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【ガジェ獣】物欲全開!来年はコレがほしい!ドローンに、スマホに、PCに、カメラに、アンプ!

先日お送りした「【ガジェ獣】今年買ったもの10選!未レビュー品の山ですが、光るものも多い一年でした」は、非常に多くの方にご覧いただけました。本日もガジェ獣では私あーるの番、今回は「来年欲しいもの」をテーマに、物欲を爆発させた記事を書いていきたいと思います。

本記事はTime to live foreverの星影さん主催の「ガジェ獣」、12月12日の記事です。昨日は伊藤由貴さん「pebble time round3ヶ月つかってみての感想」でした。明日は@nmrmsysさんの予定です。それでは、早速物欲を爆発させていきましょう。

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☆☆☆☆☆HTC U11 SIMフリー

先日開催されたHTC NipponによるHTC U11+、Android One X2のタッチ&トライイベントでも登場していた来年1~2月に発売予定のHTC U11 SIMフリー版(ソーラーレッド)です。Snapdragon 835を搭載し、5.5インチ 2560*1440の高解像度ディスプレイ、そして、4GB RAMに64GBストレージを搭載したハイエンドスマートフォン。現在ソフトバンクとauからキャリアモデルが販売中。
エッジセンス(シャッターとして)・写真はU11+
U11といえば、その後のU11+、Android One X2でも引き継がれた握って操作ができる「エッジセンス」の元祖。スマートフォンにおいてこれまでにない新しい操作体系を確立し、かつ、実際に触ってみると意外と便利だったこの機能。自分の手にしたいと思うのは当然の帰結でした。
FeliCaロゴ付きの端末が欲しいんです・写真はAndroid One X2
そんなHTC U11ですが、HTC Nipponの公式ツイッターが行ったキャンペーンの結果、ソーラーレッド色のSIMフリー版を国内投入することが決定。おサイフケータイへの対応の有無などまだ未決定の部分はあるものの、投入されれば国内正規SIMフリーのなかではダントツのスペックを誇る端末に。
来年から就職する身としては、メインとして利用するスマートフォンは国内正規品がいいですし(現在もHuawei Mate 9の国内版)、スペックとしても、機能としてもU11なら申し分ないなという印象。おサイフケータイの搭載が購入の条件とはなるものの、来年ダントツで欲しいものは本機種です。

☆☆☆☆Xiaomi Mi Notebook Pro

Mi Notebook Pro
ここ最近は学生生活最後のチャンスを最大に活かすため、国内・国外問わずなるべく旅行に行くようにしています。就職後も独身の間は旅行に出かけれるよう工夫するつもりで、その先々で多くの写真を撮影するつもり。そんな時に問題になってくるのが、旅先で撮りためた写真をどうするか。そんな時に、独立GPUを搭載したハイエンドノートPCがあると便利です。
来年欲しいもの、2つ目はそんなハイエンドノートPCの中でも、コストパフォマンスに優れながら他メーカーを圧倒するスペックを誇るXiaomi Mi Notebook Pro。15.6インチ大画面フルHDディスプレイに、Core i7-8550U(i5モデル有)、GeForce MX150、8/16GB RAM256GB SSDを搭載したモバイルノートPCです。
Mi Notebook Proの一番そそるポイントは、第8世代のCore i7を利用できるところ。Coffee-Lakeからモバイル向けのCPUでも物理コア数が4コア/8スレッドに進化。ターボ時クロックは4.0Ghzと、パワフルに作業ができることに期待がかかります。第8世代CPUに関しては、後日レビューするもののすでに自宅にCore i7-8700Kを導入済み。その実力を体感しており、モバイルでも早く体感したいものです。
また、GPUに関してもXiaomi Mi Notebook Air 13のGeForce GTX940MXから、最新のGeForce MX150にパワーアップ。GPUパワーを必要とするソフトウェアの動作もより高速化に期待が持てます。
もう一つのポイントはより打ちやすくなったキーボード。すでに私はMi Notebook Air 13を利用していますが、少しばかり不満なのが軽すぎるキーボード。自宅では赤軸のメカニカルキーボードを利用しているためノートPCの軽すぎるタッチには逆に疲れを感じるようになってしまいました。
Mi Notebook Proではキー配置とキーストロークを改善。キーストロークは1.5mmとより深くなり、実際に打ち込んで見た感触もグッド。また、キーボードの配列も1列増え”Home”キーや”PageUp/Down”キーも独立するなどより使いやすい配置になったのも嬉しいですね。
今後外出先でのLightroomの現像作業や、その他もろもろの作業をより高速化し、快適な環境を構築していきたいと思っている私にとっては、Mi Notebook Proは必須といえる機種でした。来年の早い段階でポチりたいと思っています。出来れば卒業旅行前…計画無いけど…

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☆☆☆DJI Mavic Pro

DJI Mavic Pro
大空を自由に飛んでみたいーそれは人類の夢でした。現代では航空機やヘリコプターで、移動手段としての空の移動は可能となりましたが、自在に好きな場所を外から見下ろすなんことは出来ません。いえ、昔はそうでした。ドローンなら、誰でも、簡単に空撮を、鳥のような視界で楽しめることが出来ます。
先日の今年買ったものでも書いていたように、ドローンとしては世界的な大ヒット作であるDJI Phantom 3を購入し、実際にあちこちで飛ばし、空撮を楽しんでいました。ただ、Phantom 3はとにかく大きく、重いのが難点。何度か大きな専用のバッグを背負って旅行にも行っていましたが、かなり無理をしていたというのが本音でした。
また、LCCでの旅行が多い私にとって重くて大きい本機は最大の障壁。先日ジェットスターを利用した際には、このドローンのためにかなりの超過料金が発生。局留めでゆうパックを活用したほうが良いような状態と、持ち運びに適さない本機の弱みが露呈しました。
Mavic Proなら、折りたたみが可能。これによって、折りたたんだ状態ではポケットサイズとは言わないものの、かなり小さくすることが出来ます。さらに重量も743gとなかなか軽量。これならLCCをメインで使うような私でも怖くありません。

Mavic Proは、DJIの上位機種として機能も豊富。Phantom 3 Standardから比べカメラも大幅に進化し、4K/30fpsの動画撮影も可能。最大7kmの通信可能距離に、障害物自動回避機能などオペレーションの上でも便利機能が豊富に搭載されているのもアド。
DJI Phantom 3のレビューもそろそろ公開していけるように準備しますが、Phantom 3で一定の経験を積んだらMavic Proにステップアップし、より色々な場所で空撮を楽しみたい、そう思いません…?Mavic ProはAmazonやDJI公式などで販売中。ぜひ、皆様も空撮の世界を堪能してみてください。

☆☆SONY α7R Ⅲ

欲しい以上。
手元にあるEマウントレンズを活かしつつ、コンパクトに持ち運べて、有効画素数がお化けで、圧倒的なAF性能、買わない理由がありません。欲しい。
カメラというのは、個人的にはガジェットの中でもある意味究極のガジェットと感じています。各メーカーによって違うのは、性能というよりは色の出方の癖や、その他簡単に数値では表せないところ。そこに対して、いちいち特徴を語ってコレがほしい!という風にいう理由なんかないと思っています。
実際に実機を量販店でも、人のモノを借りて触ってみて、シャッターを切り、その時に「気持ちいい!」と感じられるか。そして、その撮れた写真に対して満足できるのか。また、そのスペックを使いこなして自分の手に飼いならすことができるのか、そこなのではないでしょうか?要は、大金叩いてでもコレがほしいんです。以上。

☆STAX SRM-007tA

最後に紹介するのはSTAXのイヤースピーカー専用のドライバーユニット、SRM-007tA。長ったらしい名称ですが、端的に言えばヘッドフォン専用のアンプ。なのに価格は実売でも13万円弱と脅威の値段です。
現在、我が家における最も音質の良いヘッドフォンはSTAX SRS-2170。これは、「イヤースピーカー」のSR-207と専用アンプのSRM-252Sがセットになったもの。STAXの中では最もエントリーモデルに位置している製品でしたが、それでも他のヘッドフォンを圧倒する解像度と、音場の広さで感動していました。
しかし、あくまでも本製品はエントリーモデル。イヤースピーカー、アンプともにグレードアップしたくなってしまうのが人の常。STAX製品は、「アンプを変えるだけでもかなり音が変わる」と評判ですし、実際にSTAXの担当者の方もそう言われます。ということもあり、今年は自宅の据え置きオーディオも一歩進めたいわけ。
本機なら真空管アンプを採用し、高域のS/N比を向上させた製品。また、本体の電源部も大容量の電源トランスを採用し、安定してパワフルな電源供給を実現するなど、高音質再生に向けての工夫が凝らされています。そんな、グレードアップした再生環境で、バリバリリスニングをしたい、それが理由なのです。

STAX SRS-2170買っちゃいました

物欲全開!来年も楽しみになってきました…?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています