【OPPO Find X3 Pro】夜景も風景も、子猫だって最大5000万画素のカメラと、5倍の望遠レンズで思いのままに撮影。Snapdragon 888搭載のOPPO Find X3 Proレビュー
Find X3 Proをレビュー。
888、256GBストレージ、12GB RAM、10億色の表示に対応した6.7インチAMOLEDディスプレイなど、マルチメディアを全力で楽しめる製品。常に最高のスペックを体感するには最高のモデルです。
- 【OPPO Pad Neo】白銀比ディスプレイにMediaTek Helio G99搭載で電子書籍や動画視聴に最適なミドルスペックタブレット OPPO Pad Neoレビュー
- 【OPPO Find X8】MediaTek Dimensity 9400に驚きの撮影性能を実現したハッセルブラッドカメラ搭載のスマートフォンOPPO Find X8レビュー【PR】
- 【OPPO新商品発表会】ハッセルブラッドとコラボしたカメラ搭載のOPPO Find X8が登場。MediaTek Dimensity 9400のハイエンドモデル
- 【OPPO Reno11 A】MediaTek Dimensity 7050に6400万画素カメラを搭載し、高画質な写真撮影やAI消しゴム機能も使えるスマートフォンOPPO Reno11 Aレビュー
- 【OPPO Reno 10 Pro 5G】暗所でも食事でもほどよい暖色でキレイに撮影できるカメラが魅力。5000万画素カメラ搭載のOPPO Reno 10 Pro 5Gレビュー
- 【OPPO A77】6.5インチの大型ディスプレイでマルチメディアを簡単に楽しめる。1万円台で買える手軽なスマートフォン、OPPO A77レビュー
OPPO Find X3 Proのスペック
- ・ディスプレイ: 6.7インチ 3216×1440・120HZ駆動
- ・CPU: Qualcomm Snapdragon 888
- ・OS: ColorOS 11 (Android 11ベース)
- ・RAM + ROM: 12GB RAM(LPDDR5)+256GB(UFS3.1)
- ・アウトカメラ:
5000万画素(広角)+5000万画素(超広角)+1300万画素(望遠)+300万画素(マクロ) - ・フロントカメラ:3200万画素
- ・指紋認証: 搭載(画面内)
- ・Bluetooth: 5.2
- ・USB:Type-C
- ・バッテリー:4500mAh・65W充電
- ・重量:193g(本体のみ)
- ・大きさ:163.6mm*74.0mm*8.26mm
- ・Wi-Fi:2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax
- ・ネットワーク:
2G: GSM, 850/900/1800/1900 MHz
3G: UMTS (WCDMA)
bands 1/2/4/5/6/8/194G: TD-LTE bands 34/38/39/40/41(194Mhz:
2496MHz—2690MHz)/42
4G: LTE FDD bands
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66
4G+: TD-LTE:
B38C/B39C/B40C/B41C/B42C/B40D/B41D
4G+: LTE FDD:
B1C/B3C/B7C/B1A+B3A/B1A+B3A+B5A/B1A+B5A/B3A+B5A/B1A+B8A/B3A+B8A/B1A+B3C/B3A+B41A/B8A+B41A/
5G
NR: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79
宇宙船を意識した、未来館あふれるデザインで所有欲をくすぐる
SIMスロットは、下部側面に表裏にはめ込むタイプのものを搭載。nanoSIM×2に対応しており、スロット1、2ともに5G帯まで対応。DSDVに対応しており、2枚のSIMを同時に利用することが可能です。(KDDIのSIMは非対応)
指紋認証は画面内指紋認証センサーを採用。画面消灯時も本体を持ち上げると、上のような丸印がディスプレイに浮き上がり、すぐに認証→画面ONが可能。認証自体も1秒もかからないレベルで、ストレスなく認証することが可能でした。
Snapdragon 888で圧倒的なスピード。120Hzでヌルヌル動くディスプレイが嬉しい
888の採用や、12GB RAM(LPDDR5)に256GBストレージ(UFS 3.1)を搭載し純粋な「性能」面でも2021年発売のスマートフォンの中でダントツの実力派。
デフォルトのランチャーでは、インストール済みのアプリのアイコンがすべてホーム画面に追加されていく形。プリインストールアプリはGoogle系のアプリと、OPPOの独自アプリが少しインストールされている程度で、シンプルな印象。サードパーティのランチャーでも、ジェスチャーも問題なく動作するため、純正ランチャーにこだわる必要はありません。
Antutuベンチマークでは、75万点という高得点を確保。Snapdragon 780G採用のXiaomi Mi11 Lite 5Gの46万点や、Snapdragon 870採用のAndroidタブレット、Lenovo Yoga Tab 13の69万点などと比較しても高く、CPU・GPU・RAMのどの項目でもストレスなく利用できる性能を確保できていることが分かります。
超広角レンズでも鮮やかで、精細な写真を実現。5000万画素のカメラが良い
広角カメラ |
超広角カメラ |
超広角カメラ |
まずは夕暮れ時の屋外の写真から。スマートフォンによっては、AIによる自動補正が強く入りすぎて空の青色や、夕焼けを不自然に強調してしまうこともありますが、Find X3 Proは自然な色使いを実現している印象。また、ダイナミックレンジを広く確保しており暗い場所についても潰れずに表現できている印象です。
5倍ズーム時 |
Find X3 Proのカメラは、5倍のハイブリッド光学ズームにも対応。実際に5倍ズームを利用した状態では、ただデジタルズームで拡大するのに比べて、粗さを抑えて、見やすい写真を撮影することが可能。ただ、ズームした感じがあるのも否めなく、日常的にキレイな写真として5倍ズームを多用できる、ということではなさそうです。
5倍ズーム利用 |
ズームを利用して撮影することが多いもので言えば、散歩中に見かける猫といった小動物があるかも。OPPO Find X3 ProのAIでの自動認識機能には、「子猫」もあり、どういった効果が加えられてるかは不明なものの、子猫に最適なモードでの写真撮影が可能でした。
超広角レンズ |
広角レンズ |
マクロレンズ |
マクロカメラ |
パワフルな性能と、きれいなカメラを持ち出そう。OPPO Find X3 Proで
- 【OPPO Pad Neo】白銀比ディスプレイにMediaTek Helio G99搭載で電子書籍や動画視聴に最適なミドルスペックタブレット OPPO Pad Neoレビュー
- 【OPPO Find X8】MediaTek Dimensity 9400に驚きの撮影性能を実現したハッセルブラッドカメラ搭載のスマートフォンOPPO Find X8レビュー【PR】
- 【OPPO新商品発表会】ハッセルブラッドとコラボしたカメラ搭載のOPPO Find X8が登場。MediaTek Dimensity 9400のハイエンドモデル
- 【OPPO Reno11 A】MediaTek Dimensity 7050に6400万画素カメラを搭載し、高画質な写真撮影やAI消しゴム機能も使えるスマートフォンOPPO Reno11 Aレビュー