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【Pokitter アロマディフューザー】ほのかなあかりでインテリアにも、日常に香りを簡単にプラスできるPokitterのアロマディフューザー、Pokitter PKT-HD200レビュー

台風の襲来でジメジメした日が続く今日。特にジメジメしていると部屋全体がカラッとせず快適さが失われていくような感じがしてしまいます。そんなときには部屋によい香りをプラスして気分を変えるのが一番。また、日が短くなってきたこともあり日没後にほのかな灯りの下でのんびり過ごしたいということもあるはず。
今回は最近プロジェクターを多くリリースしている中国のガジェットブランド、Pokitterさまよりアロマディフューザー、Pokitter PKT-HD200を提供していただいたのでレビュー。Pokitter PKT-HD200は非常にコンパクトながらアロマディフューザーとしても、加湿器としても、さらにはナイトライト、インテリアとしても利用できる1台4役な製品。部屋の環境を向上させる上でもぜひ用意しておきたいものです。
※本記事はPokitterからの製品提供を受けて掲載しています。

アロマディフューザーっぽくないデザインで、部屋の雰囲気にもマッチ

     

パッケージは本体の白色と同じく真っ白な箱に、製品のイラストを載せたもの。同梱品はシンプルで本体の他には説明書と電源接続用のUSB
Type-A to Type-Cケーブルのみ。

     

アロマディフューザーというと、木目調の製品であったり、もしくはザ・加湿器のような派手なデザインに仕上がっている製品が多いイメージ。本製品は真っ白なデザインで加湿器らしさを排除。また、よくある山型ではなく円筒形に仕上がっており部屋のインテリアにマッチするデザインを実現しています。
本体の重量は360g。アロマデュフューザーを持ち歩くという場面は正直浮かびませんが、自宅に設置している際に洗浄のために移動させる、なんていうときにも気軽に持てる重さ。また、例えばオフィスに設置するという際にも小型軽量な点を活かして簡単に持ち運ぶことができます。その必要があるかは別ですが。
電源はUSB電源で動作。電源端子はUSB
Type-Cを採用しており、microUSB端子の負債を増やすこともありません。付属しているUSB
Type-A to
Type-Cケーブルは本体色と合わせた白色で長さも十分確保。統一感を損なわずに利用できます。

ミストの吹き出し口は上部の真ん中に配置。吹き出し口に向けて滑らかに下降していくデザインでこれも良い意味で加湿器っぽさを消しています。そして、上部の周りにかけて線形を描いてついているのがライト部分。アロマディフューザー全体が照明になるのではなく、線形で半間接照明のようになっているのがミソで、ただの光る物体ではなく明確な間接照明感を出してくれています。
最近はこういった間接照明型に部屋を照らしてくれるものがブームなのか、先日レビューしたTP-Linkのテープライト、TP-Link Tapo L930-5や、モニターライトにも壁を照らすアンビエントライトがついていたりと間接照明になるものが増えている印象。本製品も夜など暗いときに利用するとほのかな、半間接照明にになってくれました。
なお、明かりは白色を含めて7色。部屋の雰囲気やインテリアに合わせて色を変えたり、必要に応じて消灯することも可能です。なお、動作音は超音波式の加湿器として当たり前ですがほぼ無音。動作開始時から一切動作音が気になるタイミングはありませんでした。

15ml/1時間の噴出量で、気軽にアロマを長時間楽しめる

     
本製品の上記の噴出量は15ml/1時間。120mlで8時間の連続駆動に対応しており満水にしてアロマをセットすれば一晩中アロマの香りを楽しむことが可能。ミストは10μmと細かく噴出させるため、部屋の空気に溶け込んで広い部屋でもアロマの香りを広げることができるとか。他の超音波式と原理は変わらないためそう差があるようには思いませんが、8畳と広めの部屋であってもデスク・ベッドのどちらもでアロマを簡単に楽しめたのは事実。

起動時はほぼ無音でミストが出てくるもの。噴出量自体が多くないためか、立ち上がりから稼働中もゆげがゆっくり出てくるという感じ。加湿器として部屋の湿度を上げるという使い方には正直向いていませんが、湯気も含めてインテリアとするのであれば結構良い感じでした。私自身も、家では夜のナイトライト+アロマを楽しむグッズとして、また、朝も出勤前に香りを楽しんでからという風に日常に香りを良い形で取り入れて使っています。

日常に手軽にアロマを取り入れる。インテリアにも映える製品

今回レビューしたPokitterのアロマディフューザー、Pokitter
PKT-HD200はよくある加湿器然とした無骨なデザインではなくインテリアにもマッチし、ほのかな照明としても利用できる日常の暮らしにマッチした製品でした。加湿器とも謳われていますがあくまでも本製品は噴出量が少ないためアロマディフューザーとしての機能が基本ですが、ジメジメした季節でも、もしくはこれからの乾燥した季節に少しうるおいを足すという意味でもあると嬉しい製品かも。
Pokitter
PKT-HD200は現在Amazonにて2,480円(クーポン適用後)にて販売中。ぜひ日常生活で手軽に香りを楽しむのに最適なPokitterのアロマディフューザーを試してみてはいかがでしょう?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています