ガジェット

【Blackview HERO 10】429ドルで折りたたみスマホデビュー!Helio G99採用のBlackview HERO 10が登場

ここ数年の超ギークなスマートフォンユーザーの中でのムーブメントは、折りたたみスマホ。まちなかを見ていてもたまに折りたたみのできるGalaxy Z Flipシリーズを利用している人を見かけることもたまにある印象。ただ、折りたたみスマホはどうしても特別な機構な分、価格が張ってしまう問題から逃れられません。

そんな中、安価で高性能なタブレット・スマートフォンを展開するBlackviewからまさかの折りたたみスマホが登場。その名もBlackview HERO 10。429ドルという価格でありながら6.9インチの大型ディスプレイ、1億800万画素のカメラ、スマートカバースクリーンを搭載した期待のモデルです。

【Blackview BL9000 Pro】FLIR熱画像カメラ搭載で、あらゆる冒険をサポート!タフネス性能とMediaTek Dimensity 8020の高性能を実現したスマートフォンBlackview BL9000 Proが登場【PR】
【Blackview Tab60】8インチの小型サイズにWideVine L1でAmazonプライム・ビデオもフルHD再生対応のタブレットBlackview Tab60レビュー【PR】

中華スマホだって折りたたみの時代。コンパクトなのに大画面を実現

まずは、HERO 10の外観デザインをご覧ください。折りたたんだ状態では手のひらサイズの縦15.4cm×横7.9cmとコンパクトで持ち運びに便利。一方で開くと縦17.1cmの大画面に広がり、動画視聴やドキュメント作成などが格段に快適になります。この折りたたみ式デザインがフリップスマートフォンの大きな魅力なのです。

HERO 10のメイン液晶は、6.9インチの大型AMOLEDディスプレイを採用しています。解像度は2K(2560×1080)と非常に高く、発色の良さとコントラストの高さが際立っています。

さらに、TÜV SÜD低青色光認証を取得しているため、長時間の画面視聴でも目の疲れが軽減されるでしょう。本体は自由な角度で開閉でき、動画視聴時の立て掛けや、カメラのスタンド代わりとしても使えます。

この折りたたみ機構に関しては、革新的な”ウォータードロップ型ヒンジ(しずく型のヒンジ)”が秘密になっているとか。航空機グレードの高強度鋼を採用して耐久性に優れており、25万回以上の開閉動作を繰り返しても壊れないという代物。1日100回ディスプレイを開閉しても15年間利用できるという耐久性を実現しています。

この”ウォータードロップ型ヒンジ”のメリットは開いたときの利用感にも影響していて、ディスプレイを開いた状態でも画面にできる隙間を0.17mm以下とほぼフラットな状態を確保。可動域も30°から150°の範囲で自在に固定することができ、無段階で調整できる。そのため、動画や写真を撮影する際にも自由に角度を変えて最適な向きで撮影できるというわけ。

1億800万画素のカメラと120°超広角カメラで自由な写真を実現

写真・動画撮影の体験も一新されています。メインカメラには108MPの高画素サムスンイメージセンサーが採用されており、さらに120度の超広角カメラと32MPのセルフィーカメラも備えられています。独自のFlexFormカメラモードを使えば、本体を自在に曲げて、これまでにない独創的な構図の写真や動画を撮影できます。手ブレ補正も優れているため、三脚無しでVlog動画を手軽に録画できます。

カメラ機能を手助けするのが、サークル型のスマートカバースクリーンだ。このサブディスプレイを使えば、メインカメラのファインダー代わりとしても利用可能。カメラをタップするだけで感嘆にセルフィーを撮影可能です。

時計やメッセージ確認、カメラ起動といったクイックアクセスや、個性的なデザインカスタマイズにも対応。着信への応答、拒否、最新メッセージの確認なども本体ディスプレイを開かずにカバースクリーンから簡単に操作ができるのもポイント。

カバースクリーンの時計デザインはプリセットの文字盤から選んだり、背景の壁紙、文字の色など詳細にカスタマイズできます。自分の好みに合わせて個性的に時計スタイルをアレンジでき、日々の気分に合わせてカバースクリーンの表示を変えられるのも嬉しいところ。

ソフトウェア面でも魅力が満載だ。”Dynamic Live View”と呼ばれるiPhone DynamicIsland風のインターフェースでは、通知やウィジェットを円形のスタイリッシュなスペースに表示。スプリットビューによるマルチタスク表示、ファイル管理、ウィジェットなど、シームレスで分かりやすい操作性を実現している。

さらに、情報保護や権限管理、スマートスキャン、画面の集中モードなど、さまざまなセキュリティとプライバシー保護の機能が用意されています。EasyShareアプリやワークスペースアプリ、ヘルスアプリなど、便利な補助機能も充実しています。

他にも注目すべき点が多数あります。MediaTek Helio G99を採用したことで十分なパワーを確保。ROM 256GB、RAM 12GBのハイスペックな処理性能を確保しています。冷却性能についてもかなりのこだわりで12,578.08m㎡もの表面積を実現した冷却システムを搭載。どれだけ使っても発熱を抑えられるようになっているんだとか。

折りたたみだけじゃない、性能、カメラ、そして価格のバランスの取れたモデル

Blackview HERO 10はカメラ性能とインターフェイスの革新性、操作性の高さ、ディスプレイ品質など、あらゆる面で折りたたみスマホの醍醐味を凝縮。しかも429ドル499ドルとリーズナブルな価格が何より魅力的な製品。折りたたみスマートフォンの真の愉しみを、HERO 10なら手頃に体感できる製品です。

【Blackview BL9000 Pro】FLIR熱画像カメラ搭載で、あらゆる冒険をサポート!タフネス性能とMediaTek Dimensity 8020の高性能を実現したスマートフォンBlackview BL9000 Proが登場【PR】
【Blackview Tab60】8インチの小型サイズにWideVine L1でAmazonプライム・ビデオもフルHD再生対応のタブレットBlackview Tab60レビュー【PR】

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています