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【OPPO Pad Air】10インチ2KディスプレイにSnapdragon 680搭載で37800円!わずか440gの薄型軽量なタブレット、OPPO Pad Airが発売!

日本でも多くのスマートフォンを販売している中国・OPPOは、本日OPPO初のタブレット端末、OPPO
Pad
Air
を発表し予約受付を開始しました。10.3インチの大型ディスプレイに、Snapdragon
680による高い操作性、さらには薄さ6.9mm、重さ440gと薄型軽量でどこにでも持ち運びやすい製品に仕上がっているもの。価格も驚きの37,880円ですでに日本国内で先じて発売されているXiaomi Pad 5に比べても大幅に安い魅力的な価格設定を実現しました。
今回は発表されたばかりのOPPO Pad Airについて徹底的に解説。現在、LenovoのLenovo Yoga Pad 13をメインタブレットとして利用しており、不満はなかったものの個人的にはかなり注目のモデル。特に、薄型軽量で自宅だけではなく旅行先にも持っていきやすいことで、家でも外でもオールラウンドに活躍できそうです。

なお、登場記念でOPPO公式楽天市場店では10月31日までポイント10倍キャンペーンを開催中。楽天カード・モバイル等を利用している私は16倍のポイントを獲得できる等、実質価格を約3万円まで圧縮可能。さらに求めやすい価格で、購入しない理由がありません。

OPPO Pad Airのスペック

  • OS:Android 12(ColorOS 12)
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 680
  • RAM:4GB
  • ストレージ:64GB
  • 液晶:10.3インチ 2000×1200(60Hz駆動)
  • スピーカー:クアッドスピーカー(Dolby Atmos対応)
  • カメラ:バックカメラ800万画素・インカメラ500万画素
  • バッテリー:7,100mAh
  • Bluetooth 5.1
  • WiFi: 802.11 a/b/g/n/ac
  • 端子類:USB Type-C・microSD
  • 重量:440g
  • 大きさ:245.1 mm×154.8mm×6.9mm

10.3インチの大型ディスプレイと、薄型軽量で持ち運びも抜群

OPPO Pad
Airの最大の魅力は10.3インチの大型で、かつ、明るく鮮やかで精細なディスプレイ。解像度は2,000×1,200と2K画質を実現しフルHD以上の高解像度な映像でも余すことなく表現。また、発色は10億色以上、ベゼルは8mmと非常に狭く没入感の高い映像表現の実現しています。リフレッシュレートは60Hzで最近の120Hz駆動のスマートフォンなどと比べると劣ります。

     
Amazonプライムビデオや、NetflixでのHD画質再生に必須のWideVineレベルについては非公開。ただし、公式でHD再生に対応と謳っており、おそらくWideVine
L1で各種ストリーミングサービスの映像も楽しむことが可能。中国版のタブレットではこのWideVineレベルが引っかかることが多かったですが安心して利用できます。
また、クアッドスピーカーを採用し縦横のどちらの向きで利用していても臨場感のあるサウンドの再生が可能。加えて、Dolby
Atmosにも対応したことで、通常のサウンドに加えてさらに迫力のある低音や、360度サウンドを楽しめるのも魅力的です。

そして持ち運びやすい業界トップクラスの薄型軽量デザインを実現しているのもポイント。なんと薄さはスマートフォンよりも薄い6.94mm、重量は440gとおおよそスマホ2台分程度。スペックが異なるので単純比較はできないものの、Xiaomi Pad 5 Proが520g(実測値)だったことを考えるとその軽量さが目立つかと。現在利用しているLenovo Yoga Tab
13ではその重さと厚みもあって旅行の際には持ち出しづらかったのですが、これなら気にせずに持ち出せそうです。

背面パネルはアルミニウム合金を採用。今年発売のスマートフォン、OPPO Reno7
Aでも採用されたOPPO独自の背面加工技術、OPPO
Glowの採用により高級感のある質感を実現。加えて、指紋や汚れがつきにくくなっておりきれいに使い続けられるのも嬉しいところ。なお、10月末までに購入するとOPPO
Pad
Air専用のスマートカバーもプレゼントされるため、傷を付ける心配もありません。

Qualcomm Snapdragon 680と4GB RAMで快適な動作を実現

OPPO Pad Airでは性能の要となるSoCにQualcomm Snapdragon
680を採用。ハイエンドタブレットと呼ばれるLenovo Yoga Tab 13Xiaomi Pad 5で採用のSnapdrago
870/860に比べると性能面で劣り、Antutuベンチマークでも20万点強のレベル。OPPO Reno7 Aが38万点だったことを考えると意外と低い、というのが本音。とはいえSnapdragonシリーズの魅力は動作時の安定性の高さもあり、一概にはスコアだけでは性能の良し悪しは判断できません。
搭載するOSはAndroid 12ベースのOPPO独自のカスタムUIである「ColorOS 12」。Color
OS自体は素のAndroid
OSからの違いを減らしつつあり、Androidとしての良さと付加機能による利便性の高さを実現しているのもポイントです。

     
ColorOS
12では上から2本指でスワイプダウンすることで画面を2分割してくれる「スプリットスクリーン」機能や、4本指でピンチ、スワイプをすることで指定したアプリだけをウインドウ表示できる「フローティングウィンドウ」機能を搭載。タブレットならではの大画面を活かしたマルチタスクも自在に実現できます。
また、スマートフォンの画面をOPPO Pad
Airにキャスティングし、さらには操作まで可能にする「マルチスクリーンコネクト」機能にも対応。スマートフォンからタブレットへはドラッグ・アンド・ドロップで写真やファイルを転送したり、クリップボードの中身を自動で転送したりとスムーズな連携を実現しているのも魅力的です。※マルチスクリーンコネクト機能はOPPOのColorOS
12以上搭載のスマートフォンに限定

先日レビューしたばかりのOPPOのワイヤレスイヤホン、OPPO Enco Air 2 Proなどの周辺機器との接続もスムーズに実現。近くに待機中のデバイスがあれば画像のように自動で検出し、ポップアップウインドウで接続の可否を選択可能です。

タブレットを長時間使っていると気になるのが目の疲れ。OPPO Pad
Airでは「アイコンフォート」機能で電子書籍を読む際にディスプレイを白黒にして、目を疲れにくく滑らかに読めるようにすることも可能。加えて、2048段階の自動明るさ調整により暗所であっても目の疲れを減らしてくれます。

バッテリーは7,100mAhと大容量。連続動画視聴時間は最大12時間、音楽再生時間は最大83時間と長く、長時間にわたってマルチメディアを楽しむことができます。また、18Wの急速充電にも対応し必要な際に簡単に充電して持ち出すことができるのも魅力的です。

高性能と手軽なデザインでどこでも使える。最高のパートナーになるタブレット

今回ご紹介したOPPO Pad
Airは、10.3インチ2,000×1,200の高解像度とSnapdragon
680による高性能、そして10インチタブレットの中でも高い水準を実現した薄型軽量なデザインと魅力的な製品に仕上がっています。それでいながら価格は37,800円と昨年登場した際に世間を驚かせたXiaomi Pad 5の登場時よりも低価格。個人的には買わない理由が見当たらない製品。

YouTubeやAmazonプライムビデオで高画質な映像を楽しむだけでなく、自宅や旅行先で調べ物をするといった際にも大画面のタブレットでなら簡単に見たり、人に見せることも可能。ぜひ、この秋は新しいタブレットと一緒に過ごしてみてはいかがでしょう。

なお、登場記念でOPPO公式楽天市場店では10月31日までポイント10倍キャンペーンを開催中。楽天カード・モバイル等を利用している私は16倍のポイントを獲得できる等、実質価格を約3万円まで圧縮可能。さらに求めやすい価格で、購入しない理由がありません。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています