【OPPO Find X9】MediaTek Dimensity 9500搭載でAnTuTu332万点超えの高性能スマートフォン。Hasselblad三眼カメラ・7,025mAhバッテリーのフラグシップモデルOPPO Find X9レビュー【PR】

OPPOから発売されたフラッグシップスマートフォン「OPPO Find X9」をメーカーよりお借りして、約2週間じっくりと使い込む機会をいただきました。MediaTek Dimensity 9500プロセッサに16GB RAM、512GBストレージを搭載し、Hasselbladブランドの50MP三眼カメラシステムと7,025mAhの大容量バッテリーを採用。Amazon価格で134,820円(税込)という価格を実現した本格派フラッグシップです。
今回のレビューでは、雫石への2泊3日のスキー旅行や友人との飲み会にも持って行き、LINEのサブ端末設定やモバイルSuica、Amazon Musicの設定も行ってメイン端末としてガッツリ使い込みました。本記事では、OPPO Find X9の外観・デザイン、性能・ベンチマーク、実用機能、カメラ性能の概要を中心にレビューしました。詳細なカメラ性能については別記事で徹底的にレビューする予定なので、こちらをご覧いただければ。
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OPPO Find X9のスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | ColorOS 16(based on Android 16) |
| プロセッサ | MediaTek Dimensity 9500 |
| CPU | オクタコア: 4.21GHz×1 + 3.5GHz×3 + 2.7GHz×4 |
| GPU | Arm Mali Drage MC12 |
| RAM | 16GB(LPDDR5X) |
| ROM | 512GB(UFS 4.1) |
| ディスプレイ | 約6.6インチ AMOLED |
| 解像度 | フルHD+(2,760×1,256) |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| タッチサンプリングレート | 最大240Hz / デフォルト120Hz |
| 輝度 | 通常800nit / 日光下最大1,800nit |
| アウトカメラ | 広角50MP(F1.6/OIS) + 望遠50MP(F2.6/OIS) + 超広角50MP(F2.0/120°) + マルチスペクトル2MP |
| インカメラ | 32MP(F2.4) |
| バッテリー | 7,025mAh(公称値) / 6,840mAh(定格値) |
| 急速充電 | 80W SUPERVOOC / 50W AIRVOOC / 55W PPS |
| 生体認証 | 超音波式ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
| 通信 | 5G NR n1/n2/n3/n5/n7/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78 |
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be(Wi-Fi 7対応) |
| Bluetooth | Ver. 6.0(SBC/AAC/LDAC/aptX/aptX HD/LHDC 5.0) |
| NFC/FeliCa | 対応 |
| サイズ | 約157mm×74mm×8.0mm |
| 重量 | 約203g |
| カラー | チタニウムグレー / スペースブラック |
チタニウムグレーの高級感とほどよく小さい手に馴染むサイズ感を実現

OPPO Find X9は約157mm×74mm×8.0mmというサイズに約214g(実測)の重量を持つフラッグシップスマートフォン。今回レビューしたのはチタニウムグレーカラーで、金属的な質感と落ち着いた色合いが高級感を演出しています。背面はマットな質感で指紋が目立ちにくい仕様。カラーバリエーションとしてはスペースブラックも用意されています。



手に取った第一印象は、非常に高級感のあるデザインに仕上がっていること。現在私がメイン端末として現在使用しているZenfone 12 Ultra(6.78インチ・レビュー)と比較すると一回り小さいサイズ感で、この小ささのおかげで手に馴染みやすくなっています。写真でみても分かるように全体的にひと回り小さくなっており、昨今の大型端末では大きすぎるという方でも意外と持てるサイズ感です。
ただし、私は最近の大型モデルに慣れきっていたこともあり、QWERTY入力での日本語入力が少しもたつきました。両手でのキーボードで文字入力したいという方は、少し慣れが必要という印象です。



ディスプレイは約6.6インチのAMOLEDパネルを採用し、フルHD+(2,760×1,256)の解像度を実現。最大120Hzのリフレッシュレートに対応するため、画面のスクロールやアニメーションが非常に滑らかで快適に操作できます。タッチサンプリングレートは最大240Hz、デフォルト120Hzという仕様で、ゲーミング用途でも高いレスポンス性能を発揮。
通常輝度800nit、日光下での最大輝度1,800nitという高輝度を誇るため、屋外での視認性も優れていました。今回のレビューの際にはスキー場という直射日光下の環境でも試しましたが、十分なみやすさを確保してくれました。画面占有率は95.4%と高く、ベゼル幅も狭く抑えることでディスプレイサイズそのままのコンパクトな印象を実現しています。

背面にはHasselbladブランドのカメラシステムを搭載。広角50MP・望遠50MP・超広角50MPのトリプルカメラ構成になっています。OPPO Find X8では本体中央部にカメラをデカデカと配置していましたが、本機ではコンパクトなスクエア方のモジュールに収まっています。個人的にはカメラ重視スマホのカメラを強調する配置は好みではなかったこともありこのデザインは嬉しいところ。

本体重量は公称値では203gでしたが実測値では214gと少し重め。ただ、このコンパクトさもあってか手に持って最初に思ったのは「意外と軽い」ということ。メインで使っているZenfone 12 Ultraが223gだったので、それに比べると少し重いだけのように思えるものの、意外と10gの違いが快適性に直結する印象でした。


側面部についても確認。右側の側面にボリュームキーと電源キーを配置しているのは通常のAndroidスマートフォンと同じ。本機はこれに加えてAIに関する機能を呼び出すことができるSnap Key(スナップキー)を搭載。このボタンからAI機能であるAIマインドスペースや、文字起こしなどの好みの機能を割り当てて呼び出すことができるようになっています。



本体下部にはSIMスロットとUSB Type-C端子を配置。SIMスロットはnanoSIM×2の構成で、nanoSIM 2スロットはeSIMとの排他仕様になっています。スピーカーはシングル構成、また3.5mmステレオミニプラグは搭載していません。
MediaTek Dimensity 9500搭載で16GB RAM+12GB拡張により合計28GBのRAMで動作可能

OPPO Find X9はMediaTek Dimensity 9500プロセッサを搭載。CPUはオクタコア構成で、最大4.21GHz×1コア+3.5GHz×3コア+2.7GHz×4コアという仕様です。GPUはArm Mali Drage MC12を採用し、高負荷な3Dゲームでも快適に動作する性能を確保。メモリはLPDDR5X規格の16GB RAMを搭載し、さらにRAM拡張機能により最大12GBまで追加できるため、合計28GBのRAMとして動作させることが可能です。ストレージはUFS 4.1規格の512GBを搭載し、高速な読み書き性能を実現しています。


RAM管理機能も充実しており、16GB RAM+12GB拡張という設定が可能。RAMの拡張機能では、ストレージ容量が十分にある場合、その一部を使用してRAMを拡張できます。追加容量は4.00GB、8.00GB、12.0GBから選択でき、今回のレビューでは最大の12.0GBに設定。合計28GBのRAMとして動作するため、複数のアプリを同時に起動してもメモリ不足になることはありませんでした。RAMの最適化機能も搭載し、アイドル状態のバックグラウンドアプリを検出してRAMデータを圧縮することで、メモリーの空き容量を4.17GB増加させることができました。
パフォーマンスブースター機能では、システムリソースの使用状況をリアルタイムで確認可能。CPU使用率66%、GPU使用率57%、ストレージ使用率34%(174GB/512GB)、RAM使用率42%といった情報が一目で分かります。RAM活性化、ROM活性化、CPU活性化といった独自開発のメモリーアクセラレーションテクノロジーにより、高パフォーマンスを必要とするタスクでもスムーズに動作するんだとか。
Antutuベンチマーク総合スコア332万点でストレージ読み込み4046MB/sの高速性能を実現




OPPO Find X9の実際の性能をAntutuベンチマーク(V11)で測定したところ、総合スコア3,326,288点という結果に。内訳はCPUスコア977,359点、GPUスコア1,250,325点、MEMスコア376,579点、UXスコア722,025点でした。Snapdragon 8 Eliteを搭載するZenfone 12 Ultraは273万点だったことを踏まえるとかなりの性能アップという印象。(ただし、ZenfoneではV10.4.9のためスコアのベースは異なります)
ただ、発熱は結構する印象で1回目のテストでは31.2℃から41.4℃に温度は上昇。実際に手にしてみてもそれなりに熱くなっていると感じる印象でした。Antutuベンチマーク中のバッテリー低下は7%。高負荷な作業をしてもバッテリーはそこまで一気には減らないのは嬉しいところでした。

ストレージテストでは、シーケンシャルリードが4046.1MB/s、シーケンシャルライトが3636.8MB/sを記録。UFS 4.0の理論値に迫る高速な読み書き速度で、大容量ファイルの転送も快適です。ランダムアクセスリードは1753.2MB/s、ランダムアクセスライトは889.2MB/sという結果で、アプリ起動やマルチタスク処理も高速に行えます。ミックスドマルチランダムアクセスは1026.6MB/s、ミックスドランダムアクセスは94.4MB/sで、UFS 4.1ストレージの高速性能を十分に発揮しています。AIリードは276.8MB/s、マルチAIリードは218.1MB/sでした。
アプリの起動やブラウジングが非常に快適でAntutuベンチマークの結果通りの高性能を実感できました。ChromeでWebサイトを閲覧する際も、ページの読み込みが速く、スクロールも滑らか。SNSアプリの起動も高速で、XやInstagramといったアプリも快適に動作しました。

なお、ベンチマーク実行時や高負荷な操作を行うと結構熱くなる印象で、発熱に関しては気になりました。私の場合、冬場にコートの胸ポケットに入れてBluetoothでWH-1000XM6に繋いでAmazon Musicで音楽再生(ダウンロード済みのHD音源)をすることが多いのですが、そうすると本体がそこそこ熱くなってしまった場面も多々。Snapdragon 8 Eliteを搭載するZenfone 12 Ultraではここまで熱くならない印象でMediaTekのSoCの発熱しやすい特性を感じる場面でした。


原神は最高画質設定でプレイ可能。ゲーム中にはゲーム用のメニューが表示。ネットワークの最適化や、WLANの設定、RAMや起動中のアプリのクリーンナップ機能など、ゲームを快適にプレイするためのツールを利用することが可能です。
ただこちらも発熱が顕著。最高画質に設定した状態の場合は、ハードな動きをする場面では結構本体が熱くなる印象。バッテリーの消費のペースも早めでMediaTek Dimensity 9500はスペックの高さと引き換えに、一定程度発熱とバッテリー消費は覚悟する必要がありそうでした。
ColorOS 16のIsland Dynamics表示で音楽再生状況やGoogle Map残り時間が直感的に確認可能

OPPO Find X9は、Android 16ベースのColorOS 16を搭載。ColorOS 16は、OPPOの独自UIとして進化を続けており、使いやすさと機能性を両立させた完成度の高いシステムに仕上がっている印象。レビュー中にはColorOS 16のアップデートが2回配信されており、カメラの性能向上やプライバシー面でのアップデートなど細やかなバージョンアップがされていたのも印象的です。

ColorOS 16で搭載したのがIsland Dynamics。これは完全にApple iOSのDynamic Island機能のパクリで通知やアラームなどの情報をパンチホール部分にいい感じに表示してくれるもの。音楽の再生状況やGoogle Mapのあと何分という情報をパンチホール横で表示し、また、直感的にタイル形式で確認できるため、なかなか便利な感じ。



指紋認証と顔認証の両方に対応。指紋認証は超音波式のディスプレイ内指紋センサーを採用し、認証速度も良好です。顔認証と組み合わせることで、様々なシーンで快適にロック解除が可能です。指紋認証センサーは他のモデルに比べて画面の真ん中側になるように配置しているのもポイント。この位置は絶妙で個人的にはかなりタッチしやすく好感の持てる点です。


データ移行機能も充実。移行元のスマートフォンに入っているSIMも自動的に認識し、eSIMをこのまま移行させてしまうことも可能です。アプリの移行機能も用意されており今回はメインスマホで利用していたアプリを一式移行。300個超のアプリをスムーズに転送することができました。Wi-Fiのパスワードなどの設定類も転送できるのは便利です。



システムアップデートも定期的に配信されており、今回のレビュー期間中にも、CPH2797_16.0.2.405(8.38GB)とCPH2797_16.0.3.504(913.07MB)の2つのアップデートを配信。カメラ性能を大幅に向上させるものや、相互接続機能の改善など幅広い点についてのアップデートになっていました。発売されたばかりとはいえ、高頻度でのアップデートを配信していることは長く使い続けるうえでの安心材料になりそうです。
モバイルSuica対応だが改札で2、3回引っかかる経験。反応速度に課題あり

OPPO Find X9は、NFC/FeliCaに対応しており、おサイフケータイ機能を利用可能。都市圏の鉄道、バス路線では当たり前になっている交通系ICカードをそのまま利用することが可能です。今回のレビューでは、モバイルSuicaで実際に利用。スマートフォンの初期設定時にまず、データ転送元の端末に入っているモバイルSuica/PASMOが強制的におサイフケータイサーバーへ預けられており、設定自体はそのカードを呼び出すだけ。
FeliCaチップの場所がカメラ脇になっているのか、改札通過時には本体をきちんと読み取り部に当てて通過する必要がある印象。Zenfone 12 Ultraのときと同じ感覚でタッチしていたら何度か改札で読み取りエラーになってしまったため、きちんとタッチする、というのは心がけたほうが良さそうです。
7,025mAh大容量バッテリーで100%充電時に30時間39分の使用が可能


OPPO Find X9は、公称値7,025mAh(定格値6,840mAh)という大容量バッテリーを搭載。シリコンカーボンバッテリーという新技術を採用しており、従来のリチウムイオンバッテリーよりも高容量化を実現しています。充電は80W SUPERVOOCフラッシュチャージに対応し、50W AIRVOOC、55W PPSにも対応します。


実際の使用では、バッテリー持ちは非常に良好でした。バッテリー残量75%時点で、約22時間46分の使用可能時間という表示。内訳は画面オン(アクティブ)が3時間46分、画面オフ(アクティブ)が14時間22分です。バランスモード選択中でこの数値ですので、1日程度の使用であれば充電を気にする必要はありません。省エネモードでは24時間36分、高パフォーマンスモードでは21時間38分、超省エネモードでは26時間11分の使用が可能という計算。

今回はOPPO SUPERVOOCチャージャーは用意せず一般的なQuickCharge対応の充電器で充電。実測では18Wほどでの急速充電が可能でした。使っている際の充電状況を分析してみると、46%→100%の充電は77分ほど。おおよそ0%からのフル充電は2時間ほどという感じです。SUPERVOOC充電器を用意すればもっと高速充電ができますが、日常使いであればこれくらいで十分かと。
実際の充電状況はこのような感じ。特に充電開始時は高速で温度が上昇すると給電速度は下がる感じ。結構温度は上がりやすい印象で、前述の高負荷時の温度上昇は充電速度にも影響しそうな印象でした。
| 充電率(%) | 時刻 | 電圧(mV) | 電流(mA) | 推定電力(W) | バッテリー温度 | 状態分析 |
| 46% | 14:21 | 4,142 | 3,190 | 13.21W | 24.3°C | 最高出力フェーズ。15W級アダプタの挙動。 |
| 60% | 14:31 | 4,204 | 2,347 | 9.87W | 30.6°C | 安定期。温度上昇に伴い電流を絞り始める。 |
| 70% | 14:47 | 4,321 | 2,130 | 9.20W | 36.2°C | 温度ピーク。サーマル制御が強く働く。 |
| 85% | 15:08 | 4,428 | 1,228 | 5.44W | 33.1°C | 電圧が上限に達し、定電圧(CV)モードへ移行。 |
| 95% | 15:26 | 4,443 | 682 | 3.03W | 29.5°C | 仕上げ。バッテリー保護のため低速化。 |
| 100% | 15:39 | 4,451 | 0 | 0.00W | 27.2°C | 充電完了。 |
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Hasselbladブランド三眼カメラでそのままを写す自然な描写を実現。XiaomiのLeicaとは異なる魅力

OPPO Find X9の最大の特徴は、Hasselbladブランドのカメラシステム。アウトカメラは広角50MP(F1.6/OIS対応)+望遠50MP(F2.6/OIS対応)+超広角50MP(F2.0/画角120°)+マルチスペクトル2MPという構成で、インカメラは32MP(F2.4)を搭載。すべてのカメラで高画素センサーを採用しており、どのレンズで撮影しても高品質な写真を撮影できます。




カメラの使用感としては、圧倒的に綺麗。感動するクオリティでした。今回のレビューでは、雫石スキー場での2泊3日の旅行、津への出張、友達との飲み会など、様々なシーンで写真を撮影しましたが、どのシーンでも満足のいく写真を撮影。
Hasselbladカメラシステムの特徴は、そのままをうつす自然な描写にあります。Xiaomi のLeicaのように出来上がったものという印象ではなく、被写体の色や質感をそのまま忠実に再現する傾向があります。


プロモードでは、WB(ホワイトバランス)、AF(オートフォーカス)、EV(露出補正)、S(シャッタースピード)、ISO(感度)といったパラメータを細かく調整可能。今回確認した設定では、WB 5700K、0.92 AF、EV 0.0、1/320 S、ISO 50という設定で、HDR AUTOやJPG+RAW保存にも対応していました。マクロ撮影、インターバル撮影といった機能も充実しています。


プロフェッショナリズムとエレガンスが調和したクラシックのリバイバルというコンセプトで設計されたHasselbladモードでは、複数のテンプレートを選択でき、フレームやテキストの調整も可能で、撮影した写真にHasselbladらしい雰囲気を加えることができるのもポイント。

Find X9のカメラには、Hasselbladとの協業により生まれたXPANモードを搭載。自然風景、ストリートフォト、野生のポートレートなど幅広いシーンでシネマティックな雰囲気を演出できる撮影モードになっています。伝統的なXPANカメラの持つ独特のアスペクト比と表現力を再現し、日常的なスナップ撮影にも映画のような雰囲気を付与することが可能なんだとか。

XPANモードについては、発表会の記事でその必要性に疑問符をつけていましたが実際に利用してみるとなかなか癖になる仕上がり。先のアップデートでXPANモード利用時の露出を調整できるようになったことで、駅の風景であっても印象的な写真に簡単に仕上げることができました。



ズーム機能は0.6、1、2、3、6、30xという段階で選択が可能で、30倍ズームでも実用的な画質を維持。今回のレビューでは雪景色での30倍ズーム撮影も試してみましたが、プレビュー画面に小窓表示が出て、拡大部分を確認しながら撮影できるため、どこを撮影しようとしているのかもひと目で確認することができました。

撮影モードは、マスター、動画、写真、ポートレートなど基本的なものから、夜景、パノラマ、プロ動画、スローモーション、長時間露光、タイムラプス、水中撮影など多彩なモードを用意。ビデオ撮影では、アウトカメラで最大4K@120fps、インカメラで最大4K@60fpsに対応し、スローモーション撮影は720P@480fpsまで対応。光学ズームは最大3倍、デジタルズームは最大18倍という仕様です。



写真編集機能も充実しており、AIエディター、トリミング、調整、フィルター、マークアップといったツールを用意。ブランドカ機能では、日常の中の特別な瞬間を撮影して、その感動を共有できるよう、複数のテンプレートを選択可能。Hasselbladブランドイメージを適用することで、より印象的な写真に仕上げることができます。
OPPO AIのメモリー管理機能は旅行予約情報を参照できず実用性に疑問


OPPO Find X9には、OPPO AIという独自のAI機能を搭載。OPPO AI会話機能では、メモリー管理により旅行の予約情報などを記憶し、それに基づいて質問に答えてくれる仕組みです。今回のレビューでは、旅行予約の情報として、JAL国内線の搭乗案内(花巻→名古屋、1/18 18:30-19:55)、津-近鉄名古屋の鉄道予約(2026/01/19)、新幹線予約(名古屋から東京)、三交イン津駅前の宿泊予約といった情報を入力してみました。


しかし、実際に「予約情報を順番に教えて」と質問したところ、「予約に関する詳細が提供されていないため、順番にお伝えすることができません」という回答。メモリーに情報は保存されているはずなのですが、それを参照して回答することができませんでした。旅行予約のメモリーはスクリーンショットなどをポチポチ入れてみたのですが、全然参照できなかったため、実用性には疑問が残ります。


AI Studio(画像生成)機能では、カジュアルな写真をフォーマルなスーツ姿に変換する「紳士の気概テンプレート」などを用意。AI Studioアプリを一日一回起動すると50スターバランスというチケットを入手可能。画像や動画の生成につき10~スターを消費するようになっています。


今回はこの「紳士の気概テンプレート」を使って自身の写真を生成。ラフな格好、かつ、ピースをしていた写真でしたが、生成された結果ではきちんとスーツを着た写真に仕上がりました。若干スーツがかっちりしすぎていて生成感はありますが、面白い感じ。ただ、なぜかヒゲを生やされていたのは謎ですが…


Motion Photo(AIモーション)機能では、動かない写真をアニメーション写真に変換し、生き生きとした写真に変換可能。ペットアニメーション機能では、猫または犬の写真をアップロードして、生き生きとしたかわいいペットアニメーションを作成できます。こちらは20スターを使用。スタイル選択では、自然スタイルを選ぶと、思い出が生き生きと蘇るように写真を自然な雰囲気でアニメーション化してくれます。
これらのAI機能は面白い試みではありますが、実用性という観点では、まだ改善の余地があるという印象。特にAIマインドスペース(OPPO AI会話)は、期待していた機能が十分に動作せず役に立ちませんでした。今後のアップデートで改善されることを期待したいところです。
MVNO各社のAPN設定をプリセット。幅広いキャリア選択が可能

OPPO Find X9は、デュアルSIMに対応し、SIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM/eSIM)という構成。5G NRではn1/n2/n3/n5/n7/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78に対応し、4G LTE FDDではBand 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/32/66、4G LTE TDDではBand 38/39/40/41/42/48に対応。3G WCDMAはBand 1/2/4/5/6/8/19、2G GSMは850/900/1800/1900MHzに対応しており、幅広い周波数帯をカバーしています。

アクセスポイント名設定では、多数のMVNO事業者をあらかじめ登録。sp-mode(spmode.ne.jp)、楽天モバイル(rmobile.jp / rmobile.co)、mineo(ドコモプラン、mineo-d.jp)、OCN モバイル ONE(ocn.ne.jp)、IIJmio(iijmio.jp)など、主要なMVNO各社に対応しています。そのため、どのキャリアやMVNOを選択しても問題なく使用できる柔軟性を確保。ただ、イオンモバイルのDプランのAPN設定は内容が誤っており手動設定が必要でした。

Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/beに対応し、最新のWi-Fi 7規格にも対応。BluetoothはVer. 6.0で、オーディオコーデックとしてSBC、AAC、LDAC、aptX、aptX HD、LHDC 5.0に対応しています。今回のレビューでは、WH-1000XM6とのBluetooth接続で音楽再生を行いましたが、接続は安定しており、音質も良好でした。Amazon Musicでダウンロード済みのHD音源を再生する際も、LDAC接続により高音質な音楽体験を楽しむことができました。
カメラ重視でおサイフケータイも妥協できない方に最適なフラッグシップスマートフォン

OPPO Find X9は、134,820円(税込)という価格で、MediaTek Dimensity 9500プロセッサ、16GB RAM、512GBストレージ、Hasselblad三眼カメラシステム、7,025mAh大容量バッテリーという豪華な仕様を実現したスマートフォンでした。Antutuベンチマーク330万点という高性能を誇り、日常使用はもちろん、原神のような高負荷な3Dゲームも快適にプレイできる実力を持っています。

Hasselbladとの提携で生まれたカメラ性能は非常に素晴らしく、スキー旅行や友達との飲み会など、様々なシーンで撮影しましたが、どのシーンでも満足のいく写真を撮影できました。Hasselbladカメラシステムの特徴である自然な描写は、被写体の色や質感をそのまま忠実に再現し、XiaomiのLeicaのような作り込まれた印象とは異なる魅力。そのままを写すHasselbladの写真が好みの人には、OPPO Find X9のカメラは最高の選択肢になるはず。
もう一つの本機の目玉と言えるAIマインドスペースについては、実用性がイマイチな点がある印象。また、全体的にQualcomm Snapdragonシリーズを搭載した製品に比べると発熱しやすかったり、モバイルSuicaの反応が少し悪い点はブラッシュアップの余地もあるかなと。ただ、唯一無二のカメラ性能と、おサイフケータイを使いたい方にとってはぴったりな製品といえました。
良かった点
- ◎Hasselblad 50MP三眼カメラで自然な描写を実現。XPANモードでシネマティックな雰囲気の撮影も可能
- ◎7,025mAh大容量バッテリーで100%充電時に30時間39分の長時間使用が可能
- ◎Antutuベンチマーク332万点、UFS 4.1ストレージで読み込み4046MB/sの高速性能を実現
- ◎MediaTek Dimensity 9500×16GB RAM+12GB拡張で合計28GBのRAMとして動作
- ◎チタニウムグレーの高級感あるデザインと6.6インチで手に馴染むサイズ感(約214g)
- ◎ColorOS 16のIsland Dynamics表示で音楽再生状況やGoogle Map残り時間を直感的に確認可能
- ◎超音波式ディスプレイ指紋認証の配置が絶妙でタッチしやすい
気になった点
- △MediaTek Dimensity 9500の特性で発熱しやすい。高負荷時やBluetooth音楽再生時も本体が熱くなる
- △モバイルSuicaの反応が悪く改札で2、3回引っかかる経験あり。FeliCaチップ位置の認識が必要
- △OPPO AIのマインドスペース機能は旅行予約情報を参照できず実用性に疑問
- △6.6インチサイズのためQWERTY入力での日本語入力は慣れが必要
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