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【ASUS Zenbook SORA 14】実測990gの超軽量ボディに33時間駆動を実現。Snapdragon X2 EliteでJAL機内執筆から高速鉄道・車移動まで電源不要の作業環境を構築。香港、深圳での海外取材実測レポート

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本記事はASUSより製品(ASUS Zenbook SORA 14)の貸与を受けて作成しています。

当ブログは2014年の開設以来、世界のガジェットの最前線を求めて中国深圳を始めとして数多くの地域を訪問し取材を重ねてきました。直近は2026年6月にINNOCNを訪問。日本市場での存在感を増してきているINNOCNのものづくりについて徹底的に取材してきました。そういった取材や旅行の際に重要なのがノートPC。スマートフォンの小さい画面では情報を集めるのも、それをまとめたり再構成するのも一苦労です。ノートPCのようにサクサク入力できるキーボードと13インチというスマートフォン数台分を凌駕するデバイスは必須です。

今回、ASUSさまよりお借りしたASUS Zenbook SORA 14(UX3407NA)を許可を得て香港・深圳取材のお供に持ち出し。なんと、メーカーから借りているノートPCを持って海外訪問に繰り出しました。Snapdragon X2 Elite搭載・990g・33時間駆動のモバイルワークステーションを持って、JAL機内でZenbook SORA 14の第1弾レビュー記事を書き上げたり、高速鉄道や車での移動中に作業に勤しんだりと徹底的に作業に使い倒してみました。

今回の旅行ルートはJALで香港へ飛び、フェリーで深圳に移動。深圳で1泊2日の取材を終えたら深圳から香港までは高速鉄道を利用するルート。深圳ではXiaomi Book Pro 14 vs Honor MagicBook Art 14の比較取材Rokid AI Glasses 2のレビューを行い、その合間にもZenbook SORA 14で記事執筆やベンチマーク確認を続けました。本記事では海外取材における990g・33時間駆動の実力を、実測データとともにレポートします。

【ASUS Zenbook SORA 14】990gで33時間駆動!Snapdragon X2 Elite搭載の超軽量モバイルPC、ASUS Zenbook SORAレビュー【PR】

エコノミークラスでもモクモク作業。暗い機内でも手が止まらないイルミネートキーボードの実力

Zenbook SORA 14をリュックに入れて空港ラウンジに向かい、搭乗までの時間はNotebookLLMを使って記事の構成を練る作業に充てました。990gという軽さはリュックへの出し入れでも実感できるレベルで、他の取材機材と一緒に持ち込んでも荷物の総重量にほとんど影響しない印象。空港ラウンジの大きな窓から差し込む自然光の下でも14型OLEDの視認性は十分で、JAL機を背景にした窓際の席でも画面内容をしっかり確認できました。ベゼルが非常に細いため、14型というパネルサイズ以上に画面の没入感が高く、ラウンジの喧騒の中でも作業に集中できます。

機内に入ってからが本番で、香港行きフライトの間にZenbook SORA 14の第1弾レビュー記事の準備を開始するという目標を立てて機内Wi-Fiに接続しながら画像を整理したり、記事執筆のための資料を集めたり、さらには各種AIを使って記事の下書きを書いていきます。機内は照明が落とされた暗い環境でしたが、イルミネートキーボードのバックライトが均一に透過するおかげで、キートップの刻印が非常にくっきりと浮かび上がります。暗所でもホームポジションを見失うことなく、タイピングの精度を維持できるのは長時間の執筆作業において大きなアドバンテージです。

今回搭乗したのは搭乗機を執筆したパリ線とは異なり、通常のエコノミークラス。JALの場合はボーイング787-9型機。JALのエアバス A350、ボーイング787のほとんどと、ボーイング777、767型機はJAL SKY WIDERというシートピッチが他社に比べて広めの座席を採用。前のシートとの間隔は84cm~86cmと他のエアライン(ターキッシュや中国国際航空は71~81cm)と広くなっており、なにか作業をするというときに余裕のある座席になっています。

ただ、そんな広いエコノミークラスであっても13インチのノートPCを座席のテーブルに置くのは一苦労。テーブルで作業ができるタイミングというのは食事の配膳前か、食事が終わったあとですが食事後にはいきなり前の席が倒れてくることも。今回直撃を避ける事ができましたが、画面縁に座席が激突するとディスプレイを破壊することになるので基本的に膝上で利用するのがおすすめ。排熱を避けるためになにかワンクッションを膝上に挟めるとなおベターです。

高鐵G列車でもSSD温度28℃を維持。狭いテーブルでも収まる14型990gのサイズ感

香港⇔深圳へのアクセスには行きにはフェリーで香港空港→蛇口港を、帰りには高速鉄道で光明城駅→香港西九龍駅を利用しました。香港国際空港から中国深圳には香港の入国をショートカットして直接中国本土である深圳に向かえるフェリーサービスがあり、香港空港の到着エリア内であらかじめ予約しておいたフェリーのチケットを受け取り、シャトル列車でフェリーターミナル(SkyPier)に移動します。飛行機の着陸からフェリーまでは約1.5時間ほどあったため、フェリーターミナルでも少々待ち時間が発生。このタイミングでもすかさず作業に勤しみます。

香港国際空港のフェリーターミナルのSkyPierからは中国本土各地やマカオへのフェリーが発着。中でも本数が多いのが深圳の南山区にある蛇口港と、深圳空港行きのもの。この他に便数は限られるものの広州(南沙・琶洲)や中山、珠海方面にもフェリーで向かうことが可能。深圳蛇口港は1時間に1本運行しているため待ち時間は短いものの他の場所に行く場合には数時間の待ち時間となることも。ただ、このターミナルには非力なUSB電源は用意されていたもののAC電源はなし。飛行機内に引き続き内蔵バッテリーで作業しました。

深圳での取材を終えて香港に戻る際に利用したのは中国の広深港高速鉄道。途中駅である光明城駅から香港西九龍駅までは約40分。この時間も無駄にすることはできません。今回乗車したのは1等車。日本で言うグリーン車に近い座席で新幹線レベルの幅の車両に2列+2列のゆったりとしたシート幅、そして前後の雑石の幅も広くなっているのが特徴。全体的にガヤガヤしがちな中国高速鉄道の中でも比較的静かに過ごす事ができます。

座席のテーブルはかなり大きなサイズで13.3インチの本機と、6.78インチの大型スマホであるBlackview Fort 5を隣においても余裕のサイズ感。中国高速鉄道でもコンセントの搭載は当たり前になってきていますが、今回はコンセントを使わず内蔵バッテリーのみで作業しました。ここでもスマートフォンからテザリングで接続しながらバッテリーを気にせずに作業することができた印象です。

深圳での取材もZenbook SORA 14が中心。他のガジェットと並んでも見劣りしないセラルミナム筐体の完成度

Xiaomi Book Pro 14

深圳での取材目的はXiaomi Book Pro 14とHonor MagicBook Art 14の比較、そしてRokid AI Glasses 2のレビュー。中国メーカーの最新PCを触った直後にZenbook SORA 14に戻ると、セラルミナム筐体の質感が改めて際立ちます。マットな表面に鏡面仕上げのASUSロゴという組み合わせは、中国勢PCのアルミニウム筐体とは異なる独自の存在感を放っていました。

Xiaomi Book Pro 14 vs HONOR MagicBook Art 14 2025実機比較!Intel 18A世代が拓く「1kg・3.1K OLED」の極地。深圳で見た2026年最強ノートPCの正解

ASUS Zenbook SORA 14 vs Xiaomi Book Pro 14 vs HONOR MagicBook Art 14 2025 比較表

項目ASUS Zenbook SORA 14 (UX3407NA)Xiaomi Book Pro 14HONOR MagicBook Art 14 2025
CPUSnapdragon X2 Elite X2E-88-100 (最大4.03GHz)Intel Core Ultra X7 358H (16コア / 最大4.8GHz)Intel Core Ultra 7 255H (16コア / 最大5.1GHz)
GPUQualcomm Adreno(内蔵)Intel Arc B390Intel Arc 140T
メモリ32GB LPDDR5X-952332GB LPDDR5X 9600MT/s32GB LPDDR5X 8400MT/s
ストレージ1TB PCIe 4.0 NVMe1TB PCIe 4.0 SSD1TB SSD(最上位2TB)
ディスプレイ14.0型 OLED 1920×1200 (16:10 / 60Hz)14.6型 3.1K OLED 3120×2080 (3:2 / 120Hz タッチ)14.6型 3.1K OLED 3120×2080 (3:2 / 120Hz タッチ)
輝度・色域Adobe RGB 99% / ΔE 0.43500nit typ / 1600nit peak 100% DCI-P3 / ΔE≈0.31600nit peak 100% DCI-P3 / ΔE<0.5
バッテリー公称約33時間 (動画再生20時間 / アイドル25.5時間)72Wh60Wh
重量実測990g約1.08kg約1.03kg
厚さ13.4〜15.9mm約14.95mm11.5mm
カメラ207万画素 IR(顔認証)1080P 固定式磁気着脱式・180°回転対応
Wi-Fi / BluetoothWi-Fi 7 / Bluetooth 5.4Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.3Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.1
主なインターフェースHDMI / USB4 Type-C×2 / USB-A×1 / 3.5mmThunderbolt 4×1 / USB-C / USB-A / HDMI 2.1 / 3.5mmThunderbolt 4×1 / USB-C / USB-A / HDMI / 3.5mm
価格目安(日本市場)259,800円〜8,499元〜(約19.8万円〜)8,999元〜(約21万円〜)

フライト約5時間の執筆作業でバッテリー消費17%。スマートフォンへの給電も余裕の圧倒的省電力

今回の旅行を通じて最も実感したのがQualcommプラットフォームの省電力性。JALフライト中のバッテリーログを確認したところ、出発前の残量97%から約4.9時間(17,526秒)の執筆作業後に80%まで低下し、その後スリープに移行して77%まで緩やかに減少するという推移でした。フライト中の約4.9時間でバッテリー消費はわずか17%という結果です。

この消費ペースから換算すると約29時間相当の駆動時間となり、公称33時間に対して信頼性の高い実測値といえます。Intel/AMD搭載機で同様の執筆作業を行った場合、2〜3時間で40〜50%以上のバッテリーを消費するケースも珍しくないため、Qualcommプラットフォームの省電力性は旅行や出張のような長時間移動でこそ圧倒的な差を見せつけるポイント。旅行全体を通じてACアダプターをカバンから出す場面がほとんどなかった点も特筆に値します。

海外旅行・出張を充電器なしで乗り切れる移動クリエイターに最適な990g・33時間駆動PC

ASUS Zenbook SORA 14(UX3407NA)は、990g・33時間駆動・Snapdragon X2 Elite・32GB LPDDR5X-9523という仕様を259,800円(税込)から実現したモバイルワークステーション。今回の香港・深圳取材では、JAL機内でのレビュー記事執筆から高鐵でのベンチマーク確認、深圳での現地取材まで、すべての作業を本機1台でこなすことができました。

フライト約5時間の執筆作業でバッテリー消費17%という実測値は、海外取材でこそ真価を発揮するQualcommプラットフォームの省電力性を端的に示しています。充電器をカバンから出すことなく飛行機でも、高速鉄道でも、空港や駅でもガンガン使えるバッテリー容量は、まさにモバイルワークステーションと呼ぶにふさわしい体験。国内や海外へ頻繁に旅行や取材、ビジネスで出かける機会が多い方にとっては最高の選択肢になるはずです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています