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【万座温泉スキー場】標高1900mでパウダースノーと温泉を楽しむ。東京から3時間で行ける万座高原ホテルと万座温泉スキー場2023年レポート

2023年も2ヶ月目に突入。昨年末から開始された旅行の際のホテル代金や、交通機関の利用料金が割引になる全国旅行支援についても3月までの延長が決定され、今まで画面をしていた旅行に行くチャンス。早速私もこの全国旅行支援を利用して群馬県は万座温泉の万座温泉スキー場と万座高原ホテルに行ってきたのでレポート。
当ブログでも何度もご紹介している万座温泉は、日本で最も硫黄含有量の多い温泉で源泉によっては肌にしみるほどの強さのあるお湯が特徴。各ホテルが複数の源泉を利用しており、万座高原ホテルのように広大、かつ、多くの泉質を楽しめる温泉もあり温泉好きにはたまらない魅力が万座にはつまっています。さらに、標高2,000m近い高さで関東屈指のパウダースノーも楽しめ、スキーリゾートとして最高の場所に。
今回はそんな万座高原ホテルと万座温泉スキー場を徹底レポート。万座温泉スキー場は3月25日まで営業中。東京から約3時間で到着できるのに最高の雪質と泉質を楽しめる万座温泉をぜひ堪能いただければ。

東京から新幹線と無料のシャトルバスで簡単にアクセス

万座温泉へのアクセスは、基本的に軽井沢から各ホテルのシャトルバスを利用する公共交通機関ルートか、自家用車での2ルート。万座温泉に続く道は、有料道路の万座ハイウェイのみであること、加えて万座温泉内の駐車場が限られることから、公共交通機関の利用がおすすめ。万座プリンスホテル・万座高原ホテルの場合は、西武観光バスの貸切車が運行されるため、安全に、かつ、快適に移動することが可能です。(予約制)
今回は東京駅朝6時52分発の新幹線あさま601号を利用して軽井沢入り。朝8時20分軽井沢駅発の万座プリンスホテル・万座高原ホテル行きのシャトルバスで10時頃に万座温泉に到着しました。そこからゆっくり着替えをしたり、スキーやブーツのレンタルをしても11時前にはリフト券を購入し、滑り出すことが可能。東京駅を出発しておよそ3時間ほどで到着し4時間以内には滑走ができるとなるとかなりスピーディーなはず。

広大な景色を楽しめるパノラマゲレンデから、滑りごたえのある万座山まで豊富なゲレンデ

万座温泉スキー場を語る上で欠かせないのが、標高1,956mから滑り出すパノラマゲレンデ。雄大な浅間山を見ながら平均斜度10°のゆるやかなコースを一気に駆け下りていくことが可能。コース幅も広く、初心者の練習にも、中級者以上は広いゲレンデを安心して滑り降りていくことができます。
パノラマゲレンデ自体は距離は500m強と長いわけではないため若干物足りないものの、滑り降りた先には最大斜度28°、平均斜度19°のエキスパートコースも配置されており、パノラマゲレンデ→エキスパートコース→プリンスゲレンデを一気に滑り降りると緩急の合わさった滑りごたえのあるコースに仕上がります。
     

土日に訪れた際に滑り倒したいのが万座山ゲレンデ。標高1,994mの万座山山頂から約700mの万座山ゲレンデを一気に駆け下りるのも爽快。万座山ゲレンデは最大斜度29°、平均斜度15°の中級コースで午前中は非圧雪でパウダースノーを楽しめ、お昼にアフタヌーンリフレッシュとして圧雪車による整備を実施し午後からはグルーミングバーンを楽しめるのも魅力。
万座山エリアの2コースともに中級コースということもあり、滑走している人もパノラマゲレンデやプリンスゲレンデに比べると少なめの穴場。700mの距離を誰にも邪魔されずに滑走していけます。ただ、コースの終端部は急斜面で、かつ、雪が付きづらいのかコースのリフレッシュ直前はガリガリになってしまっていたので、朝イチとリフレッシュ後が狙い目です。

プリンスホテル系列のスキー場(万座や雫石、軽井沢)で見かけるのが「プリンスゲレンデ」。ホテル名を冠したこのコースは滑走距離は短めではあるもののコース幅が広く、また、初心者コースでありながらほどよい中緩斜面で滑りごたえのあるコースに仕上がっています。
万座のプリンスゲレンデはプリンスゲレンデRで滑走距離334m、最大斜度20°でメインリフトであるプリンスリフト終点から万座高速リフトまでをつなぐコース。初心者も多く滑っているものの、十二分の広さで全速力で滑っても気持ちよく、プリンスゲレンデだけでも結構楽しめてしまいます。

万座温泉スキー場には、プリンスリフト・パノラマリフト(クアッド)・万座高速リフト・万座山リフトの4種類のリフトが配置。プリンスリフトとパノラマリフトの2つは初心者向けの低速リフトで、ゲレンデの真上を通るため乗車中の見晴らしの良さも魅力。万座山リフトはペアリフトながら700m強の長さを中速で結び、スピーディーに移動できます。
多客時にはパノラマリフトはペアリフトを2本動かすクアッドリフトとして稼働するため、輸送力も十分。一部の人気のスキー場ではリフトを待つために何分も並ぶことがありますが、万座の場合は輸送力を活かして待ち時間が2,3分を超えることはなく快適に滑っていく事が可能です。特に万座山リフトは万座山ゲレンデと合わせて穴場で、ある程度滑れるようになったらぜひチャレンジして欲しいところ。

万座はゲレンデ飯も充実。プリンスホテルのメニューだけでなく手軽なカレーも

スキーの際の楽しみといえばゲレンデ飯。午前中目一杯滑った後にビールと一緒に熱々の食事を食べるのは最高です。プリンスゲレンデの頂上付近に位置する万座プリンスホテルのレストラン「しゃくなげ」では比較的オトクな価格でホテルクオリティの食事を楽しむことが可能。私は焼きチーズカレーを注文しましたが、熱々のチーズに程よい硬さの肉とボリューム感で大満足の一品でした。
     

万座高速リフトを降りてすぐ、パノラマリフト乗り場脇にある万座山ヒュッテは1階が無料休憩所、2階は年末年始と土休日にカレーショップがオープン。プリンスホテルのレストランでのんびりするのも良いけども、ビールとカレーを流し込んですぐにでも滑走を再開したい方にはピッタリ。
当日販売されていたのはキーマカレーとハンバーグカレーの2種類のみ。今回はハンバーグカレーを注文しましたが注文後すぐに用意され熱々のカレーを楽しむことが可能。全体的にレストランしゃくなげに比べて食事もビールも安くなっておりお手頃価格だったのもグッドでした。

のんびりくつろげる万座高原ホテル。食事も露天風呂も最高です

今回は昨年のスキーの際の定番だった万座プリンスホテルではなく、万座高原ホテルを利用。ゲレンデから直接滑り込める万座プリンスホテルに対して万座高原ホテルは若干スキー場から離れているものの、スキー場からホテル眼の前まではスキーで滑っていける道が整備。スケーティング必須ではあるものの快適に移動することが可能です。

     

     

万座高原ホテルのフロント前のスペースは、夏季は待合スペースとして、冬季はスキーロッカーとして開放。スキー場併設のプリンスホテルブランドのようなロッカーではなく、あくまでもチェーン付きのスキー・スノボスタンドを利用できる形。シューズと板はそのまま収納し、昼間滑っている最中はコイン返却式のロッカーを利用することが可能です。意外とロッカーのサイズが大きく、チェックアウト後も荷物を入れられることもあり便利でした。

     
今回は夏場に宿泊したこまくさ館(26.5㎡)ではなく名物石庭露天風呂の上階に位置するしゃくなげ館の客室(20.9㎡)を利用。こまくさ館はツインベッドとソファーベッド×2の一般的なホテルの客室のデザインでしたが、しゃくなげ館は合宿部屋を彷彿させるデザイン。奥行の広い部屋に縦に2つずつベットを配置し、手前の2つを3人以上利用時に利用できるようにしています。
効率的にベッドや物置スペースが配置されていることもあって窮屈さはあまり感じません。ただ、通路部分が狭いため、スーツケースを広げるのにはあまり向かないイメージでした。テレビは壁面に取り付けられており、どのベッドからも見れるような位置感です。

     

     

万座高原ホテルはすべての客室が風呂トイレ別で、風呂部分はシャワーのみの構造。浴槽を部屋に設置しないことでそれ以外の洗面台やトイレのスペースを確保しており部屋面積に対して居住スペースを広く取っているのがポイント。クローゼットのスペースも広く、スキーウェアを干しても問題ありません。

     

夕食・朝食はこまくさ館の1階にあるレストラン「白根」で提供。万座プリンスホテルとは異なり高原ホテルではバイキングのみの提供で、コース料理などはなし。万座高原ホテルの夕食バイキングは、プリンスホテルクオリティを維持しており、どの料理も手が込んでいるのも特徴。時間帯によってはワンドリンクサービスもあ受けられ、スキーで空かせたお腹を一気に満たすことが可能です。

石庭露天風呂といつでも入れる内湯・百泉の湯でととのう

写真は万座高原ホテル公式サイトより

こまくさ館1階の百泉の湯:公式サイトより

万座高原ホテルには8種類の露天風呂の楽しめる石庭露天風呂と、こまくさ館の一階に位置する内湯・露天風呂である百泉の湯の2箇所に温泉があり、石庭露天風呂は夜10時まで、百泉の湯は24時間入浴可能。石庭露天風呂の8種類のお湯は、源泉自体が異なり酸性度の高くヒリヒリするほどのお湯からぬる湯まで様々な温泉を楽しめます。スキー後の疲れた体には徐々にあつめの湯に浸かりつつ、最後はぬる湯で休んでいくとちょうどよい感じでした。

百泉の湯は、広さこそ狭いものの内風呂と露天風呂で異なる源泉・泉質を楽しめる温泉。石庭露天風呂は全体が露天でどうしても枯れ葉などが入っていたり、雪が全体に積もっていたりしているのに対し、百泉の湯はホテルの大浴場という感じ。きれいな温泉風呂でゆったり休むことが可能です。穴場とも言える風呂で落ち着いて温泉を楽しみたい際にはおすすめでした。
温泉はチェックアウト後にも当日中は利用可能。部屋のタオルを入浴時までは持っておく必要がありますが、午後まで目一杯滑った後に温泉に使ってその日一日の汗を流し、疲れを癒やしてからシャトルバスに乗り込んで帰路につけるのも魅力的です。

東京から3時間強で絶好のパウダースノーと温泉を万座で

     

今回訪れた万座高原ホテルと万座温泉スキー場は、これまでも当ブログでご紹介してきましたが改めてその温泉とスキー場の質に魅了されました。わずか東京から3時間ほどで到着でき、気軽に温泉とスキーを楽しむことができる万座温泉は、まだまだ3月末まで楽しうことが可能。
全国旅行支援の群馬県版である「愛郷ぐんま全国割」も3月末まで適用拡大。お得に、かつ、手軽に行ける万座温泉スキー場と万座高原ホテルにぜひ訪れていただければ。今年こそスキーを久々に滑るのにも絶好のチャンスなはずです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています