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【Blackview OSCAL PowerMax 3600】3000W出力と3600Whの超大容量でずっと使える。UPSとしても使える大型バッテリーBlackview OSCAL PowerMax 3600が登場【PR】

2024年1月1日に石川県・能登地方で大きな地震が発生し発災から1週間以上が経った今でも被災地のライフラインの復旧にはまだまだ時間がかかりそうという状況に。日本は世界でも稀な地震大国でどこに住んでいてもいつ急に災害に見舞われるかというのは分かりません。1月1日の地震の際に私自身も長野県内の電車で一時的に運転見合わせの憂き目に遭っていましたし。
情報化社会の今では以前にも増して地震などの際に情報を集められることは重要に。そういった際には電気が確保できないと手元にある情報端末であるスマートフォンも役に立たなくなってしまいます。また、何かあったときの娯楽としてもタブレットなどは重要に。今回はそんな機器を動かし続けるためのバッテリーをご紹介。

スマートフォンやタブレットを精力的に発売している中国・BlackviewからOSCAL
PowerMax
3600が今回登場。最初はIndiegogo上でのクラウドファンディングからスタートで価格は1,799ドル(約26万円)から。ただかなり大型のバッテリーでもあり、万が一の際の強い味方になってくれるはず。また、UPS機能も備えているのもガジェット好きにはグッドな製品です。
※本記事はBlackviewから提供を受けて執筆しています。

OSCAL PowerMax 3600のポイント

0.8mからの落下にも耐える頑丈な設計

PowerMax
3600は、頑丈なスマートデバイスの技術を取り入れた世界初のパワーステーションです。その堅牢なABS+PC素材構造により、最大0.8mの垂直落下にも耐え、湖の端から建設現場まであらゆる場所で使用できます。-20℃の環境でも50℃の環境でも問題なく利用できるため冬場の電力供給の場合であっても問題ないのも嬉しいポイントと言えます。

57,600Whまで拡張できる圧倒的な容量

PowerMax 3600は、3.6kWhから57.6
kWhまでの拡張可能な容量を備えています。単体の3,600Whの容量自体もかなり十分ですが、15個をつなぎ合わせることで最大30日間家中の機器を使い続けられるほど。(1日あたり2kWh利用を想定・ただし私の家の電力消費は10kWhほどなので利用可能日数はもっと少ない印象です)流石にエアコンまで含めて全て賄うというわけではないにせよ、スマホやPC、テレビに電源を供給するなら十分すぎる電力を確保できます。
最大出力は3,000Wと高いのも魅力的。通常のバッテリーだと1,000Wほどが限界ということもありますが、3,000W出力に対応することで瞬間的に大きな電力を必要とする場合でも対応可能。もちろん使いすぎてしまうと意味はないにせよ、安心材料の一つになれるはず。(EUプラグでは最大3,600W出力に対応)

長寿命バッテリーとUPSシステム

LiFePO4バッテリーセルを使用したPowerMax
3600は、特に頑丈で長寿命です。8重の保護バッテリーマネジメントシステム(BMS)が潜在的な不具合を素早く修正することが可能です。24時間の連続稼働ができるUPS機能についても搭載しており、5ms以内に停電時にも電力を供給し続けることができます。

太陽光からの電力供給にも対応。最速1時間以内に80%まで急速充電

通常のAC充電だけでなく、太陽光発電や車などさまざまなエネルギーシステムを活用できます。AC電源とソーラー充電を同時に利用して最大3,600Wで充電すると1.2時間で満充電。実際の自宅のACは1800W入力となるため、その場合は2時間強での満充電に対応しているため常に満充電の状態を保てるというわけです。

アウトドアにも緊急時の電源確保にも

今回ご紹介したBlackview OSCAL PowerMax
3600はバッテリーとしては十分すぎる頑丈さと圧倒的な大容量バッテリー、そして一気に充電できる急速充電能力を備えた大型バッテリーでした。UPS機能も搭載していることで常用できるのも嬉しいポイントかも。
PowerMax
3600はIndiegogoでクラウドファンディングを1月10日から実施。価格は1,799ドル(約25万円)となかなか高価ではありますが、圧倒的な大容量を備え、利便性も高いバッテリーは一家に一台あっても良いかも。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています