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手軽にどこでも撮影できるポケットサイズのドローン、ZEROTECH DOBBYが気になります。川辺で空撮とか楽しそうです

ここ最近当ブログで力を入れ始めているのがドローン。これまでに、JJRC H23Syma X8 HGでの空撮チャレンジを敢行し、様々な困難にぶち当たってきていました。端的に言ってしまえば激安ドローンに多くを求めすぎたのが敗因。そんな中手軽で、かつ高機能なドローン、ZEROTECH DOBBYが気になって仕方ないのでご紹介しておきます。しかも、カメラも搭載してセルフィーだって余裕なんです。

【Syma X8HGドローン】たった100ドル台でありながらカメラ付きのガチモデル。空撮が捗るSyma X8HGファーストインプレッション

何よりもコンパクトサイズ、ポケットに入る大きさ

ZEROTECH DOBBYの何よりも凄いところはそのコンパクトさ。上の画像の中では、オレンジジュースの横にあるちょっと縦長の物体、それが本機です。もはや、日常的に利用するグッズよりも小さく収まってしまうのがZEROTECH DOBBYというわけ。
その手軽さをスペックで見てみると、寸法は135*67*36.8mmとモバイルバッテリーレベル。バッテリーを含めた総重量も、わずか199gという軽量さを誇っているのです。重量で言えばスマートフォンに毛が生えた程度、モバイルバッテリーではコンパクト!軽量!とマンセーされることの多いMi PowerBank Pro213gよりも軽量なのですから驚きです。
ちなみに、改正航空法によって規制の厳しくなったドローンは、重量200g以上もののが該当。本機は200g以下のため、改正航空法での飛行禁止区域に関しても飛ばすことが可能です。ただし、都立公園などでは独自の規制によって禁止されているので注意が必要。

飛ばしやすいけどフルHD撮影もOK

DOBBYはその飛ばし易さも魅力的。投げたり、手のひらからの離陸といった複数の方法で離陸が可能です。また、その手軽さだけでなく空撮性能もバッチリ。
1300万画素の写真撮影に対応し、動画撮影に関しては1080P・フルHDでの記録に対応。視野角は75°を確保しており、動画撮影性能もバッチリですね。
撮影したら即共有、今の時代ならではですね。

セルフィーに最適化された機能もたくさん

DOBBYの売りは簡単にセルフィーが出来るドローン。ただ、空撮ができればいいってわけではありません。そのため、セルフィーに最適化された機能をいくつも搭載。
Orbit機能なら対象物の周りをぐるっと一周して撮影し、Target trackingは対象物を追いかけ続け、顔をスキャンして認識してくれもしてしまうスグレモノ。また、”Auto Plull-away Video”機能なら、…?

カート画面で手が固まってます。ぜひ、皆様も

ZEROTECH DOBBY、国内正規品に関しては4万6000円ほどで販売中。ただし、中華通販サイト(Banggood)を利用して中国版を購入すると本体のみなら309ドル。そうです、国内での購入価格よりも1万円以上安く購入できてしまうんです…
本体と、予備のプロペラと、送料を合わせても328ドルでセルフィーに最適化され、航空法もOKで、そして高性能なポケットサイズのドローンが購入できる…そう考えたら、つい購入ボタンを押したくなります…なりませんか…?私は今週一杯頭を冷やして考えたいと、そうです、今週一杯で考えます!皆様も一台、いかがでしょうか…?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています