大晦日です。もう今日がやってまいりました。泣いても笑って2016年は今日で最後。来年こそは良い年にしたいですね。売上も上げていきたいとも思っています。さて、ベストバイガジェットは紹介していたものの、TOP10については紹介できていませんでした。最終日の今日、今年ゲットしたガジェットの中からベストバイのTOP10をご紹介していきましょう。
記事を書くにあたって、これまでゲットしてきたものを振り返ってみましたが、こんなにたくさんのガジェットを手に入れていたんですね。自分でもびっくりなほどでした。第1位に関してはHuawei honor V8でしたが、ほかの9つは一体何がランクインしたのでしょうか?上半期のベストバイTOP5と合わせてお読みくださいませ。
ベストバイ:Huawei honor V8
まずは、既に先日ベストバイとしてご紹介していたHuawei honor V8。Leica印ではないものの、P9とほぼ同等のレベルのデュアルカメラを搭載し、Huaweiブランドでは初の5.7インチWQHD(=2K)ディスプレイ、4GB RAM、64GBストレージを搭載したハイエンドモデル。
今日でも私のメイン機として大活躍してくれています。個人的には、DSDS対応だともっと嬉しかったかも。なお、既にHuawei Mate 9を購入し、1月2日に受け取る予定となっているので、引退の予定だったりします。2017年のベストバイにMate 9は入るのか入らないのか、要注目ですね。
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ベスト10:CHUWI初のモバイルバッテリー HiPower
ここからは順当に10位から順に紹介していきましょう。まず第10位は、CHUWIが満を持して発売したモバイルバッテリー、CHUWI Hi-Power 10050mAh。これまで、当ブログでは結構な数のモバイルバッテリーをレビューしてきていましたが、コンパクトでありながら高性能で、抑えるべきところをしっかり抑えた機種として特段高評価でした。QuickCharge 3.0に充放電共に対応しているのはいいですね。中華通販サイトのGearBestでは、現在2181円。お買い得で、おすすめです。
第9位:電池切れの心配無用!7800mAhのバッテリー搭載のモバイルルーターZMI MF855
第8位:もうコイツなしでは生きていけない。ロボット掃除機、ILIFE V5
第8位には生活家電のロボット掃除機がランクイン。上半期ベストバイの記事でも、プラスαで追加していた製品ですが、今回の年間ベストバイでは満を持して堂々の第8位。基本的に自宅では毎日朝自動で起動するように設定し、目覚ましとしても、そして優秀な掃除機として活躍してもらっています。これがあると、床の大半のエリアに関しては掃除機がけが不要となり、家事の中でも面倒さで上位に入る掃除の労力を大幅に削減してくれています。
第7位:遠隔操作でここまで生活は豊かになる。Xiaomiスマートホームシリーズ!
第6位:パーフェクトな中華2-in-1端末の先駆け。CHUWI HiBookシリーズ
2016年上半期ベストバイアイテムのCHUWI HiBookは年間ベストバイでは6位に転落。今年、2016年は中華タブレットでは2-in-1型端末、特にヒンジ付きや、Core-M採用機、スタイラス入力対応機といった、高機能な2-in-1型機が多く登場した一年でした。
この中でも、CHUWI HiBookシリーズは、Onda oBookシリーズや、Teclast TBookシリーズよりもひと足早く高性能で、ヒンジ付き、そしてデュアルOSのパーフェクトな形の2-in-1端末となった機種。私は無印HiBookだけでなく、ディスプレイ強化版のHiBook Pro、スタイラス入力に対応したHi10もレビューしましたが、世代を重ねるごとに性能もブラッシュアップされ、進化を感じさせられました。ただ、今ではモバイル環境での作業はXiaomiのMi Notebook Airに譲っており、6位です。
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第5位:中華スマホの完成形。OnePlus 3。さすがと言える完成度の機種。
以前ZTE AXON 7とOnePlus 3をガチ比較レビューし、AXON 7が良かった!なんて記事を書いていながら、ベストバイにはOnePlus 3をランクインさせてしまいます。理由は?と聞かれるとハタと困ってしまいますが、なにか新しいスマートフォンをもらったりした際に比較に利用するレファレンス機となっているのはこの機種だからというところでしょうか。
ほぼ純粋なAndroidを搭載し、ユーザーによるソフトウェアの開発も盛ん、そして、十分すぎる本体性能を誇っているOnePlus 3。中華スマートフォンの域を大きく超え、世界のスマートフォンの中でもレファレンス機と言っても過言ではないクオリティを誇る機種ではないでしょうか?先日、Android 7.0 (Nougat)も導入してみましたが、本機のポテンシャルの高さを伺え感動しました。
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第4位:超巨大ディスプレイと、未来を先取りしたデザイン。Xiaomi Mi MIX
12月に手に入れたばかりの端末でありながら、あまりの使い勝手の良さと、満足度の高さから年間ベストバイに滑り込んだのは、Xiaomi Mi MIX。上部と左右がほぼベゼルレスに仕上がっていることで、写真のようにほぼ風景を切り取っているかのような写真撮影も可能となっている、Xiaomiのコンセプトフォン。
性能面でも一切妥協せず、最新Snapdragon 821プロセッサーに、6GB(4GB)RAM、256GB(128GB)ストレージ、1600万画素カメラを搭載した超ハイエンドモデル。価格もハイエンドで上位モデルは10万円超ではありますが、その未来を先取りしたデザインと高い性能で、持っていてよかった、そう思える機種です。
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第3位:もうこれなしの日常は耐えられない。通知確認、対応、一発OK!Huawei Watch
私の外出先でのモバイルライフを快適にしてくれたデバイスは今年はかなりあったと思っています。その中でも、本当に毎日必ず持ち歩いていたものの一つが、スマートウォッチであるHuawei Watch。今年の7月に購入してから、TPOの都合上着けれない日を除いて、毎日どこにでも着けていっています。
Huawei WatchはAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ。最近では珍しくなくなってきたものの、当時はまだまだ少なかったラウンド型ディスプレイをいち早く採用し、パット見では普通の腕時計と区別がつかない高いデザインを誇った機種。腕時計のように見せて、あとからスマートウォッチだと明かして話題作りにしたり、重要な通知を逃さないようにしたり、可能性の広がる機種でした。
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第2位:いつでもどこでも自宅と変わらない作業環境を。専用GPUも搭載したXiaomi Mi Notebook Air 13!
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以上、今年のベストバイTOP10でした!今年は高価格帯の製品が目立った年でした。