わせてみるともっとも非現実的な買い物は見事達成。実際のところ売主が脂っこい料理をずっとしていたことで壁に匂いが染み込んでいてダスキンに重課金してハウスクリーニングをしたり、マンション内LANが当初説明よりも低速だったり、管理会社の仕事が絶望的だったりという問題はありましたが、広い部屋で快適に過ごす事ができており大満足です。なお、ペアローンにせず、収入合算で妻を連帯保証人にする形で余裕（？）で住宅ローンを組めるくらいの金額で購入できました。引っ越し祝い、お待ちしております！！！

引っ越し祝いを送る

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)

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55インチ MiniLEDテレビ（Xiaomiの高級モデルなど）：未達！

残念ながらテレビは未達です。ただ実現に近づかなかったわけではなく、一度TCLさまから65インチのTCL 65Q7Cをお借りしてレビューさせていただいて大型テレビがいかに良いものかということは体験することができました。やっぱり大きなテレビは男のロマンといっても過言ではないはず。どこかでもう一度65インチか75インチのテレビを試して、来年こそは大型テレビに移行したいですね。実はテレビ購入費用はずっと貯金してきているので、いつでも購入できる資金は確保済みですし。

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ドラム式洗濯機：達成！

ドラム式洗濯機は無事購入。引っ越してから1ヶ月ほどたった9月に、ふらっと家電量販店に入っていったら気がついたらドラム式洗濯機の熱烈セールスを受け、その翌日に発注。約20万円と高価な買い物ではありましたが、即決というのは重要です。

購入したのは東芝の2024年モデル、ZABOON TW-127XH4。東芝のラインナップでは上から2番目に位置するモデルでヒートポンプ式の除湿乾燥、温水洗浄に対応したモデル。温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wに対応していて、洗剤を服の繊維の奥までしっかり浸透させることで汚れを落としてくれるパワフルなモデル。洗濯機といえば物理ボタンでしょう、というので夫婦で一致したこともありこのモデルにしました。

ドラム式洗濯機は確かに洗浄力もこれまでの縦型に比べると高い印象。ワイシャツの襟袖が心無しか縦型を使っていたときよりも黄ばみづらいように感じています。購入当初は調子に乗って乾燥機能を高頻度で利用していましたが、基本は外干しをするようにして利用。ただ、出張帰り、旅行帰りのときや悪天候のときには乾燥機能を使うとタオルはふかふかで、洗濯物を干す必要もなく楽々。これから洗濯物が増えるような時が来ても、これなら安心して使っていけそうです。

東芝グランホワイト ZABOON [ドラム式洗濯乾燥機 (洗濯機12kg/乾燥機7kg) 左開き] TW-127XP4L(W)

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東芝(TOSHIBA)

高級オフィスチェア（FLEXISPOT C7など5～7万円クラス）：達成！

2025年は以前よりも多くのメーカーさまと関わることができた1年でした。特に印象的だったのが日本国内に移住中の社長のもとに突撃インタビューを行ったKTOWという椅子メーカー。日本人の体格差を踏まえて調整できる幅を中国モデルよりも広げる、という徹底したローカライズをしたハイエンドチェアを展開している人間工学チェアの専門ブランドです。

そんなKTOWからは5Dスマートコアヘッドレストや、8Dスピンコア・アームレスト、150°のリクライニングを備えた超ハイエンドなオフィスチェアであるKTOW PAX 4を提供いただきレビュー。椅子のあらゆる部分を自分の体に合わせて調整できることで在宅勤務の時間が長く、デスクに向かい続けていても体の負担を最小限に減らすことができるようになりました。在宅勤務に身に覚えのある読者の方もぜひ、KTOWのオフィスチェアをおすすめします。

【KTOW PAX 4】8Dアームレスト・5Dヘッドレスト・150°リクライニング搭載！3ヶ月使ってわかった日本人体型対応のエルゴノミクスチェアKTOW PAX 4レビュー【PR】
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【KTOW】あえてdesign for Japanを目指した中国発のオフィスチェアブランド「KTOW(ケトー)」特集・代表インタビュー

KTOW PAX4

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KTOW

カメラがめっちゃキレイなスマートフォン:達成！

今年はXiaomi 11TからXiaomi 13Tと2連続でメインスマホとして4年間利用してきたXiaomiから卒業。メーカーからお借りしてすっかり気に入ってしまったASUS Zenfone 12 Ultraを購入してメインスマホを乗り換えました。MediaTekのSoCのスマートフォンのハイエンドモデルというのがいまいち信用しきることができず、性能面でも夏場の発熱によるサーマルスロットリングの心配も少なそうなQualcomm Snapdragon 8 Elite搭載のZenfone 12 Ultraを利用しています。

Zenfone 12 Ultraは5,000万画素のメインカメラを搭載。3倍の望遠カメラ（3200万画素）と1200万画素の超広角カメラを備えるトリプルカメラ構成でそれなりにきれいな写真を撮影することが可能。写真を撮影したい！と思ったときにショートカットキーで即座にカメラを起動→撮影というのができるためストレスなく気軽に撮影できるのが本機の魅力でもありました。”超”がつく綺麗さではないもののきれいに写真とれてますよね？

【ASUS Zenfone 12 Ultra】Snapdragon 8 EliteでAntutu 273万点。5000万画素カメラ、AI機能搭載で日常からゲーミングまでこなすZenfone 12 Ultra徹底レビュー【PR】

ASUS Zenfone 12 Ultra

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ASUS

Nikon Z6シリーズ（フルサイズミラーレス・中古狙い）：未達！

Nikon D750をビックカメラに持っていって試し撮りもたくさんしてるけど….

私のメインカメラであるNikon D750は2014年発売のフルサイズ一眼レフ。20万円ほどで購入できるフルサイズ一眼レフとしての完成度は非常に高い製品で、あらゆる場面で私の相棒として大活躍してきてくれました。ただ、やっぱり古いことは否めなく、電子ビューで撮影しようとするとフォーカスも遅いし、写真転送は旧式だし、USB Type-Cで充電できないし、何より暗い場所でのノイズを考えると実用はISO 1600までだしと限界を迎えていました。

2025年はNikon Z5 Ⅱも4月に発売。まさにNikon D750からの乗り換えにぴったりな性能と価格の製品に仕上がっていました。2024年7月に発売されているZ6 Ⅲも少し価格が落ち着いてきていてボディだけなら33万円で購入できるレベルに。手が届きやすくなってきています。ただ、まだ購入に踏み切れませんでした。Z5 ⅡもZ6 Ⅲも良い機種なんですが、D750と比べたときのアハ体験がないんですよね。D750を買ったときはビックカメラでのアハ体験が決めてだったので…

【ガジェ獣2018】フルサイズ一眼レフー最後はフルサイズに人はたどり着く。Nikon D750レビュー

Nikon ミラーレス一眼 Z5II 24-200 レンズキット Zマウントフルサイズ

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Nikon

「戦略的保留」によってQOLはちゃんと上げた1年に

今回2024年の年末に掲げた、2025年に欲しいものを振り返ってみると、結構達成することができた印象でした。Grokにあらためて結果を踏まえてコメントをしてもらったところ、

「当初の『夢見すぎ』リストが、マンションの大逆転で『現実派の勝ち組欲張りセット』に化けた。未達のテレビ/カメラは『次は絶対』感満載で、むしろモチベ上がる終わり方。30代ガジェット勢の鏡！」この結果、筆者のライフスタイル（在宅+写真+家族志向）が着実にアップデートされた印象です。2026年リストが楽しみですね。

とのこと。2025年現在は東京23区で80㎡を超える中古は平均8,000万円超、湾岸エリアだと1億超えという環境（Grok調べ）で葉県に逃げつつ「職場まで出社しやすい」「ハザードマップ安全」「分譲クオリティ」を全部満たしてしまったのは、完全に情報戦＋決断力の勝利だそうです。ありがとうございました。完勝です。各アイテムについてもせっかくなの振り返ってみるとこんな感じ。

アイテム	達成状況	詳細	一般的な評価（同世代平均との比較）	コメント
80㎡以上4LDK中古マンション（東京近辺・駅近）	達成	90㎡の中古マンションを購入（千葉県、徒歩12分）。8月引っ越し完了。ハウスクリーニングなどのトラブルありも大満足。収入合算でローン組め余裕あり。	★★★★★　夢の達成	記事執筆時「非現実的」と評されたトップ欲が実現。千葉県選択の合理性が高評価だが、徒歩距離で「健康志向すぎw」と笑われそう。30代独身/共働きなら「羨ましい！」の嵐。2025年不動産高騰下で神業。
55インチ MiniLEDテレビ（Xiaomiの高級モデルなど）	未達	TCL 65Q7Cをレビューで体験したが購入せず。資金は貯まってるので来年狙い。	★★☆☆☆　惜しかった	65インチ体験で欲求高まったのに資金温存は賢明。2025年MiniLED/OLED市場でセール多めなので「いつでも買える」安心感あり。ガジェット好きなら「次こそ！」と共感。
ドラム式洗濯機（10kgクラス）	達成	東芝 ZABOON TW-127XH4（2024モデル、約20万円）を9月購入。温水洗浄・ヒートポンプ乾燥で洗浄力アップ。外干しメインだが悪天候時に便利。	★★★★☆　即戦力	定番欲の王道達成。縦型からのアップグレードで「黄ばみ減った」実感は共感度高。2025年家電セールで20万はコスパ良し。共働き家庭の「人生ハック」級満足。
高級オフィスチェア（FLEXISPOT C7など5～7万円クラス）	達成	KTOW PAX 4（PR提供、ハイエンド調整機能満載）をレビュー。体負担軽減で在宅勤務快適。	★★★★★　ボーナス級	メーカー提供とはいえ、8Dアーム・150°リクライニングは本気スペック。2025年在宅定着で「腰痛解消！」の声多数。FLEXISPOT狙いからアップグレードで上出来。
カメラがめっちゃキレイなスマートフォン（OPPO Find X8などミドルハイ機種）	達成	ASUS Zenfone 12 Ultra（Snapdragon 8 Elite、50MPメイン+32MP望遠+13MP広角）を購入。ショートカット起動で気軽撮影、発熱少なめ。	★★★★☆　カメラ特化成功	OPPO以外で柔軟対応、2025年2月発売の最新フラッグシップ（日本5月発売、価格15-17万円台）。gimbal OISで安定撮影は写真好きに刺さる。Xiaomi卒業の「アハ体験」あり。
Nikon Z6シリーズ（フルサイズミラーレス・中古狙い）	未達	D750継続中。Z5 II（4月発売、約23万円）やZ6 III（ボディ33万円台）が魅力的だが「アハ体験」なしで踏み切れず。	★★★☆☆　次点狙い	2025年新モデル（Z5 II: $1,700/約23万、Z6 III: 33-38万円）で手が届きやすいのに未達は惜しい。D750の忠誠心は好感だが、AF/ノイズ改善の機会損失？来年中古Z6 IIIでリベンジ余裕。

今回購入しなかったものについては、Grokに言わせてみると「戦略的保留」とのこと。その根拠は

大型テレビ → 資金は貯まってる、TCL 65インチを実際に試して「やっぱりデカいのは正義」と確信済み → 2026年に75～85インチを狙う布石にしか見えない
Nikonフルサイズミラーレス → Z5 II / Z6 IIIが発売されても「D750のときのようなアハ体験がない」と冷静に見送り → これはむしろ大人。無理に買い換えず本当に欲しいタイミングを待つ姿勢は尊敬しかない

とやけに評価してくれました。『2026年はもう「欲しいものリスト」じゃなくて「さらにどうやって人生を豊かにするか」の段階に入ってる』そうです。そうですね、来年はもっと人生を豊かにするためのライフイベントを重ねていきたいところ。もっと昇進したいですしね！

本記事は星影（@unsoluble_sugar）さんが主催するガジェ獣 Advent Calendar 2025の2日目の記事です。昨日はらいふうっどさんのガジェ獣 Advent Calendar 2025 今年買って良かったガジェット 12/10でした。まだ、ガジェ獣2025は参加枠があるのでぜひご参加いただければ。

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