
スマートウォッチは非常に多くの種類が登場しており、どのモデルを購入すればよいかは悩ましいもの。最近だと血圧測定機能を搭載した製品なども登場しています。多くの製品が心拍数と、血中酸素飽和度測定に対応するようになっており、機能面ではどれも一定の水準を確保しています。ただ、低価格なモデルはデザイン面ではチープさが残る製品も多く、一部の製品を除いて「スマートウォッチ=チープ」という印象を拭えない感じ。今回は今年のCESで“Top Tech of CES 2025″などを受賞した今年大注目のブランドAmazfitから登場するAmazfit Active 2を先行レビュー。
Amazfit Active 2は、Amazfitが2025年に放つ最初のスマートウォッチ。1.32インチの大型466×466の高解像度AMOLEDディスプレイに、プレミアムバージョンではサファイアガラスを採用し高耐久性を実現した製品。ステンレススチールで作られたエレガントで洗練されたラウンド型の文字盤に、黒の本革ストラップを採用し、ビジネスの場でも違和感なく使えるスタイリッシュなデザインを両立したモデル。3月4日より予約販売中です。プレミアム版は21,900円、通常版は18,900円と購入しやすい価格も嬉しい製品です。
Amazfit Active 2のクーポン情報
Amazfit Active 2のスペック
| 項目 | プレミアムバージョン | スタンダードバージョン |
|---|---|---|
| カラー | ブラックレザー | ブラックシリコン |
| サイズ | 約43.9×43.9×9.9mm(心拍ベース除く) 約11.98mm(心拍ベース含む) |
|
| 重量 | 約41.71g(バンド含む) 約31.56g(バンド除く) |
約42.13g(バンド含む) 約29.5g(バンド除く) |
| ボディ素材 | ステンレススチール製ベゼル ポリマー製ミドルフレーム |
|
| 防水グレード | 5ATM | |
| ディスプレイ素材 | HD AMOLED | |
| ディスプレイサイズ | 1.32インチ | |
| 解像度 | 466×466 | |
| PPI | 353 | |
| タッチスクリーン | サファイアガラス | 2.5D強化ガラス+指紋防止コーティング |
| バンド素材 | レザー、シリコン | シリコン |
| バンド長さ | レザー:150-210mm シリコン:135-195mm |
シリコン:135-195mm |
| バンド幅 | 20mm | |
| バンド仕様 | クラシックピンバックル | |
| バッテリー容量 | 270mAh(標準値) | |
| 充電方法 | マグネット式充電 | |
| 充電時間 | 約2時間 | |
| 接続 | Bluetooth 5.2 BLE | |
| 測位システム | 5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS) | |
| 搭載OS | Zepp OS 4.5 | |
| 対応デバイス | Android 7.0以上、iOS 14.0以上 | |

