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【Blackview Tab 11】UNISOC T618採用でスムーズな動作が期待できるAndroidタブレット、Blackview Tab 11

スマートフォンの画面の大型化の流れととともに再び活況となっているのが、大画面が魅力のAndroidタブレット。昨年当ブログでは、Xiaomiのハイエンドタブレット、Xiaomi
Pad 5 Proや、LenovoのLenovo Yoga Tab
13などをレビュー。タブレットでありながらスマートフォン顔負けの性能を誇る製品の魅力をお伝えしてきました。

とはいえ、取り上げた2機種はどちらも4万円超の価格の製品であり、値段の高さから気軽に購入できるわけではないのも事実。低価格でも、スムーズにマルチメディアを楽しめるタブレットは俄然として人気。今回は、その中でもBlackviewから登場しているAndroidタブレット、Blackview
Tab 11をご紹介します。

※本記事はBlackviewの提供記事です。当社より受領した記事を日本語訳しているものです。
Blackview Tab
11は登場から1ヶ月以上が過ぎ、多くの高評価を集めてきました。Blackview社のCEO、David
Xu氏は「この成功はBlackviewのファンの信用と、Tab
11の高いコストパフォーマンスが要因」と分析しています。Tab
11はたしかに競争力があり、魅力的な低価格で販売中ですが、ただ安いだけでなく優れた価値によってコストパフォーマンスの高さを実現しているのがBlackview
Tab 11です。
BlackviewはTab
11の価値は、ただタブレットとしてのそれではなく、大型サイズの携帯電話と、小さなラップトップとしての両方の面で優れていることが重要だとしています。その意味は分かりづらいですが、答えはこの記事にあります。

Blackview Tab
11はスマートフォンとは異なり、10.36インチのクリアな2Kディスプレイを搭載。解像度は1200×2000で、高精細な映像を楽しむことが可能。また、各種ストリーミングサービスで高解像度なHD映像を楽しむのに必要なWideVineセキュリティレベルはL1を達成しており、スマートフォンではできない没入感のある映像を楽しむことが可能です。
※記事執筆時点では、Netflix・AmazonプライムビデオともにHD再生は不可。Blackview曰く、Netflixとはセーフリストへの追加の交渉中とのことです。CHUWI HiPad ProがWideVine L1関係でやらかしているため注意が必要です。
スマートフォンと同じようにBlackview Tab
11は4G/LTEに対応。さらにデュアルSIM対応のため、2つの回線を同時に利用することが可能なのもポイントです。ラップトップはキーボートが標準搭載なことから支持されていますが、Tab
11もマグネットキーボードの取り付けに対応。このため、メールやライティングでも問題は有りません。複数のアプリを分割表示することも問題なし。マルチタスクでも最高のパフォーマンスを実現します。
Tab
11はタッチパネル搭載なのはもちろんのこと、高解像度なフロントカメラも搭載。フロントカメラは800万画素、バックカメラは1300万画素で、ビデオ電話の際にも活躍できます。

Blackview Tab
11は128GBのストレージと、最大1TBまでmicroSDを利用した拡張に対応。他のミドルレンジタブレットに比べて大容量で、3Dを多用したゲームや、TVドラマ、映画の保存も自由に可能。それでいながら、重量はわずか460gで、厚さは8.1mmの薄型設計なのも魅力的。どこにでも持ち運ぶことができ、旅行の際や、出張でも活躍すること間違いなし。

Xiaomiから登場しているタブレット、Xiaomi Pad
5と比較しても、RAMの容量、重量、さらに4G回線に対応していることもより魅力的。価格も、半額以下の169ドルと驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。Blackview
Tab
11は、その価格と、性能の高さから手軽に手に入るベストな性能を実現しているのです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています