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【Blackview Tab 18】MediaTek Helio G99に12GB RAM、そしてフルHD超の12インチディスプレイを搭載したミドルハイタブレットBlackview Tab 18が発売【PR】

本当に多くのタブレットが最近は登場中。日本国内でも低価格帯にSamsungが11インチのタブレットGalaxy
Tab
A9+を発売するなど低価格、かつ、高性能な製品がと発売されています。高性能、といってもゲーミング性能というよりはYoutubeやAmazonプライムビデオといったストリーミングサービス、X(Twitter)やInstagramといったSNSを大画面で楽しめることにメリットがあるイメージ。
10インチ帯のタブレットは、正直なところUNISOC T606搭載モデルからXiaomi Redmi Padに代表されるMediaTek Helio G99搭載のミドルハイモデルまで出揃った感じ。最近は精力的に新製品をリリースしているBlackviewは、新たな回答として12インチの製品、Blackview
Tab 18を発表。12インチの2.4K(2000×1200)にMediaTek Helio G99、12GB
RAMに256GBストレージを搭載したハイパフォーマンスモデル。AmazonプライムビデオなどのストリーミングサービスでのHD再生にも対応した製品です。

Blackview Tab
18は価格についてはまだ未発表。とはいえ、これまでの他製品でもかなり挑戦的な価格で登場していたこともあり、本製品も他社を圧倒する価格を実現してくれると思われます。11月11日の17時(日本時間)よりセールが開始予定。大型で購入しやすいマルチメディア端末、かなり期待できそうです。

時代は大型タブレット。12インチの2.4Kディスプレイを採用

タブレットもスマートフォンも歴史は繰り返すようで、小型な製品が流行ったかと思えば大型の製品が流行る、というのを繰り返している感。スマートフォンは一旦大型化で収斂したこともあり、タブレットも大型化してきており、中華タブレットでは久々に見かける12インチの大型画面を実現。Blackview
Tab
18は2.4K(2000×1200)という高解像度なディスプレイを採用したことで動画などのコンテンツを大画面で、かつ、精細に楽しめるようになりました。

AmazonプライムビデオやNetflixといったストリーミングサービスをHD画質で楽しむ上で必要になるのがWideVineというセキュリティに関しての認証。本製品はWideVine
L1で、AmazonプライムビデオなどでもフルHD(1080P)で楽しめるのもポイント。いくら大画面でも楽しめる動画の解像度が低かったら意味がないですし。
中国タブレットメーカー製の製品といえば、これまではスピーカーの音質が大手性に比べて劣っていた事が多く、これも購入をためらう理由の一つになっていました。Blackview
Tab 18はAKGなどの親会社であるHARMANのAudioEFX 2.0と、Harman
Kardonクアッドスピーカーを採用することでダイナミックなサラウンドを実現したのもポイント。もう低音質とは言わせません。

大画面を活かしてアプリをPCのウインドウと同じように表示できるPCモード
2.0を搭載。多くのタブレットが2分割画面などは搭載しているものの、ウインドウで複数アプリを同時起動できる製品は少ないはず。これは、BlackviewがAndroid
13をベースに開発したDoke OS_P
4.0だからこその機能で、メールを返したり、ちょっとした作業をする際にも使いやすいはず。

また、ディスプレイは専用の「Magnetic S Pen Gen
2」を別途購入することで4096段階の筆圧感知を利用したペン入力にも対応。12インチの大型画面と紙のように記入できるS
Penを組み合わせることでノートのように利用できるのも嬉しいところ。

確かな性能を実現したMediaTek Helio G99を採用

性能面でも廉価な製品によくあるUNISOC製の低性能プロセッサーを廃し、ミドルハイタブレットで多くの実績のあるMediaTek
Helio G99を採用。当ブログでも過去にレビューしたXiaomi Redmi Padでその性能の高さは証明済みで、日常利用においてはまったく不満を感じない高い性能を持ったSoCを採用しています。

RAMとストレージの大容量さも本機の魅力。内蔵RAMは12GB(LPDDR4X)で最大12GBの拡張RAMを利用し24GB
RAMとすることも可能。個人的には12GB
RAMで十分すぎるくらいの容量のため、拡張する必要はないと思いますがどれだけアプリを起動しても絶対に困らない範囲なはず。

ストレージの容量もかなり贅沢に256GBを確保。SDカードの利用にも対応するため、拡張できる幅はほぼ無限大です。どれだけ音楽や映像を詰め込んでも利用できるのは、自宅で利用する際にも外出先でも役立つはず。

こういった高い性能を活かし切るのが、Blackviewが開発してきた独自UIであるDokeOS_P
4.0。Android
13をベースにPCモードなどの使い勝手面、そしてCPUスケジューリング機能やアプリのプリローディング機能、さらには自動デフラグ機能など快適さを向上させるために機能を満載。また、DokeOS_P4.0ではプライバシー面でも強化を図っており安心して利用できるのもポイントです。

これだけ多くの機能や性能を実現していると気になるのがバッテリー持ち。Blackview
Tab
18は8800mAhのバッテリーを搭載することで12時間以上の利用時間を確保。バッテリー不足の心配は無用です。

33Wの急速充電にも対応。約1時間で50%まで充電できるため、完全に空っぽからスタートとなると時間は少し必要ですが、日常的に利用する上ではバッテリーが無くなってしまうことは防げるはず。バッテリー充電時の速度を夜間では落とすバッテリー劣化防止機能も搭載し、数年単位でも利用できるような工夫もあるのも嬉しいところ。

高性能を手軽な価格で。セールは11月11日17時から

今回ご紹介したBlackview Tab 18。MediaTek Helio
G99を搭載したことで確かな性能を確保し、2.4Kの高解像度ディスプレイ、8,800mAhの大容量バッテリーを搭載し、自宅の中でも、外出時にも圧倒的な使い勝手を実現したタブレット。ウインドウ表示にも対応したPCモードで作業をする場合でも便利なはず。

まだ発売価格に関しては未発表ですが、これまでのBlackviewの事例を見ていると挑戦的な価格を実現してくれるはず。セールは11月11日の17時(日本時間)から。ぜひ、Blackview
Tab 18を購入してみては。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています