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【新製品情報】Xiaomiによるミラーレス一眼レフ、Xiaoyi M1の予約受付が開始。499ドルから

Xiaomiが出資するカメラメーカーであるXiaoyiから初のミラーレス一眼レフカメラM1が登場。中国国内の価格に対してかなり高めではあるものの、中華通販サイトのGearBestで予約受付が開始されました。最安モデルは599ドル~であり、同じセンサーを採用しているPanasonic GX-8等に比べると割安となっています。(公式AliExpressでは499ドル~)

Xiaoyi M1はカメラセンサー部にSONY IMX269 2000万画素センサーを採用したマイクロフォーサーズ機。タッチパネルを搭載したことでこれまでの一眼レフに対してより直感的に操作できることが売りのミラーレス一眼です。なお、SONY IMX269はPanasonic LUMIX GX-8等で採用されていると言われているセンサーで、その性能自体は非常に高いセンサー。スマートフォンとは比べ物にならない圧倒的な性能のカメラです。
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軽量でコンパクトなデザイン

ミラーレス一眼レフですので当然ではありますが、製品はコンパクトなデザインに仕上がっています。某所ではLeicaのカメラに似ているという評価もあるようですが、ミラーレスなどはデザインはどこも似たり寄ったりですのでコメントはできません。
なお、本機はEVFは搭載しておらず、液晶パネルのみ搭載しています。単純な比較はできませんが、ボディーの重量は280gとなっており、同じセンサーを搭載するLUMIX GX-8の435gや私のメインカメラであるSONY α6000の285gと比較しても軽量に仕上がっています。

タッチ操作可能なディスプレイ

ここ最近はタッチパネルを液晶部に搭載したカメラも少しずつ増えてきましたが、さすがXiaomiの資本の入っている企業。タッチパネルでの設定画面は洗練され、簡単に撮影設定を変更できるようになっています。
ただし、タッチパネルにほぼ全ての設定を依存しているため、従来型のカメラの設定方式に慣れている人間にとっては違和感が大きいかもしれません。冬場に手袋を着けている際はどうすべきなんでしょうか…

Bluetooth・Wi-Fiでのスマートフォンとの接続も可能

BluetoothやWi-Fiを使用してスマートフォンと接続することで、リモートシャッター機能や写真の転送機能が簡単に利用可能。とは言っても、最近のデジタル一眼レフでは同様の機能を持つ機種は増えていますが…

3モデル体制で499ドル~発売

中華通販サイトのGearBestでは、付属するレンズの種類に応じて2種類のタイプで発売します。1つは42.5mm単焦点レンズを付属したモデル、もう一つは12-40mmレンズを付属したモデルの予定。
AliExpressでは、単焦点モデルが599ドル、ズームレンズが499ドル、ダブルレンズキットが699ドル
レンズに関しては、マイクロフォーサーズ規格にそっているため、日本で販売されているマイクロフォーサーズの多くのレンズに交換可能です。

GearBestでは42.5mm単焦点のモデルが599ドル、12-40mmレンズのモデルがクーポンコード”GBALL5“で664ドル699ドルで予約受付中。実際に配送開始に関しては11月下旬の予定でかなり先です。

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アクションカメラも激安104ドルで販売中

ついでに2Kでの動画撮影の可能なアクションカメラもご紹介しましょう。防水ケースを利用することで水深30mまでの潜水に耐えうる機能を持つGitup Git2です。
動画撮影は2K(2560*1440)まで対応し、フルHD(1920*1080)では60FPSでの撮影に対応した性能を誇っているアクションカメラです。
こちらは中華通販サイトのGearBestでクーポンコード”gitup2“で104ドルで購入可能。ミラーレス一眼レフも気になるけども、どんな場所でもハードに使えるカメラも欲しいという方はいかがでしょうか…?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています