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【CUBE Freer X9】8.9インチ2560×1600の超高解像度ディスプレイ搭載!ハイスペックなAndroidタブ、CUBE Freer X9が169ドルで登場!

高性能なタブレットを多く輩出するCUBEから最新タブレット、Freer X9が登場。なんと、2560×1600の超高解像度ディスプレイを搭載した8.9インチタブレットで、気になったのでご紹介いたしましょう。

ALLDOCUBE Freer X9は、MediaTek MTK8173を搭載したタブレット。ディスプレイにはJDI製の2560×1600の高解像度液晶を採用したハイスペック機です。現在、中華通販サイトのGearBestで先着300台限定で169ドルで販売中。なかなか見逃せない掘り出しものでした。

2560×1600の高解像度液晶搭載で、何でも精細に美しく表現

ディスプレイにはJDI(ジャパンディスプレイ)製の2560×1600高解像度液晶を採用。GPUに採用しているPower VR GX6250と合わせて、表示するすべてを高精細に、そして美しく表現します。
8.9インチという大型液晶と高解像度を実現しながら、本体の厚みは僅か7mm。アルミニウム製の本体と、12もの製造工程を踏まえたことで、薄い筐体ながらも驚くべき体験を実現しているんだとか?

MediaTek MTK8173+4GB RAMで快適な動作を実現

搭載しているSoCはMediaTekのMTK8173。海外レビュー(参照サイト・Drops of Wisdom)ではAntutu 7万点弱の点数を弾く性能を誇っているとか。基本的な性能は十分あり、ゲームやブラウジングにおいて活躍してくれそう。なお、近い性能を持つSoCとしては、Xiaomi Mi Pad 3(レビュー)で採用されているMTK8176も存在。8176はAntutuでは8万点ほどでした。
RAMも大容量の4GB RAMを搭載。ストレージも64GB搭載していることで、動画や音楽をたっぷり入れて出先で楽しむことも簡単です。

今なら169ドル。かなり魅力的な機種では?

今回ご紹介したCUBE Freer X9。169ドルという価格でありながら、8.9インチというなかなかちょうどいいサイズ感と、2560×1600という高解像度ディスプレイ。さらには、Antutuで7万点弱を誇る性能など、バランスが取れつつもコストパフォーマンスに優れた端末という印象を受けました。
8.9インチ帯のタブレットは、中華タブレットでも商品数の少ない空白地帯。そこに高性能なタブレットということで、個人的にはかなり魅力的に感じております。現在、GearBestで先着300台限定で169ドル。今なら、液晶保護フィルムと純正ケースも付属。ぜひ、今のうちに購入してみてはいかがでしょうか?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています