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【Amazfit GTR 4】一日使ってもバッテリー消費は10パーセント。ルートナビゲーション機能とadidas Runnning連携も搭載したスマートウォッチ、Amazfit GTR 4レビュー

秋行楽シーズンも深まり、10月より開始した全国旅行支援も相まって宿泊も組み合わせたアウトドアに出かける機会も増えてきたのでは。関東の山では紅葉の季節を迎え、温泉と山登りと紅葉とを楽しめる季節になってきました。そんなアウトドアの活動を簡単に記録しながら、日常の腕時計としても違和感なく使えるスマートウォッチがあれば便利。
これまでも当ブログでは非常に多くのスマートウォッチをレビューし、最近で言えばGoogle謹製のモバイルSuica対応を果たしたGoogle Pixel Watchなども購入。ただ、高機能な反面電池持ちが悪かったり、もしくはアウトドア時にルートナビゲーションがなかったりと、どれも一長一短で完璧な製品には出会えていませんでした。
まったくバッテリーが持たず実用的ではなかったPixel Watch
そんな中出会ったのがAmazfitの最新スマートウォッチ、Amazfit GTR 4。これまでのAmazfit製品が実現した心拍数や血中酸素飽和度測定、睡眠測定はもちろんのこと100種類以上の運動計測にルートナビゲーション機能、そして丸一日使っても数パーセントしか消費しないバッテリー持ちを実現したオールイワンの製品。見た目はスタイリッシュながら、アウトドアでも、ビジネスシーンでもすべての場面で使える製品でした。
Amazfit GTR 4は各種通販サイトで3万円強の価格で販売中。Pixel Watchなど4万円弱の製品もあるなか、購入しやすい価格ながら高機能、かつ、圧倒的なバッテリー持ちで魅力的なモデル。これからのアウトドアの強力な味方になれるはずです。

※本記事はAmazfitより製品提供を受けています

 

Amazfit GTR 4のスペック

 

  • ・ディスプレイ:1.43インチ 466×466 AMOLED
  • ・対応デバイス:Android 7.0以上、iOS 12.0以上
  • ・バッテリー:標準利用 14日間、ハード利用 7日間、省電力モード 24日間、GPS連続稼働 44時間(バランス)
  • ・バッテリー容量:475mAh
  • ・Bluetooth:5.2 BLE
  • ・測位システム:GPS+Beidou+Glonass+Galileo+みちびき(デュアルバンド)
  • ・センサー類:BioTracker™ 4.0 PPG バイオメトリック センサー(血中酸素レベル測定、4PD+2LED をサポート)、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧センサー、環境光センサー
  • ・防水性能:5ATM
  • ・寸法:46 x 46 x 10.6 mm
  • ・重量:60g(ストラップ付)

スッキリとしつつ、大きなディスプレイで視認性も高いデザイン

      

 

      
パッケージはこれまでのAmazfitのスマートウォッチと同様、黒背景に本体の写真を印刷したもの。同梱品は本体の他に充電ケーブル、説明書のみとシンプルです。

 

      
本体のデザインは昨年のAmazfit GTR 3シリーズなどと同じく、アナログな腕時計と大きく変わらないラウンドディスプレイ、かつ、リューズ部は1つのみのシンプルなもの。ぱっと見ただけでは普通の腕時計と言われてもわからないものに仕上がっています。
前面ディスプレイは1.43インチの大型AMOLEDディスプレイを採用。発色性と高輝度なディスプレイで、直射日光下でも高い視認性を確保します。背面にはBioTracker™ 4.0 PPG バイオメトリック センサーを搭載し、心拍数や血中酸素飽和度の常時測定にも対応。

 

      
本体側面にはリューズ型のダイヤル式ボタンと、マルチファンクションキーを搭載。リューズ部を回転させることで画面のメニューの選択項目を変えたり、画面のスクロールもでき、タッチ操作だけでない操作性の高さを実現しています。マルチファンクションキーは、標準ではエクササイズモードへのショートカットキーが割り当てられていますが、アプリから他の機能に変更することも可能です。
本体重量はバンド込みで60g。Google Pixel Watchが63gTicWatch Pro 3 Ultra GPSが70gであることを鑑みると軽量な部類。しかも、本機のディスプレイは1.43インチと大型でありながら軽量なため、手に持っても、また、手首に装着してもお重さを感じずにつけることが可能です。

 

背面のデザインは過去のAmazfit GTR 3や、Amazfit T-Rex 2などと異なるものの、充電端子の規格は同一性を確保。このため、他のモデルからの乗り換え時にも社外製の充電スタンドをそのまま利用することが可能です。過去モデルとのアクセサリーの共通利用は、個人的には結構嬉しいポイントでした。

 

左から:Pixel Watch・TicWatch Pro 3 Ultra GPS・Amazfit GTR 4・GTR 3
Pro・T-Rex 2

 

左から:TicWatch Pro 3 Ultra GPS・Amazfit GTR 4・Amazfit GTR 3 Pro

最近発売されたスマートウォッチである、Pixel WatchTicWatch Pro 3 UltraGPS、Amazfit GTR 3 ProやAmazfit T-Rex2などに比べてシンプル、かつ、よりクラシカルな腕時計に近い印象。リューズの数を1つにしたことと、フレーム部がメタルになったことでシンプルながら高級感のある見た目を実現しています。

直近当ブログでレビューし、個人的に高い評価をしている3モデル(TicWatch・Amazfit GTR 3 Pro)の3機種の中でも、このフレーム部のデザインのおかげで、より時計らしいデザインを実現しているかと。画面サイズも1.43インチと大きく視認性も高いのGTR 4の利点を活かせるデザインに仕上がっています。
     
手首に装着したときには男性の腕で手首の大半が埋まるような感じ。女性もつけることはできますが、若干大きすぎる可能性は否めません。そんな際には、Amazfit GTS 4 Miniであればちょうどよいサイズ感にもなるため、GTS 4 Miniを検討しても良いのかも。
1.43インチ・466×466のAMOLEDディスプレイは、大型、かつ精細な表示により高い視認性を実現。画面全体に文字盤を表示させれば一目で時刻を把握することが可能。AMOLEDの低消費電力性を活かして、常に簡易的な文字盤表示を実現した常時画面ON機能も搭載。後述しますが、画面常時ONでまったくバッテリーを消費しませんでした。

Wear OSでない独自OSながら豊富な機能性。LINEの簡易返信も可能に

 

Amazfit GTR 4は、Android OSとの高い親和性を持つWear OSではなく、独自OSである「Zepp OS」を採用。通常独自OSを採用した製品では、Wear OSなどのスマートフォンと同じ系統のOSを採用した製品に比べて機能が限られ、サードパーティ製のアプリケーションはまったく使えない、ということが多々あります。

Zepp OSではこの独自OSでの欠点を最小限にまで抑え、Amazfit GTR 4上でLINEやTwitterのDMなどへの簡易返信はもちろんのこと、一部のサードパーティ製アプリケーションにも対応。廉価な独自OSスマートウォッチに比べて機能性の面でも一歩進んだ製品に仕上がっています。

     
      

 

文字盤を右から左にスワイプすることで「クイックアクセスアプリ」と呼ばれる情報パネルの切り替えが可能。標準ではその日の運動状況、心拍数の推移、天気予報、PAI、オーディオコントロールの順番で切り替えが可能。
また、左にスワイプするとAmazfit GTR 4で収集した情報を集約した「ショートカットカード機能」も搭載。クイックアクセスアプリル、ショートカットカード機能のどちらも表示する内容や順番はアプリから変更することが可能です。

 

 

 

     
スマートウォッチで一番実現したいのが、スマートフォンで受け取った通知を簡単に確認できること。これだけで通知の度にスマートフォンを取り出さず、必要なものの際だけ実際に中身を確認することで済むようになります。
Amazfit GTR 4では、通知の表示の仕方がより進化。これまで非対応だったグローバルなアプリ以外でもそれぞれのアプリのアイコンを表示し、中身を読まなくてもどのアプリからの通知かを確認可能に。また、通知もタイル型になりより確認しやすくなりました。

 

 

      
LINEやTwitterといったSNSや、ニュースアプリは同じアプリの通知が複数来ることで、スマートウォッチ上では全部表示されることで各通知の中身を見づらかった問題も解消。GTR
4では同じアプリからの通知はツリー上にまとめることで、何度も通知が来てもツリーから遡れるようになりました。

 

      
LINEやTwitter、SMSなどのメッセージへの返信も簡単に可能。キーボードの利用はできませんが、予めアプリから最大5種類の簡単なメッセージを登録し、そのまま返信することが可能です。待ち合わせの際や、移動中にスマートフォンを開かずにさっと返信できるためかなり便利な機能です。
     
すべてのアプリを紹介することは困難ですが、一部を抜粋。カレンダーアプリでは、端末の標準カレンダーの中身を自動的に同期して表示。複数日の予定を一気に表示できるため、スマートフォンなしで簡単に予定の確認が可能。
サードパーティアプリは、Zepp OSの構造上簡易的な機能のアプリまでが限界とは言え、10種類以上のアプリが公開中。7min Exerciseアプリでは、実際の運動の図と一緒にトレーニングができるというもの。この他、Google Mapのナビゲーションを表示するNavigation Wear等のアプリもあり実用性も十分です。

 

 

     
Amazfit GTR 4からの新機能が、モーニングアップデート機能。毎朝起床後に天気や睡眠時間、前日の運動状況などを表示してくれるというもの。睡眠時間等はいちいちアプリを開いて確認しなくても、スマートウォッチ側から他の情報と一緒に表示してくれるため確認しやすい印象でした。

24時間の心拍数測定と、血中酸素飽和度測定による健康管理機能も搭載

    
Amazfit GTR 4の母艦にあたるスマートフォンアプリ、ZeppアプリではGTR 4やXiaomi体組成計で収集したデータを一元管理。アプリのホーム画面上で、一通りのデータを一気に確認して体の状態を把握することができます。

 

 

     

 

     
運動系のデータは各運動ごとに記録されるのはもちろんのこと、運動強度を示す個人生理活動指標「PAI」の形でも収集。このPAIが100の状態を維持することで、将来的な心血管疾患による死亡のリスクを減らすことができるんだとか。指標を維持するためには継続的に運動強度の高い運動を行う必要があり、運動を続けるモチベーション維持になるはず。
歩数のデータも常に同期されており、1日の歩行距離や歩数、消費カロリーも常に確認可能。データは週ごと、月ごとの平均も見れるため、運動状況の変化の様子も確認できます。

 

      

 

     
睡眠のデータも毎晩自動計測して連携。Zeppアプリでは睡眠の質(睡眠中の心拍数と血中酸素飽和度・呼吸の速度)はもちろんのこと、入眠・起床時刻の規則性も重視しており、規則性が乱れるとスコアが下がるようになっています。
この規則性は週ごとのグラフを表示することでより詳細に確認することが可能。入眠/起床時刻をグラフで表示することで毎週、週の中でどのようなサイクルで就寝しているか一目瞭然。寝溜めはよくないと言われているのに、ついしてしまっている様子が上の画像でもよくわかります。

 

     

 

心拍数と血中酸素飽和度は24時間の連続監視が可能。一日の中での推移はもちろんのこと、週ごと、月ごとでも平均値を確認できます。健康管理の指標は、体重などもそうですし、心拍数も中長期的な推移によって体の状態を把握できるとも言え、長期間での推移を確認できるのは嬉しいところ。

ナビゲーション機能にも、adidas Runningにも対応した高度な運動計測機能

Amazfit GTR 4は、AmazfitのフラグシップシリーズであるAmazfit GTRシリーズで初めてナビゲーション機能に対応。あらかじめ他のアプリやサービスで作成したGPX形式のルートデータをAmazfit GTR 4に取り込むことでルートナビゲーションを利用することが可能です。

 

      
今回は先日登山を計画していた赤城・駒ケ岳のマップをダウンロード。ヤマレコやYAMAPで登山計画を作成し、そのGPXファイルをダウンロードします。ダウンロードしたデータをスマートフォンで開こうとするとZeppアプリを選択できるため、そのまま選択。

 

     
Zeppアプリで開くとヤマレコ等で作成したデータがGoogle
Map上に表示。高度の推移もビジュアルで確認できるため、どのようなルートを通るのかも一目瞭然です。このファイルには要所要所に場所を追加することも可能。ただし、追加してもGTR
4上では表示できないためあまり意味はありませんでした。

 

今回は実際に最近行った筑波山での記録の様子を振り返って、Amazfit GTR
4のナビゲーション機能の実力を試していきます。登山の際に利用するモードとしては、【ハイキング】モードと【クライミング】モードの2つが利用可能。計測内容は変わらないため、好みに応じて選ぶことが可能です。

 

     

 

     
運動モードを選んで計測開始待機状態になったところで、画面を上にスワイプするとナビゲーションのメニューが表示。マイルート内にスマートフォンから転送したコースの一覧が表示されるため、実際に利用するルートを選択します。【ルートの詳細】を開くことで、今回のルートの概略図も表示でき、だいたいどんなルートを歩くことになるのかを人目で確認することも可能。

 

     

 

【ナビゲーションの設定】で選択したルートの通りに行くのか、それとも帰り道のルートを表示するのか、また、ナビゲーション時に地図の方向を北を上に固定するか、進行方向を上にするのかを選択。設定が完了したら計測待機画面に戻れば、選択したルートの名前が表示されているので、確認して計測を開始します。
実際に計測しているときには画面のように歩いているルートが表示。逸脱検知機能もあり、この緑色の線(ルート)から離れたときには警告を表示することも可能。筑波山程度の山では心配ありませんが、難易度の高い山になれば道を間違う可能性も増えるため安心できそう。
ただ、若干気になったのが、そもそもルート自体が正しいのかということ。以前Amazfit T-Rex 2をレビューする際に群馬県は万座・毛無峠から破風岳・土鍋山に向かったときはあまり気にならなかったものの、筑波山のように登山道が曲がりくねっているときには、そもそも地形図に記載の登山道が簡略化されており実際のルートとは正しくないことも。正しい登山道を歩いているのに逸脱警報が表示される場面が多く、ヤマレコの精度が上がることを祈りつつ、ルートの過信は避けるべきとも思いました。

 

のんびり登っていたこともあり、2時間半をかけて筑波山・白雲橋コースで女体山頂を経由して男体山山頂に到達。ケーブルカーなら合計30分ほどで登りきれてしまう場所に2時間半というのも考えるものはありますが、登り切るとなかなか爽快。当日は夕方から雨が降り出すなど悪天候なこともあり、風に吹かれてしまいましたが関東平野を一望することができました。

 

     

 

     
登頂時点で記録を終了すると、運動の効果や歩いてきたルートの概略図といったアクティビティの概要を確認可能。加えて、登った距離数や消費カロリーなどもまとめて確認できアプリを開かなくても運動の状況を振り返る事が可能です。
      

 

Zeppアプリにはより詳細なデータが共有。実際に歩いたルートを地図上で見れるのはもちろん、心拍数の推移や高度の速度・心拍数・高度を時間を横軸にグラフで確認することも可能。運動の記録を簡単に振り返えられます。

 

       
この運動の記録はSNSなどに投稿できる【ワークアウトレポート】として画像ファイルにすることも可能。また、GPX形式でGPSの軌跡をエクスポートしたり、一旦Zeppアプリの【マイルート】に保存しておくことも可能です。
Zeppアプリでは、登山の記録や乗馬、その他の運動の記録をどんどん蓄積していき、総消費カロリーや運動時間も記録。Zeppアプリとその前進であるXiaomi Mi Fitアプリ時代のXiaomi Mi Bandから計測してきた記録をすべてここにためておけるため、トレーニングの記録を見てモチベーション維持にも繋げられます。

adidas Runningへもデータ連携。コミュニティ機能も利用してモチベーションアップに

 

     
スポーツメーカーのadidasが展開するスポーツ記録アプリ、adidas RunningともAmazfitは連携。後述する連携のセットアップを行うことで、Amazfit GTR
4で記録した運動を、リアルタイムにadidas Runnningへ同期して確認、蓄積、そしてadidas Runnningのフィード機能を利用してコミュニティ内で共有することも可能です。

 

     
     
adidas Runnningへ記録するには当たり前ですがランニングなどで運動をしなければ意味がありません。登山翌日で体が重いものの、ひとまずAmazfit GTR 4を着けて軽いランニングに出かけます。
運動終了後はZeppアプリにAmazfit GTR 4からデータが連携。内蔵GPSで記録したルートと距離はもちろんのことペースや心拍数、高度にケイデンスとストライドもビジュアライズして表示。トレーニングの効果も簡単に確認できます。

 

 

        
adidas RunnningとZeppアプリを連携した状態でAmazfit GTR 4での運動を終え、データがZeppアプリに同期されると、自動的にadidas Runnningにもデータが転送。データの転送が完了すると、スマートフォン上にその旨の通知も届きます。
adidas Runnning上には実際のランニングルートや時系列でのペースの情報が同期。心拍数については同期はできないらしく、それに合わせてカロリー計算も行われません。とはいえ、この心拍数と消費カロリーは共有するわけでもないため、アプリ上のコミュニティに共有するデータとしては十分。簡単にランニングの結果をシェアできます。
      

 

Zeppアプリとadidas Runnningの連携は簡単。adidas Runnningアプリから連携アプリメニューに遷移し、Zeppアプリを指定することでZeppアプリ側で承諾をすることで連携が完了。Zeppアプリ側に「Connected」の表記が出れば連携は完了です。

運動後でも圧倒的なバッテリー持ち。スマートフォンで計測するのはもうやめにしよう

     

 

ここまでAmazfit GTR 4を利用した登山やランニングといった運動計測について、実際の計測データも交えながら解説。ただ、登山にせよランニングにせよわざわざスマートウォッチで計測せずとも、スマートフォンのGPSを使い地図を見ながらのほうが便利、と思ってしまうはず。
ただ、こんな場合でもAmazfit GTR 4をおすすめしている理由が、Amazfit GTR 4の強力なバッテリー持ちがあるから。1枚目の画像では2日間で約40%バッテリーを消費していますが、これは筑波山の登山とその前日の乗馬、そして2日間の睡眠測定のすべてを記録した上での結果。長時間の登山の間、ずっとGPSを利用してもこの電池残量、というのはいかにすごいかが理解できるかと。
また、日常的な利用であれば睡眠測定+丸1日の利用(もちろんこの間画面は常時ON)で、約10%しか消費しないのだから驚き。約1週間旅行に行ったとしても充電器不要で心配いらないため、文字通り充電を気にせずに使い続けられます。

日常使いも運動時も、すべての場面で活躍するスマートウォッチ

 

今回レビューしたAmazfit GTR 4、見た目はラウンドディスプレイの普通の腕時計でありながら、スマートウォッチとしての機能性の高さと、高度な健康管理機能、そしてナビゲーション機能にも対応したスポーツ計測機能とすべての出来たらいいなをを実現した製品。そして丸一日利用しても10%ほどしか消費しない超・長時間のバッテリー持ちで充電の心配を不要にした革命的な製品です。
Amazfitシリーズは近時の新製品郡は4万円近い値段設定のこともあり、高級スマートウォッチの水準でしたが、Amazfit GTR
4は3万円強と値段も控えめに。秋のアウトドアでも、これからの冬のスキーの季節にも、もちろん日常使いでも手放せなくなるスマートウォッチ、Amazfit GTR 4をぜひお試しください。

 

 

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています