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【DJI Spark】ドローンの老舗、DJIが放つ最強の自撮りドローン、DJI Sparkがかなり気になります。時速50kmで、更に1200万画素撮影は魅力的!

当ブログではこれまで2機種のドローンを利用し、Syma X8HGでは4K撮影に挑戦するも最終的に見事破壊した経験も重ね空撮には困難を極めてきました。それでも空への想いを断ち切れない私たちに、あのドローンの老舗DJIから本気の自撮りドローンSparkが登場。約6万円という価格でありながら、DJIの上位機種譲りの機能を誇る最新機種です。

そんなDJIから登場する本気の自撮りドローン、Spark。個人的に気に入ってるポイントをご紹介いたしましょう。

DJIのガチ機能がふんだんに詰まった機種


まずは、上の動画をご覧いただきましょう。DJIの公式のテザー動画ですが、これを見るだけでも本気の誇る高い性能がお分かりいただけるかと思います。そんなSparkの中でもここだけは!というポイントを振り返っていきます。

空撮性能が堪らない

自撮りドローンといえば、先日当ブログではZEROTECH DOBBYを紹介していました。DOBBYも非常に素晴らしいドローンであることは事実ですが、インターネット上のレビューを見てみると手ブレの激しさや、あまり芳しくないカメラ性能を指摘している例が多々…正直なところを言えばその点がかなり不安に感じていました。しかし、DJI Sparkはその点もバッチリカバーしているんです。

まず気になるのがそのカメラの性能。カメラの性能を決めると言って過言ではないセンサーは、1/2.3インチの大型センサーを採用。有効画素数は1200万画素で、動画は1080P/30fps、静止画は1200万画素での撮影が可能です。

ZEROTECH DOBBYのレビューで散見されていた手ブレ問題に関しても、DJI Sparkはしっかり対処。光学2軸のジンバルとウルトラスムーズ機能によって、ブレのない撮影が可能になっているとか。まだ、実機でのレビューが少ないためなんとも言えない点は大きいものの、これは期待しても良さそうです。

アクティブトラックニ関しても、DJI Sparkなら優秀です。最高速度50kmでの飛行性能によって、被写体の周りを周りながら、前進しながらなどのトレース撮影や、並走しながら撮影するプロフィール撮影に対応。自転車でも追えるというのは魅力的ですね。

自撮りの際にスマートフォンをいちいち取り出してコントロールする必要も不要です。Sparkに搭載されたジェスチャー機能なら、簡単な手の動きだけで自由自在に撮影し、そして手の動きで離着陸の制御か可能とか。直感的に思い通りの操作ができるなんて、魅力的ですよね。

飛行性能もDJIクオリティ

「空撮性能の高さはよくわかった。でも、飛行は大丈夫なのか?」そう思った方も心配不要。DJI Sparkの飛行性能は、上位機種譲りの高性能さを誇ります。まずは、その推進力。最高時速50kmというのは小型ドローンとは思えない速さです。

飛行支援機能もバッチリ。内蔵GPSによって、自動で離陸地点に戻る”Return to Home”機能はもちろんのこと、24ものセンサー類によって障害物の5m手前で停止する衝突防止機能も搭載。安全に、そして快適に簡単に飛べるのがSparkなんです。

操作に関しても、なんと最大2kmの動画伝送に対応してバッチリ。飛行時間は、最大16分と小型ドローンにしては長く、快適な撮影を実現してくれます。

欲しくなった?私は欲しいです

ここまで読んでくださった皆様は、もう「欲しい」以外の感情が湧いていないはず。もちろん、私もこれまで見てきていた他の様々なドローンを差し置いてDJI Sparkに首ったけです。もう、今すぐ購入したい気持ちでいっぱい。(お金がないので出来ませんが)
現在、65,800円~予約受付が開始中。発売は6月15日以降ですが、今すぐ手に入れたいですよね…?ちなみに、海外の通販サイトではもう少しお安い499ドル~で購入可能。オススメはしませんが、それも一つの手かもしれません。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています