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【2025年】あけましておめでとうございます。2025年に買ったものと今年の目標

あけましておめでとうございます。正月早々地震に見舞われた2024年もあっという間に終わり、新しい2025年が始まりました。今年も11年目を迎えるガジェットブログ、ChinaR(ちなーる)をどうぞよろしくお願いします。昨年2024年はブログのシステムをこれまで利用していたGoogle BloggerからWordPressに切り替え、より高速、かつ、見やすいブログになっているのではないかと。ぜひ、本年もChinaRをご愛顧いただければ幸いです。

さて、2025年もすでにいろいろな店舗で初売りがスタート。Amazonでも明日1月3日から初売りセールが始まる予定です。ただ、実は今年はすでに私も買い物を始めており、新年最初の記事では「2025年に買ったもの(未到着)」と、今年の目標を簡単に記せればと思います。

EMS筋肉刺激装置 USB充電式
created by Rinker

2025年に買ったもの。今年はAliExpressで買い物をスタート

中国のガジェットなら大抵は何でも手に入るAliExpresssでは1月1日から1月8日までの間で最大60%オフになるChoice Dayセールが開催中。これまで気になっていたものを中心に早速買い物を敢行してしまったので、この内容を本記事では「2025年に買ったもの」として一気にご紹介しちゃいます。

なお、今回のChoiceセールでは29ドル(=4,500円)以上の購入で最大80ドルオフになるクーポンも利用可能。AliExpressのクーポンコードを利用して、お得に今年の初買いをお楽しみいただければ。

AliExpress新年・Choice Dayセールクーポン

購入金額(ドル)割引額コード
293AEAFF03
698AEAFF08
15920AEAFF20
23930AEAFF30
36950AEAFF50
59980AEAFF80

部屋のCO2濃度を計るセンサーや、電気式足専用毛布に、ネックマッサージャー

まずはスマートホーム機器の一つとして動作できる空気センサー。要は部屋の中のCO2の濃度を確認できるデバイスです。在宅勤務の回数が増えていると、夜も昼も部屋の窓を締め切って暖房をつけるなんて過ごし方をしますが、換気が不十分だと気が付かないうちに部屋のCO2濃度が上がってしまい、作業効率が下がってしまう不安も。なので、部屋の換気をいつするべきかを簡単に確認できる空気センサーを購入しました。13.91ドル(=約2,200円)だったのでかなりお買い得かと。

Tuya インテリジェント空気センサー
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これも非常に安価だった製品。在宅勤務の際や、夜にデスクで座っているとき、体は寒くなくても足だけが冷えて仕方ないということは多いのでは。要は冷え性の症状なわけで、そのたびにスクワットをして体を温めようとするものの、温めきれないこともあるわけです。そういうときに便利そうなのが、足元だけを温めてくれる加熱パッド。たったの5.52ドル(860円)です。

電気フット加熱パッド,USB充電器
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これも安かったんです。ネックマッサージャー。IT系の仕事をしていると肩は凝るわ、首は凝るわで体中がバッキバキなわけ。意外と重い頭を常に支え続けてくれている首って実はかなり疲れているはずなんですよね。それでいながら日常的に揉みづらいエリア。なので、これもまた5.6ドル(=870円)で買えちゃったネックマッサージャーを購入してみたわけです。

AliExpressにはネックマッサージャーだけでも色んなタイプの製品が売られており、本製品のように安価なものは電極パッドを備えたTENSパルスを利用してマッサージしてくれるもの。TENSパルスというのは、経皮的電気刺激両方というらしく、要は電流を使って痛みの伝達をブロックしたり、筋肉の緊張をほぐすものなんだとか。物理的にもみほぐしてくれる製品が良い場合はもっと高い価格帯にありそうでした。

TENSパルス・ネックマッサージャー
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最近お腹周りの脂肪の量が大変気になるお年頃に。定期的な運動(乗馬)や、ジム通いが重要ではあるんですが、仕事に副業に、このブログも忙しいとなると運動で解決するというのには限界があるわけ。なので久々に(あまり効果は実際にはないとはいえ)EMS筋肉刺激装置に手を出すことに。10ドル以下の9.94ドルで腹+腕+なぜかヒップのEMSがついてくるなんてすごい時代ですよね!

EMS筋肉刺激装置 USB充電式
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ニッチなPC関連グッズも。16GB RAM、なんと2,700円で買えちゃいます

イベントごとを控えている都合上、動画編集を最近は行っています。Adobe Premiere Proでモーショングラフィックスをゴリゴリに使って、必要に応じてAfter Effectsも使うくらいの勢いで動画を作っているのですが、CPU・GPUのパワーが必要なだけでなく、RAMもバカ食いしていることに気が付きました。

2024年に私の自作PCのGPUをGeForce RTX 3060にアップグレードし、ついでにRAMも16GB追加して48GB RAMにしていました。ただ、もう16GBおかわりしておいても良さそうな気がしたので、前回増設時と同じENVINDAのRAMを購入。18.26ドル(=2,800円)で16GB RAMをおかわりできちゃうんだから良い時代です。すでに利用中で3ヶ月ほどではあるものの動作は問題ないので、見知らぬメーカーでも安心(?)です。

動画編集を行うために自宅のPCをリモートデスクトップで操作するイベントが実は今回発生して気が付きました。いつでも自由に家のPCの電源をON/OFFできたら便利じゃないかと。ただ、私の自宅はネットワークはすべて無線化しており、メインのデスクトップPC⇔ルーター間はTP-Link Archer BE450によってWi-Fi 7化されています。有線である必要がないため無線で構築しちゃってるわけです。

こうなるとLAN経由でPCの電源をいれるWake On LANが使えなくなってしまい、私のニーズを満たせなくなってしまいます。また、Wake On LANをWindowsでやろうとすると完全シャットダウンができないので個人的にはあまり好きではありませんでした。マザーボードに接続する電源スイッチを強制的にネットワークに接続し、PCさえもスマートホーム化してしまうのがこの製品。12.53ドル(=1,900円)でした。Google Homeにもつながるようなので、PC自体もスマートホーム化するという発想です。

WiFi コンピューター電源スイッチ
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新年も物欲に正直に。今年はリッチに、良い暮らしを手に入れていきたい

昨年2024年は、新年の記事で宣言したことを意外と達成することができ、超定収入ITベンチャー企業から日系SIerに転職を果たして給与状況を改善させたり、副業を本格始動させたり、当ブログChinaRについても記事の更新ペースを上げてPVの回復を果たしたりといろいろな成果を生むことが出来ました。

2025年も引き続き人生の進捗を進めていきたいもの。がむしゃらに本業でも働いているので、きちんと昇給をしたり、先日書いた「2025年に欲しいもの」のようにライフステージに合わせて良いものを手に入れていきたいもの。そしてちょっと増加してしまった体重を減らすことを目標に、今年も取り組んでまいりますので、ChinaRを何卒よろしくお願いいたします。

TENSパルス・ネックマッサージャー
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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています