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【今年のベストバイガジェット2019】余計な作業に時間は不要。AI搭載リモコンのAmbi Climate 2とPHILIPSの電動歯ブラシがベストバイです

本日は12月4日。気がつくと12月、師走に入ってもう4日目。時の流れは残酷なもので、あっという間に来年がやってきます。2019年もいろいろなことがありました。個人的なことを挙げれば銀行マンとして毎日課長に詰められたり、昨年のダイエットからリバウンドしたり…そんな1年を当ブログの管理人あーるとしても振り返りましょう。お待たせしました、今年のベストバイガジェット2019です。

本記事はGeekdays管理人のぜろ様の企画している「今年のベストバイガジェット」4日目の記事。昨年は参加をもらしましたが、2016年、2017年以来の参加です。昨日12月3日はどら様「“時計”として進化した「Apple Watch Series 5」3ヶ月レビュー【ベストバイガジェット2019】」でした。Apple Watchいいですよね、やっぱり。明日はみんなのアイドルていにゃんです。

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ベストバイガジェット。AI搭載のリモコン、Ambi Climate 2。

映えある今年のベストバイガジェットは、AIを搭載し外の天気や使う人の好み、部屋の状況に応じて自動でエアコンを制御してくれるスマートリモコン、Ambi Climate 2。ただし、先にお断りしておきますが、Ambi Climate 2は提供品ですので買っていません。もし仮に自身で購入していたとしてもベストバイに選んでいただろうというところで選出いたします。

ちなみに、昨年2018年はフルサイズ一眼レフNikon D750一昨年2017年は自作PC2016年はHuawei Honor V8でしたので、今年は単価もベストバイの方向も変わったのが私あーるの生活が変わったことを示しているのかもしれません。

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Ambi Climate 2をベストバイとした一番の理由は、何も考えず、時間も使わずに部屋を勝手に快適にしてくれる唯一無二の存在だから。自宅の近くの乗換駅に着けば自動的に家のエアコンのスイッチが入り、就寝時はすこし控えめに、朝の冷え込みに向けて少しずつ部屋を暖かくしてくれる、そんなことが勝手にできるのって最高ですよね?この急に寒くなった東京のワンルームを常に程よく暖かくしてくれる、そんな相棒なんです。

暑いか寒いかを指示するだけ
寝ている間もこまめにエアコンを調整

アホみたいに暑かった夏の季節を終え、一時期はエアコンのお世話になることもなかった我が部屋。あるようでなかった秋を越えて急にやってきた寒波の中でAmbi Climate 2は常に私の部屋で一人で頑張ってくれていました。まさに、ていにゃんがぼーっと部屋を見つめていると現れたおねぇちゃんのような存在。しかもこっちは実体があるんです。

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部屋でのんびり音楽を聞きながら私がこのAmbi Climate 2に対してするべきことはただ一つ。暑いと思ったら「暑い」と、寒いと思えば「寒い」とスマートフォンの専用アプリに入れるだけ。あとは、私の好みを自動で分析し、程よい快適さをキープするためにこまめにエアコンの設定温度を変えていってくれます。

上のスクリーンショットで確認しても一目瞭然。エアコンの温度センサーはエアコン本体とは異なる場所の測定をすることはできず、部屋の違う高さの温度の認識ができないのに対し、Ambi Climate 2なら実環境に近い場所を測定。その実環境の温度を維持するように1℃単位で設定を変更してくれるわけ。

エアコンは基本的にこまめにON/OFFを繰り返すよりも、連続運転で部屋の温度を保つほうが消費電力が少ないという特徴を持つ空調機器。Ambi Climate 2なら、特に夏の冷房時はエアコンの動作を抑えながら部屋の温度を維持してくれるなど、消費電力の削減にも寄与。お得だし、快適だし、しかも何もしなくていい、だからベストバイです。

Ambi Climate 2が我が家に来てから早くも半年。すでに私の生活においてはなくてはならない存在になっています。冬はうっかり朝部屋が寒くて風邪を引くということもなく、夏は熱帯夜にうなされることのない快適な生活を送るための相棒。今なら20%オフのクーポンも利用可能13,528円。来年はもっと快適に過ごしたい読者の方すべてにおすすめです。

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副賞:常に美しい歯をキープ。2分間だけでOK、Philips Soniccare

今回のベストバイガジェット、せっかくなのでセミ・ベストバイガジェットもご紹介。これもまたスマートフォンでもカメラでもパソコンでもありません。昨年のベストバイでもXiaomiエコシステムの電動歯ブラシ、Oclean Airを第5位にしていましたが今年はもっと最高の歯磨き体験のできるPhilipsのソニッケアーダイアモンドクリーンを選出。これもまた提供品ですが、電動歯ブラシの元祖Philipsは最強。なぜもっと手に入れてなかったのか自分を攻めてしまう仕上がりでした。

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ソニッケアーダイアモンドクリーンの魅力はスマートフォンとの連携機能。Oclean Airのときのようななんちゃって連携ではなく、アプリ上で歯のどこを磨いているのかも一目瞭然。どこに磨き残しがあるのか、また、歯磨きだけでなく舌磨きはどのくらいすればいいのかまで全部管理。アプリ上で設定した目標とする口腔環境に向けて、1回2分間の歯磨きを続けていくだけ。これもまた歯ブラシ片手に考える必要もなくて楽ちん。

実際のところどれくらい電動歯ブラシの効果が出ているのか、それを測定することは難しいですが、電動歯ブラシ、特にこのダイアモンドクリーンにしてからは歯磨きにかかる時間も大幅に短縮。歯磨きの質を向上させたことで、効率もあがったのは時間がない現代人にはピッタリですよね?

つなげて便利になるを自宅から。来年は何に出会えるのか、楽しみです

今年のベストバイガジェットは、スマートリモコンのAmbi Climate 2と、電動歯ブラシのPhilips ソニッケアーダイアモンドクリーン。どちらもガジェットだけどそうじゃないと突っ込まれそうなものですが、このアドベントカレンダーではバイクが登場したりしてる(2015年)ので、スマートリモコン&電動歯ブラシも許されるかと。過去のアドベントカレンダーを覗いているとすでに更新が止まったり、無くなったブログもあり寂しいところ。

今回の2製品ともスマートフォンに繋がって機能が拡張されるのが特徴。2019年に登場したガジェットはこれまでもそうでしたが、よりモノがインターネットなどに繋がって便利になるものが増えてきた印象。来年2020年はガジェットが私達の生活をどんなふうに便利にしてくれるのか、楽しみになってきますね。Xiaomiエコシステムの製品もどんどん入ってきますし。

本記事はGeekdays管理人のぜろ様の企画している「今年のベストバイガジェット」4日目の記事。昨年は参加をもらしましたが、2016年、2017年以来の参加です。昨日12月3日はどら様「“時計”として進化した「Apple Watch Series 5」3ヶ月レビュー【ベストバイガジェット2019】」でした。Apple Watchいいですよね、やっぱり。明日はみんなのアイドルていにゃんです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています