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【MAXZEN食洗機レビュー】自宅を快適にするならキッチンから。MAXZENの食器洗い乾燥機でQOLが上昇した話【ガジェ獣】

 

一人暮らしでも家族で生活をしていても必ず発生するのが自炊をしたときの後片付け。1人で1品料理しか食べなかった場合はともかく、カレーとスープを食べた場合や、2人で2品ずつ食べたなんて場合にはコップも合わせるとかなりの量の食器を利用します。例えば2人で味噌汁、ご飯、おかずにお酒とすると二膳の箸に加えて6皿、2カップもの洗い物が発生。これを全部洗って自然乾燥させて、なんてなるとどれだけ面倒かは想像に難くないわけです。
そんなときの最高の解決法が食器洗い機。一昔前は食洗機といえば分岐水栓の設置が必要だったり、そもそも大型で設置場所が限られ、工事も必要とハードルの高い製品でした。ただ、今では小型で分岐水栓も不要という手軽な製品が多く登場。私もMAXZENの食器洗い乾燥機を購入してみましたが今まで買っていなかったことを後悔する最高の製品でした。
本記事は最近とても出世した星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、3日目の記事です。昨日は星影さんの「MacBook Pro買うのにペイディあと払いプランApple専用を使ってみた話」でした。明日はぽてこさんです。まだ食洗機を買わずに消耗してるんですか?今すぐ買いましょう、最高です。

 

分岐水栓も排水溝も不要で、今日から使える手軽さが魅力

自宅に届いたときのパッケージがこれ。これまでも多くの家電を購入してきましたが、ゴミ収集機能付きのロボット掃除機の箱でさえも小さく感じるレベルの巨大なパッケージで驚かされます。特大宅配便(佐川)で到着まではすぐだったものの、購入する際にはこのパッケージを置けて開ける場所がある、ということはお忘れなく。

 

設置作業自体は1人で15分ほどで完了。前述したように分岐水栓などの水道工事などとは関係なく置き場所さえあれば設置できるため、作業は箱から取り出してタンク部分(食洗機下側)と食洗機本体の接続と、排水ホースの設置のみ。あっけなく設置できてしまい個人的には拍子抜けするほどでした。

 

実際に洗い物をする際の置き場がこちら。右手前に箸やスプーンを置くためのスペースを、左側にはコップなどの置き場、そして真ん中の部分が皿を置けるようなスペースとなっています。この突起部に関しては必要に応じて立てたり、横に倒しておくことも可能です。
同時に洗える枚数としては食器の形状にはよるものの最大15点。2人で3つずつ食器を利用してそれにワイングラスなどを追加し、さらにスプーンや箸、鍋フタ、おたまを入れても少しスペースが余るくらいという感じ。若干工夫が必要な面もあるものの、十分すぎる容量を確保していました。

 

     
本体内部の構造は結構単純。内部の下の部分と上部に洗浄液を吹き出すプロペラを配置。また、上部には庫内を照らすためのLEDライト(蓋を開けているときのみ点灯)も備えており、食器を入れる際には見やすいようになっています。
下の網目の部分に排水用のフィルターが設置。大きな異物などはこのフィルター部分に引っかかるようになっており、定期的に網目部分とフィルター部分を取り外して掃除してあげる必要があります。

 

MAXZENの食器洗い乾燥機は、水道工事を行って分岐水栓から水を直接本体に供給する方法と、本体下部に水タンクを設置してこのタンクから水を給水する方法の2種類に対応。賃貸マンションで、かつ、シンク横に設置する余裕がない(電源も近くにない)我が家ではタンクを利用しています。
タンクは食洗機本体の台座のような形で設置され、前側に給水口が開くようになっています。一部のメーカーのタンク式の食器洗い乾燥機では上から給水するタイプもありますが、前から給水できるため仮に棚の中などに設置しても本体上部が空いてなくても利用できるのは便利な印象です。

 

今回はシンク脇ではなくテーブルの上に設置したため排水に関してはバケツにすることに。バケツに排水口をフィットさせられる吸盤クリップもついていましたが、そのまま入れておけば良い感じに排水される感じでした。

約70℃の高温で徹底洗浄。手洗いが馬鹿らしくなる性能

 

食器洗い機の仕組みはかなり単純で、洗浄中やゆすぎの際には洗剤が混ざった温水を前述したプロペラで常時上下から当て続けるだけというもの。実家には大手メーカー製の食器洗い乾燥機がありましたが、その製品では水流を変化させながら当てており、単純な仕組みの本製品の洗浄能力には正直懐疑的でした。

 

実際に水を給水タンクに入れてその洗浄力を確かめてみます。本製品の給水タンクの容量は約6Lで付属している給水カップ(2L)を3杯超入れてあげると食洗機側の【満水】アラームが点灯。この給水は水をカップに入れることと、給水口からこぼれないように入れる必要があり、2,3分かかってしまうのはちょっと残念。

 

 

食器をきちんと入れて給水を完了したら洗浄開始。最初の2,3分ほどは水をタンクから吸い上げつつ、加温しているようで若干洗浄開始までは時間がかかります。その後は「グーン」という音を立てながら上下から水を噴射していきます。

 

実際の洗浄の様子は上の感じ。上からは常時水をまきつつ、下からは目に見えるレベルの強い水流をあてて汚れを落としに行きます。すでに購入してから3ヶ月が経過しシチューやカレーといった油が多く、かつ、残りやすい料理も多く洗浄してきましたが面白いくらいに汚れが落ちていくわけ。そして、手で洗うときよりも圧倒的にツルツルになっていて、今までの手洗いとは、となってしまうレベル。
個人的に食洗機で洗浄してその威力を感じたのが、油汚れ全般や、細かい部分が洗いづらい水筒の呑み口部分、鍋のフタ、そして水垢がどうしても残ってしまうことの多いワイングラスなどのガラス製のカップ。とにかく面白いくらいに汚れが落ち、そして水垢も残らずにキレイに仕上がってくれました。
この洗浄力の秘訣は2つ。1つが常に70℃ほどの高温の水で洗い続けていること。食品の油などの頑固な油汚れは50℃~60℃で溶け出すといわれており、70℃前後で洗浄する食洗機は油を溶かしながら落とせること。そして、もう一つは洗剤自体も手に触れないことが前提のためパワフルなんだとか。食器が全体的にキレイになったのも本機を入れたメリットでした。

 

洗浄が完了すると自動的に乾燥モードに移行。本機は単純に風を当てるだけで完全に乾燥し切るほどというわけではない感じ。このため、乾燥モードが終了する前くらいに取り出してしまってしまうほうが水滴を完全に取り除ける印象でした。
おそらく同じOEM元で製造されているVIBMIブランドの食洗機は、若干値段は上がるものの3D熱風乾燥機能を搭載しており、こちらの方が完全に乾かしきれるようになっている感じ。ただ、タイミングを見計らって取り出せば問題ないため個人的にはMAXZENで十分でした。

 

 

あとは、排水されていた水に関しても流してしまえば一連の流れは終了。2,3枚を洗うならともかく油がついている食器を5,6枚洗って乾燥させることの手間から比べたら圧倒的に簡単に洗浄ができ快適そのものでした。

もはや買わない理由が見当たらないのが食洗機。買おう。

 

 

購入するまでは正直なところ食洗機は所詮「時短家電」レベルに感じていました。食器を洗って乾燥させる時間が短縮できれば良いなレベルと言う感じ。それが導入してみると手洗いよりもキレイに仕上がってしまうのだから驚き。今まで油汚れと格闘し、スポンジもいちいち除菌したりしていたのは何だったのかと思わされるレベル。
食事は作るのはまだ楽しいとしても、その片付けは本当に手間がかかるだけのもの。食器洗い乾燥機なら手間をなくし、さらに人間を超える洗浄能力を実現できる食器洗い乾燥機、もはや買わない理由が見当たらないですよね?買いましょう。たった2万円ちょっとで幸せに慣れます。
本記事は最近とても出世した星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、3日目の記事です。昨日は星影さんの「MacBook Pro買うのにペイディあと払いプランApple専用を使ってみた話」でした。明日はぽてこさんです。まだ食洗機を買わずに消耗してるんですか?今すぐ買いましょう、最高です。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいます