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【docooler Bluetoothサウンドバー】TVやPCのスピーカーとして最適!しっかり鳴らせる、20Wの高出力再生のdodocooler Bluetoothサウンドバーレビュー

ここ最近は先日レビューしていたAukeyのBluetoothスピーカーの様に持ち運び可能なBluetoothスピーカーがブーム。とは言っても、いつもアウトドア用のスピーカーばかり使うわけには行きません。自宅でTVや映画を見るという際に気軽に、でもしっかり使えるスピーカーも欲しいのが本音。そんな方にぴったりなBluetoothサウンドバーをdocooler様より提供して頂きましたのでレビューいたします。

docooler Bluetooth スピーカー サウンドバーホームシアターは、docoolerが放つBluetoothサウンドバー。10W*2のスピーカーユニットによって、最大20Wの高出力を誇るスピーカー。4400mAhのバッテリーによって最大6時間の再生に対応した実力機です。現在2,990円で購入可能ですがクーポン”OCITCJ6S”で10%オフ7月20日までです!

持ち運びよりも、自宅にどっしり設置したいデザイン

早速パッケージを開封していきます。パッケージはクラフト紙で作られた非常にシンプルなもの。このくらいがちょうどいいですね。

内容物も確認。かなり横長に長いスピーカー本体の他には、充電用のmicroUSBケーブルと3.5mmステレオミニケーブル、説明書のみが同梱。

スピーカーは若干望遠気味で撮影してみると、反対の端がボケてしまう位には横長。右端の大きなボリュームノブが目を引きます。

そのボリュームノブが電源スイッチを兼ねており、電源を入れると青色のLEDが点灯しBluetoothの接続待機状態に。

デザイン的にも、個人的にはプロジェクターやTVの前に設置して、ガンガン音楽を流したい、そんなデザインでした。

若干籠もり気味だが、個人的にはアリ

そんなわけで、実際に大学のゼミ室に設置。プロジェクターで映像を再生している際の音声再生で使えないか試してみました。今回は、ちょうどAmazon プライムビデオで見つけた映画TEDを再生。プロジェクターに接続しているXiaomi Mi Notebook Air 13(レビュー)から、Bluetoothでサウンドバーに音声を飛ばしています。
実際に映画の音声をサウンドバーから流してみた感想としては、いくらMi Notebook Air 13のスピーカーがAKG監修で高クオリティであろうと、専用スピーカーの音には敵わないということ。要はBluetoothサウンドバーの方が、圧倒的に質感のある音を再生できていたというわけ。
オーオタ的な感想を真面目に書いておけば、解像度に関しては大して期待しても意味はない感じ。商品説明に書いてあるような3Dサウンドというのも流石に無理があったのは事実。若干籠もり気味なのはAmazonにあった他のレビューと同様でしたしね。
とは言っても、10W*2の最大20Wの高出力再生は本物で、大きな音でもしっかり鳴らし切る事ができている印象を受けました。TVやプロジェクターでの動画再生の際に大きな音でしっかり音を出したい、そんな用途ではバッチリ使えるスピーカーです。

しっかり鳴らせるBluetoothスピーカーならコレ

今回提供していただいたdocoolerのBluetoothサウンドバー。これまでレビューしてきた小型のものに比べて、どっしりとした構えで音自体も高出力で十分使えるという感じ。これまでのBluetoothスピーカーといえば、小型でどこにでも持ち運べるのがメインというものが多かったわけですが、本機のように大型で基本据え置きというのはまだまだ珍しいはず。
自宅のTVやPCの音をパワーアップしたい、ちょっとした場所(屋内)で使えるスピーカーが欲しい、そんな時にぴったりな機種でした。現在2,990円で購入可能ですがクーポン”OCITCJ6S”で10%オフ7月20日までです!

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています