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【Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5G】Snapdragon 7s Gen 4・12.1インチ・5G対応・AnTuTu106万点!新幹線でも快適なタブレットXiaomi Redmi Pad 2 Pro 5G レビュー【PR】

Androidタブレットはハイエンドモデルからローエンドモデルまで非常に多くの製品が登場。何を選べば良いのか分からなくなってしまいます。旅行などでの移動の際、もしくは外出先で、家でのゴロゴロタイムに大画面で動画を見たり、Kindleを読んだり、Webブラウジングをしたいというときには大型のディスプレイを搭載したモデルがベター。そしてもう一つのポイントが5G通信に対応していること。モバイルルーターやテザリングの頼りなしに移動中でもネット接続を楽しめるって結構便利です。

今回はXiaomiから登場している12.1インチの5G対応大画面タブレット、Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5Gをメーカーよりお借りして約2週間使用しレビュー。Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4に6GB RAM、128GB UFS 2.2ストレージ、2.5K 120Hzディスプレイを備えたミドルレンジモデル。日本市場では希少な5G対応Androidタブレットという点が最大の特徴で、モバイルルーター不要で外出先でも快適にインターネットを利用できるようになっています。約5.3万円で購入可能な製品です。

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Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5Gのスペック

項目仕様
OSXiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)
ディスプレイ12.1インチ 2.5K(2560×1600)IPS液晶
リフレッシュレート:最大120Hz
輝度:600ニット(HBM)
10億7000万色表示、Dolby Vision対応
プロセッサQualcomm Snapdragon 7s Gen 4(4nm)
CPU:最大2.71GHz(1+3+4コア)
GPU:Adreno 810
メモリ6GB LPDDR4X
ストレージ128GB UFS 2.2
microSD対応(最大2TB)
カメラフロント:800万画素
リア:1300万画素
バッテリー12,000mAh(標準値)
33W急速充電対応
27Wリバース充電対応
通信5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/71/12/26/48
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66/71
4G TDD:38/40/41/42/48
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4
スピーカークアッドスピーカー(Dolby Atmos対応)
センサー加速度、ジャイロ、環境光、色温度、電子コンパス、ホール
本体サイズ181.65×279.80×7.5mm
重量600g
カラーグラファイトグレー、シルバー

薄型ボディに12.1インチの大画面を搭載したシンプルで堅実なデザイン

Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5Gは厚さ7.5mm、重量609g(実測)という薄型軽量ボディを実現した製品。12.1インチという大画面を搭載しながら、ベゼル幅も狭く抑えられており、画面占有率の高いデザインになっています。背面はグラファイトグレーとシルバーの2色展開で、金属製の筐体がミドルレンジモデルとしては上質な質感を実現している製品。

Xiaomi Redmi Pad 2(レビュー)

前モデルのRedmi Pad 2(11インチ)と比較すると、画面サイズが12.1インチに拡大された一方でベゼル幅は狭くなっており、本体サイズに対して画面の占める割合が拡大した印象。600gという重量は画面サイズを考えれば軽量な部類に入り、長距離移動の際に持ち運ぶシーンでも負担になりにくい設計となっています。

本体四隅にはDolby Atmos対応の4基のスピーカーを配置。クアッドスピーカー構成によって臨場感のあるサウンド体験を実現できるようになっています。横向き利用時に左側の短辺上部に電源キー。ボリュームキーは上の長辺左端に位置するようなボタン構成。USB Type-C端子と3.5mmステレオミニプラグは右側の短辺の真ん中に来るようになっています。SIMスロットは下の長辺側に位置しています。

SIMスロットはnanoSIM×1+microSD、または、nanoSIM×2の構成。microSDスロットとnanoSIM(2)スロットは排他仕様になっています。タブレットでわざわざデュアルSIM運用をする方は少ないと思うので、nanoSIM+microSDの構成で使うのがベターかと。microSDは最大2TBまで対応しているため、4K画質の動画を大量に保存をする、という使い方でも問題ありません。

パッケージには本体のほか、33W充電器と専用USB Type-Cケーブルが付属しており、別途充電器を用意する必要はありません。ただし、保護フィルムは貼り付けられていないため、必要に応じて別途購入する必要があります。ミヤビックスあたりのフィルムを買っておけばOKです。

Snapdragon 7s Gen 4搭載でAnTuTu106万点超の高性能を実証

Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5Gは4nmプロセスで製造された高効率なSoCである、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4を搭載。十分な処理性能を実現しています。CPUは最大2.71GHzで動作する1+3+4のコア構成、GPUにはAdreno 810を採用しています。前世代のSnapdragon 7s Gen 2を搭載したRedmi Pad Proと比較すると、約2倍の性能向上を実現しているとのことで、世代交代による真価を感じるところ。

実際にAnTuTu Benchmark V11.0.7で測定したところ、総合スコア1,062,947点という結果に。なお、今回お借りしたモデルはなぜか8GB RAMモデルだったため、RAMのスコアについては参考程度にしていただければ。詳細な結果は以下の通り。

AnTuTu Benchmark V11.0.7 測定結果

項目スコア詳細
総合スコア1,062,947点ユーザーの19%を上回る性能
CPU421,990点ユーザーの24%を上回る性能
– CPU数学演算114,536点
– CPU共通アルゴリズム106,608点
– CPUマルチコア188,780点
– CPU AI12,066点
GPU189,645点ユーザーの19%を上回る性能
– Seasons: Cottage – Vulkan104,337点
– Coastline: Stone Haven – Vulkan85,308点
MEM169,347点ユーザーの10%を上回る性能
– RAM帯域幅21,219点
– RAMレイテンシ54,252点
– ROM APP IO25,902点
UX281,965点ユーザーの18%を上回る性能

総合スコア106万点超えという結果は、ミドルレンジタブレットとしては優秀な部類に入るかと。CPUスコア42万点、GPUスコア18万点という内訳から、日常的な使用において十分な処理能力といえます。ベンチマーク測定中でもほとんど発熱を感じなかったのもポイント。長時間利用しても性能低下を感じづらいのは嬉しいところです。

Storage Test V11.0.7 測定結果

ストレージテストでは以下の結果となりました。

項目スコア速度
総合スコア62,326点
Sequence Read7,569点1075.1MB/s
Sequence Write6,864点922.4MB/s
Random Access Read9,495点176.2MB/s
Random Access Write1,488点213.9MB/s
Mixed Multi-Random Access8,721点30.4MB/s
Mixed Random Access2,734点167.8MB/s
AI Read25,455点335.5MB/s
Multi-AI Read411.0MB/s

Sequential Readで1075.1MB/s、Sequential Writeで922.4MB/sという結果に。UFS 2.2規格として標準的な速度を確保しており、アプリの起動やファイルの読み込みは快適に行えるレベルです。

Geekbench 6 測定結果

Geekbench 6.5.0での測定結果は以下の通りです。

項目スコア
Single-Core Score1,240点
Multi-Core Score3,321点
GPU OpenCL Score3,614点

Single-Coreスコア1,240点は、日常的な操作やアプリの起動において十分な性能を示しており、Multi-Coreスコア3,321点は複数のアプリを同時に使用するマルチタスク環境でもスムーズな動作を期待できる数値となっています。

12.1インチ 2.5K 120Hzディスプレイによる高精細で滑らかな表示を実現

Redmi Pad 2 Pro 5Gは12.1インチの大画面に2560×1600ピクセルの2.5K解像度を搭載。249ppiの高精細表示を実現しています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、設定メニューから自動、60Hz、90Hz、120Hzを選択できます。デフォルトの自動設定でも十分スムーズに動作するため、特に変更する必要は感じませんでした。

発色は自然な色合いで長時間見ていても疲れにくい印象。輝度は最大600ニト(HBM)で屋内で利用する分には十分な明るさを確保しています。屋外の直射日光下では少し物足りない印象になるかと。画面サイズが大きいため没入感の高さが魅力的。電子書籍を読むような際にも拡大しなくてもギリギリ読める範囲。雑誌のような見開きのコンテンツでもざっと全体を見ることができる感じです。

TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証、フリッカーフリー認証、サーカディアンフレンドリー認証を取得しており、目の健康に配慮された設計となっています。ただし、ディスプレイ表面は光沢仕上げのため、明るい場所では映り込みが気になることがありました。

Dolby Atmos対応クアッドスピーカーによる臨場感あふれるサウンド体験

推しの子(PrimeVideo)

Redmi Pad 2 Pro 5Gは本体四隅に配置された4基のスピーカーによるクアッドスピーカー構成を採用。Dolby Atmos対応によって臨場感のあるサウンドを実現しています。横向きに持った際に左右からステレオサウンドが広がり、動画視聴時の没入感を高めてくれます。

音質については、音楽再生を主目的とするには物足りなさを感じるものの、YouTubeやPrime Videoなどの動画視聴には十分な品質を確保している印象。低音の迫力は控えめですが、中音域から高音域にかけてのバランスは良好で、セリフも明瞭に聞き取れるようになっています。

大容量12,000mAhバッテリーと33W急速充電による長時間駆動を実現

Redmi Pad 2 Pro 5Gは12,000mAh(標準値)の大容量バッテリーを搭載。前世代のRedmi Pad Proが10,000mAhだったことを考えると、2,000mAhの容量増加によってさらに長時間の駆動を実現しています。実際の使用では、動画視聴中心の使い方で2〜3日は充電なしで使用できる印象でした。Snapdragon 7s Gen 4は4nmプロセスで製造で、電力効率が良いことも長時間駆動に貢献。スタンバイ時のバッテリー消費も少なく、使わない時間が長くても大きく減ることはありませんでした。

33W急速充電にも対応。私の場合はUSB PDの充電器を利用したため33W給電にはなっていませんが、ある程度バッテリーを消費した状態から充電を始めると、気がつけば100%に達しているという印象で、実用上は十分な速度を確保しています。

本機は最大27Wのリバース充電にも対応しており、タブレット本体からスマートフォンやワイヤレスイヤホンなどを充電できるようになっています。緊急時には便利な機能ですが、タブレット自体のバッテリー残量が十分にある場合に限られます。

希少な5G対応タブレットとして広範なバンドをカバーし安定した通信を実現

5G接続時には5Gのアンテナピクトも確認できる

Redmi Pad 2 Pro 5Gの最大の特徴は、製品名の通り5G通信に対応している点です。5G対応のAndroidタブレットが非常に少なく、Galaxy Tab A11+ 5G、OnePlus Pad Go 2など数機種に限られています。どちらもそこまでその中でも本機は12.1インチという大画面を備えており、貴重な選択肢といえます。

対応バンドは非常に豊富で、5GではバンドN1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/71/12/26/48に対応。日本の主要キャリア(docomo、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の重要バンドを幅広くカバーしています。4G LTEもFDDバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66/71、TDDバンド38/40/41/42/48に対応しており、キャリアを選ばず使用できる仕様となっています。

今回はイオンモバイルのdocomo回線を使用して検証しましたが、SIMカードを挿入するとAPN設定を手動で行う必要なく自動的に設定。Xiaomi製のスマートフォンと変わらないスムーズな設定を実現してくれていました。モバイルルーターを持ち歩いたり、スマートフォンからテザリングすることなく外出先でもインターネットに接続した状態でWEBブラウジングをしたり、YouTubeを見たり、SNSを楽しむことが出来ます。

5G通信の安定性は非常に高かったのもポイント。東海道新幹線のトンネル区間が多いエリアでも、中央線特急の中でも快適に使うことができました。。WiMAXのモバイルルーターでは接続が不安定になりがちな場所でも、本機は安定した通信を維持。通信速度については、イオンモバイルという格安SIMを使用していたため5G本来の超高速通信を体験できたわけではありませんが、調子が良い時には200Mbps程度の速度が出ることもあり、動画ストリーミングやウェブブラウジングには十分すぎる速度を確保している印象です。

日常的なアプリ利用は快適。タッチ感度にやや課題あり

自宅でのダラダラ動画視聴、旅行での移動中、ベッドでの寝る前など様々なシーンで本機の性能を検証。Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4の性能のおかげで日常的な使い方で性能不足を感じることはほとんどありませんでした。Kindleで高画質な雑誌を開いたときもページ送りや、ピンチイン・ピンチアウトの操作であってもスムーズに動作し、処理速度の低下を感じることはなかった印象。Chromeで複数のタブを開いた状態でもスムーズに動いてくれている印象です。

リコリス・リコイル(PrimeVideo)

動画ストリーミングについては、YouTubeやPrime Video、Netflixなどを1080p〜1440pの解像度で再生しても、コマ落ちや遅延は感じることはありません。12.1インチの大画面と120Hz(動画再生はたいてい90Hz)のリフレッシュレート、そしてクアッドスピーカーの組み合わせによって臨場感のある映像を楽しめました。

本機のWideVineセキュリティレベルはL1。Amazonプライム・ビデオなどのストリーミングサービスでHD画質以上の動画を楽しむ場合であっても問題なく再生することが可能です。

ストレージ容量128GBについても、アプリを大量にインストールしていても不満はありませんでした。今回は170個のアプリを前のタブレットから同期しましたが、それでもストレージに余裕がありました。さらに、microSDカードが最大2TBまで対応しているため、大容量の動画や写真を保存したい場合はSDカードに入れれば問題ありません。

個人的に便利に感じたのが画面分割機能。単純に画面を半分ずつ2つに分けるだけでなく、その比率を変更することも可能で、Youtubeを表示して動画をダラダラ再生しつつSNSを開いたり、WEBブラウジングをすることも可能。Youtubeは通常Youtubeプレミアムに入っていないとバックグラウンド再生は出来ませんが、画面分割機能を使えば問題なし。ミニフローティングウインドウにして画面の片隅だけで再生するなんてことも可能です。(もうYoutube Music Premiumなしで問題ないですね!)

使用していて気になった点は、タッチ感度の問題。特にジェスチャー操作に関しては、一度の「戻る」スワイプではすぐに前画面に戻れず、もう一度スワイプする必要があるなど、微妙な動作を感じる場面がありました。iPadなどの高価格帯タブレットと比較すると、タッチレスポンスの面では一歩劣るという印象です。

ただし、この問題は使っているうちに慣れてくる部分もあり、ダラダラと動画を見たりウェブブラウジングをしたりする使い方であれば、それほど気にならないレベル。X(Twitter)を全力でサクサク操作したいという使い方をする場合はもっさり感を感じるかもしれませんが、本機の想定する使用シーンとしては十分な性能を確保している印象です。

純正スタイラスペンとキーボードに対応し拡張性の高さを実現

Redmi Pad 2 Pro 5Gは純正のアクセサリーに対応しており、用途を広げることができるようになっています。主なアクセサリーは「REDMI スマートペン」と「REDMI Pad 2 Pro キーボード」の2つ。

REDMI スマートペンは4096段階の筆圧感度を持つスタイラスペン。超低遅延によって画面に書いた内容がリアルタイムで反映される仕様。多機能ショートカットキーを備えており、書き込みボタンを長押ししながら画面をタッチするとMi Canvasが開き、スクリーンショットボタンを長押ししながら画面をタッチすると素早くスクリーンショットを撮影できるようになっています。お絵かきアプリにも対応しており、メモ書きやクリエイティブ制作、趣味のイラスト作成など、さまざまなシーンで活用できる仕上がりです。

REDMI Pad 2 Pro キーボードは16mm×16mmの大きなキーと19mm広めのキーピッチにより、タイプミスを減らし、PCライクな快適なタイピング体験を実現。タブレットをノートパソコンのように使いたい場合に便利なアクセサリーで、長文のメール作成や文書作成など、キーボード入力が必要な作業にピッタリになっています。

これらの純正アクセサリーに加えて、サードパーティ製のケースも多数販売されており、スタンド型のケースを購入すればタブレットを自立させて動画視聴がより快適になります。ミドルモデルでありながらスタイラスペン対応とキーボード対応を実現しており、高い拡張性を持つ製品となっている点はなかなか嬉しいところ。

初期設定は簡単でデータ移行もスムーズに完了

Redmi Pad 2 Pro 5Gの初期設定はシンプルで、Xiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)の初期設定画面に従って進めるだけで完了。Androidのデータ移行機能に対応しており、前の環境と同じ構成を簡単にセットアップできるようになっています。今回は別のタブレットから170個のアプリを同期してインストールしましたが、アプリのインストール自体には時間がかかったものの、設定自体は10分程度で終わりました。

Xiaomi製の端末では標準のランチャーでないとジェスチャー機能を利用することはできません。このため、ナビゲーションキーを利用せずに使いたいという場合には標準のランチャーを使い続ける必要があります。

5G対応で拡張性も高いダラダラ使いに最適な大画面タブレット

Xiaomi Redmi Pad 2 Pro 5Gは、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4を搭載し、12.1インチの2.5K 120Hzディスプレイ、6GB RAM、128GB UFS 2.2ストレージ、12,000mAhバッテリー、そして5G通信を備えたミドルレンジタブレットでした。実売価格は53,618円で、Wi-Fi版のRedmi Pad 2 Proと比較すると約2万円高い設定ですが、5G通信の利便性を考えれば妥当な価格という印象。日本市場では5G対応のAndroidタブレットが非常に少ない中、広範なバンド対応により主要キャリアの回線を問題なく使用できる本機はかなり魅力的な製品でした。

12.1インチの大画面で雑誌を拡大なしで読めるサイズ感は快適そのもの。120Hzのリフレッシュレートによる滑らかな表示と、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーによる没入感のあるサウンドは、動画再生でも電子書籍にもピッタリ。処理性能もAnTuTu 106万点超えと日常使いには申し分ありません。microSD対応や、純正外付けキーボード、スタイラスペンに対応し、ミドルモデルでありながら用途を広げられる仕様も嬉しいポイント。

5G対応という希少性、12.1インチの大画面、十分な性能、そして高い拡張性によって、外出先でもタブレットを活用したい人、ダラダラ使えるタブレットが欲しい人、拡張性を重視する人、価格は抑えたいが性能も欲しい人にはぴったりな製品です。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています