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【RingConn Gen 3】荒川静香氏がブランドアンバサダーに就任。血管ヘルス傾向・振動アラートを搭載したスマートリング「RingConn Gen 3」新製品発表会が開催

サブスクリプション不要の買い切り型スマートリングとして注目を集めるRingConnが、2026年6月16日に東京・南青山で新製品発表会を開催しました。会場に足を踏み入れてまず目に入ったのが「私の、からだメンター」というイベントテーマ。ただ頑張るためではなく、自分を労わるためのウェルネス体験を提案するというメッセージです。そして本発表会の最大のサプライズが、プロフィギュアスケーター荒川静香氏のブランドアンバサダー就任発表。

本記事では今回発表されたRingConn Gen 3の特徴と荒川静香氏のトークセッションをレポート。RingConn Gen 3は、約10〜14日間のバッテリー持続と24時間365日のヘルスモニタリングを実現したAIスマートリング。新たに血管ヘルス傾向・振動アラートを搭載し、先行予約価格は53,820円〜55,620円です。身体の状況を常に把握できる最新のスマートリングの魅力を感じる発表会でした。

トリノ五輪金メダリスト荒川静香氏がブランドアンバサダーに就任。RingConn Gen 3で「自分を知ること」の大切さを語る

プロフィギュアスケーター荒川静香氏

発表会のメインとなったのが、荒川静香氏のブランドアンバサダー就任発表とトークセッション。荒川氏は5歳からスケートを始め、2006年トリノ五輪でアジア人初のフィギュアスケート女子シングル金メダルを獲得したレジェンドです。プロ転向後もアイスショーやオリンピックキャスターとして幅広く活躍しながら、2児の母として子育てにも取り組んでいます。

起用の背景には、日々のコンディションと向き合い続けてきたアスリートとしての姿勢が、RingConnの「毎日の健康や睡眠を無理なく見つめる」というブランド像と合致した点があるんだとか。「現役時代はパフォーマンス向上が最優先でしたが、現在は良い状態を長く維持することを意識するようになりました」と語っていました。

RingConn Gen 3を使って最も印象的だったのは、自分では気づかなかった睡眠や疲労の傾向が見えたことだったんだとか。「今日は大丈夫だと思っていたけれど、実はしっかり休めていなかった」という気づきがあったとのことで、忙しい毎日でつい自分を後回しにしてしまう方に、まず自分を知るきっかけとして届けたいという思いも語っていました。

「把握ができないと対処ができない」。アスリートの経験に裏打ちされたコンディション管理哲学

トークセッションでまず語られたのは、現役時代から今に至るまで一貫して大切にしている考え方です。「常に自分の状況を把握し、それに対処する」ということで、把握ができなければ対処もできない、コンディションの良し悪しの因果関係まで含めて常に把握しておくことが自分自身を知るうえで非常に大切だと述べていました。

続いて睡眠データの話題に。睡眠時間だけでなく、レム睡眠・ノンレム睡眠・覚醒のリズムまで詳細にわかる点に驚いたとのこと。「この指に1本しているだけでそれが分かってしまう」と語り、自分の感覚とデータを照らし合わせることでコンディション把握がしやすくなったと評価。

運動データの正確さについても言及がありました。練習前のウォームアップからどの程度の強度で運動したかが、自己申告なしでほぼ正確にデータ化されるとのこと。記憶だけでなく数値として記録が残ることで、コンディションが良かった時期にどんな生活をしていたかを後からさかのぼって振り返れるのが良いと語っていました。

装着感については使い始めて1週間弱ながら、非常に軽く指への馴染みが良いという評価。スケート・運動・シャワー・家事でも支障がなく、外したりつけたりの煩わしさがないとのことです。RingConn Gen 2のレビュー時にも1〜2週間で存在を忘れるほど馴染んだので、この点はRingConnシリーズ共通の強みといえそうです。

トークセッション中、すでに多くの友人にスマートリングの良さを積極的に勧めているというエピソードも披露されました。ただし発表会当日まではメーカー名は伝えていなかったそうで、純粋に使って良かったから勧めているというのが伝わってきます。おしゃれで光による色の美しさも感じられるデザインもお気に入りとのこと。

締めくくりとして語られたのが「まず自分自身を知らなければ、何が必要かわからない」というメッセージ。5歳からスケートを続けてきた経験から、自分を知らなければ合ったものを取り入れても効果が得られにくいと感じてきたといい、RingConn Gen 3を「自分を知るためのアイテム」として多くの人に届けたいと述べていました。

荒川氏プロデュースのアイスショー「フレンズオンアイス2026」へのRingConn協賛も発表されました。記念すべき20回目の開催で、会期は8月28日(金)〜30日(日)の3日間、コーセー新横浜スケートセンターにて。一般公募で参加した子どもたちがプロスケーターに成長する姿に「つながりが形になってきた」と語る荒川氏の表情が印象的でした。

RingConn Gen 3の3つの進化点。血管ヘルス傾向・振動アラート・最長14日間バッテリー

製品説明パートでは、RingConnの日本オフィシャル・ディストリビューターである株式会社Acalieの木村龍成氏からGen 3の主な進化点が紹介されました。進化のポイントは血管ヘルス傾向・振動アラート・最長14日間バッテリーの3つ。すでに多くの機能を搭載していたRingConn Gen 2からさらに健康管理や利便性の面で着実に進化を遂げた製品に仕上がっています。

血管ヘルス傾向は、外部の家庭用血圧計で月1回血圧を測定してアプリに登録すると、PPGセンサーと温度センサーのデータから個人ごとの基準値が作成され、毎日の血管コンディションの変化傾向を3段階で確認できるというもの。血圧そのものを測定する機能ではなく、あくまで傾向を可視化するための参考情報という位置づけです。

振動アラートは、高心拍数・頭痛の予兆・座りすぎといった体の変化をリングの振動で直接通知してくれるGen 3の新機能です。木村氏自身もPC作業が多いことから「地味に助かる機能」と表現していました。アプリを常に開いていなくても体の変化に気づけるのがポイントで、デスクワーク中心の生活にはかなり刺さりそう。

3つ目は最長14日間のバッテリー。振動オフ時で11〜14日間、オン時で10〜12日間の持続を実現しています。充電ケース併用では150日以上の連続使用が可能。Gen 2でもお風呂のタイミングにケースへ入れるだけで電池切れを経験することはなかったので、そこからさらに進化したバッテリー持ちには期待大といったところ。

このほかサブスクリプション不要で全機能利用可能、60種類以上の健康指標の24時間自動分析、家族やパートナーとの健康データ共有、妊活モードなども紹介されました。日本市場では発表会当日より量販店・ECストアで展開が開始されています。

項目スペック
製品名RingConn Gen 3(リンコン ジェン スリー)
重量2.5〜3.5g
サイズ幅6.8mm / 厚み2.3mm / 10サイズ展開(6〜15)
素材外側:チタン合金(PVDコーティング)/ 内側:医療グレードエポキシ樹脂
カラーフューチャーシルバー / マットブラック / ブラッシュドシルバー / ブラッシュドローズゴールド / ロイヤルゴールド
センサー光学式PPG / SpO2(赤色+赤外線LED)/ 皮膚温度 / 3軸加速度 / 振動モーター(Gen 3新搭載)
主要機能血管ヘルス傾向 / 睡眠時呼吸モニタリング(精度90.7%以上・2秒毎SpO2測定)/ 睡眠ステージ / 心拍・HRV / ストレス / アクティビティ / 女性の健康(生理周期・妊活)/ 振動アラート / パートナー共有
バッテリー11〜14日間(振動オフ)/ 10〜12日間(振動オン)/ ケース併用150日以上 / 充電約90分
防水・防塵IP68 / 10ATM(水深100m相当)
対応OSiOS / Android
サブスクリプション不要(買い切り)
予約価格(税込)53,820円(シルバー/ゴールド/ブラック)/ 55,620円(ブラッシュド2色)※10%OFF・6/16〜7/1
正式販売開始2026年7月2日(木)
購入先ringconn.jp / 楽天市場公式ストア / エディオン・ビックカメラ・ノジマ・ヤマダデンキ・ヨドバシカメラ等

グローバル市場動向と専門家コメント

RingConnグローバルセールスチャネル責任者のBenjamin Lin氏からは市場動向が紹介されました。世界のウェアラブルヘルス市場は2035年に5,000億ドル超への拡大が予測されており、日本市場も2034年に173億米ドル規模が見込まれる成長市場。RingConn自体も前年比約300%の成長を実現し、累計80万台超を190以上の国と地域で展開しているんだとか。

「健康管理はもっと自然であるべきだ」という創業理念のもと、不調になる前に変化に気づける仕組みを追求してきたという企業姿勢は、Gen 2のレビューで感じた「つけているだけで勝手にデータが蓄積される」使用感とも一致する印象です。30以上の研究機関・学術機関との連携やCES出展実績なども紹介されていました。

健康科学者・医学博士の本田由佳氏(活動名:ヴィーナス本田)からは専門家としてのコメントもありました。特に30〜40代女性に多い「なんとなくの不調」(睡眠・倦怠感・月経不調)は女性ホルモンの低下と深く関係しており、RingConnが取得する60種類のデータが不調の原因把握に役立つ可能性があるとのこと。

本田氏自身の使用体験も具体的で興味深い内容でした。サッカーW杯を観た日は睡眠スコアが通常の80から26まで急落したというデータや、2点目が入った瞬間に心拍数が5分間で20も跳ね上がったというエピソードは、データの細かさを実感できる好例。「人間の体の正直な反応が全部取れる」のがスマートリングのポイントとのこと。

特に興味深かったのが生理周期予測機能への評価。一般的なカレンダー型アプリ(例としてルナルナを挙げていました)では実際に排卵しているかわからないのに対し、RingConnは皮膚温データから低温期・高温期を把握できる点を高く評価。本田氏自身も平均体温36.07度からの変化で排卵タイミングを確認できたとのことで、「女性にぜひ使ってほしい」と語っていました。

荒川静香氏の「自分を知ること」が製品価値を端的に伝えた発表会

荒川静香氏のアンバサダー就任が最大のトピックとなった本発表会。トークセッションでの「自分を知らなければ何が必要かわからない」という言葉は、5歳からスケートを続けてきたアスリートの経験から出たものだけに説得力がありました。まさに、RingConn Gen 3の「自分を知るためのアイテム」という製品価値を端的に伝える内容でした。

RingConn Gen 3の先行予約期間は6月16日〜7月1日で、正式販売開始は7月2日。公式オンラインサイト(ringconn.jp)での購入者を対象に、荒川氏サイン入りフォトカード・帆布トートバッグ・レザースリーブなどが当たる先行予約特典も実施中です(公式サイト限定・なくなり次第終了)。気になる方はお早めのチェックをおすすめします。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています