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【OPPO Reno A】人気のミドルハイモデルOPPO Reno Aシリーズ最新モデルの発表が予告!新型Reno Aのペーパークラフトからスペックを探ります

中国Xiaomiがミドルハイモデルの最新作Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gを5月30日に発売し、もう一つの中国メーカーOPPOの動向が気になっていた頃。ついにOPPOから最新のOPPO
Reno Aの発表が予告されました。モデル名は明らかになっていませんが、「New Reno
A」のサンプルペーパークラフトがメディアに送付され、大いにメディアの方々を困惑させたはず。当ブログにも到着したのでご紹介します。
OPPO Renoシリーズ最新作は、昨年5月に発表され現在も販売中の人気モデル、OPPO
Reno5 Aの後継機種にあたるモデル。Reno5
Aは6.5インチの2400×1080ディスプレイや6GB RAM、Snapdragon
765Gの採用により使い勝手の良い性能と、3万円台という価格、そしておサイフケータイと防水・防塵性能も備え日本の需要にも応えたモデルでした。

ペーパークラフトから実際のサイズ感を探る。概ね6.5インチくらい?

これがメディア各社に送付されたペーパークラフト。OPPOから発送後に連絡が来て、「新製品をイメージいただけるようなペーパークラフトとなっておりますので、ぜひお手に取っていただければと思います」と機種名も告げられなかったため、実際に到着するまでは日本未発表のOPPO Padを期待していたくらい。実際には各所の予想通り、OPPO Reno
Aシリーズの最新作の案内でした。パンフレットやプレスリリースではなく、なんとペーパークラフトという2022年とは思えないプロモーションに驚きつつ組み立てていきます。

完成したのはOPPO Reno
Aシリーズの最新モデルのペーパークラフト。組み立ててみて、意外とスマートフォンっぽく出来上がってると驚きました。おそらく原寸大になっているはずのこのペーパークラフトを見ながら未発表のOPPO
Reno A新型について探っていきます。
ペーパークラフトと一緒に「OPPOからのお手紙」も同封。これまでのOPPO Reno
Aシリーズを振り返り、「卓越した一つのスペックだけでは、いい製品はつくれない」とOPPOは確信したとのことで、一人ひとりに合わせた「絶妙なバランス」を極めた新しいReno
Aを発表するとのこと。従前のReno
Aシリーズのミドルハイスペックを維持しつつ、使いやすさを追求する意味と理解でき、ミドルハイでも上位機種譲りのスペックを目指したXiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gとは異なる方向性を志向している様子です。

OPPO Reno A新型(左)とiPhone 13 mini(右)

Xiaomi 11T Pro(右・6.7インチ)

     
前モデルであるOPPO Reno5 A
まずは大きさから。サイズ感としては6.7インチのXiaomi 11T
Proをほんの一回り小さくしたようなイメージ。前モデルであるOPPO Reno5 Aと同じ6.5インチと推測できます。前モデルと同じく画面内指紋認証とピンホール型のフロントカメラをディスプレイの左上に採用しえいます。背面のカメラの構成は不明ですが、カメラエリアの形はOPPO
Reno5 Aと同じ印象を受けました。

背面のデザインは印刷の都合かグラデーションが歩かないかは不明。これまでのReno
Aシリーズ共通の柔らかい色使いであることはイメージが付きます。なお、背面のカメラ横部分にはおサイフケータイのマークもついており、引き続きおサイフケータイ・モバイルSuicaに対応することが確認できました。
一応ペーパークラフトを使って厚みも見てみましたが、流石に厚みを厳密に作っているわけではないはずで割愛。前面ディスプレイの下ベゼルに関しても前モデルと同じくすこし上部に比べて広めの印象までは掴むことができました。

続報の発表に期待。夏までにはきっと発売されるはず

今回6月1日の時点で分かっている情報は、OPPO Reno
Aシリーズの新型が発表予定であること、新モデルも画面内指紋認証、おサイフケータイに対応すること、そしてなんとなく前モデルと同じ大きさ、ということだけ。ペーパークラフトから分かるものって意外と少ないみたいです。
各メディアにペーパークラフトを送付して情報解禁日を指定するくらいにプロモーションに力が入っているOPPO
Reno Aシリーズの最新作。今回はXiaomiが一歩早くミドルハイの新モデルを発売するに至っており、対するOPPOの新モデルについても続報が早く欲しいものです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています