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夏は旅行!旅行を快適にしてくれるガジェットを独断と偏見で7つピックアップ!

夏といえば旅行、鉄道旅にはガジェットは重要

梅雨明けも近づき、気温が30℃を越す日も増えてきました。私の通っている某千葉大学もそろそろ期末試験が終了し、夏休みに突入します。夏といえば旅行、大学生という身分であれば少々無茶をした旅行も可能です。今回は青春18切符での旅行が大好きな私あーるが、18切符旅行で持っておきたいガジェットや周辺機器、小物をご紹介いたします。




サブのスマートフォン

サブのスマートフォン(イメージ:Oukitel K10000)

これまでの18切符旅行では、スマートフォンは1台のみ持って歩いていましたが、サブスマホがあったほうが安全です。旅行中は意外とスマートフォンを使うことになり、電池を食うことになります。モバイルバッテリーを持ち運ぶのは当然では有りますが、できればスタンバイ状態で待機させておくスマートフォンを一台別に用意しておくほうが個人的には安全です。

ただし、サブのスマホはお金に余裕が有る場合のみに用意するべきものかと思いますね。

大容量モバイルバッテリー

20000mAhの容量を持つXiaomi Mmi PowerBank 20000mAh

これまでの18切符旅行やすでに廃止されてしまった急行はまなすを利用した旅行で苦しめられたのは電源の確保です。寝台特急を利用しない限り移動中はまず電源にはありつけないのが鉄道での旅行であり、カメラやスマートフォン、モバイルルーター、電子書籍、音楽プレーヤーなどありとあらゆるものの万が一の電源確保のためにも大容量のモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。

昨年、朝一の成田発の飛行機に乗り(前日に成田空港のベンチ泊)、北海道内をぐるっとまわり、そのまま22時のはまなすで札幌から青森、そして、丸一日かけて東北本線で東京に戻るーという強行旅行を敢行した際には、急行はまなすの段階でモバイルバッテリーの電源が半分ほどになり、盛岡でスマートフォンの電源を維持できなくなり、持っていたノートパソコンのバッテリーで必要なときに辛うじて起動させるーなんてことになってしまいました。大容量のモバイルバッテリーを移動時間に応じて1つか2つ用意しておくことは重要です。

【レビュー】Pokémon GOのお供にも!Xiaomi Mi Power Bank 20000mAhをレビュー!

急速充電対応の充電器

QuickCharge 3.0に対応し、通常充電とで2ポート同時充電が可能なdodocoolの充電器

今の御時世、基本的にカメラもスマホも電子書籍もすべてUSB経由で充電ができるようになりました。おかげで、モバイルバッテリーを持ち歩けば基本的に電池はなんとかなります。ただ、丸一日旅行先で活動した後にはそのすべてを翌日に向けて充電する必要があり、USBポートがいくつあっても足りない自体が発生します。1人旅であれば4ポートは出せるものを、2人以上で旅行する場合には6ポート対応でも十分なくらいだと思います。

実際に、私が大学の友人と旅行した際には友人たちのスマホもまとめて充電できるように6ポートの充電器を一つ持って行ったことで好評でした。数ポートのものでも今ではだいぶコンパクトになったので、持って行って困ることはないでしょう。

【レビュー】Quick Charge 3.0対応対応で2ポート同時充電可能なdodocool製の充電器をレビュー

電子書籍

Amazon製の電子書籍端末、Kindle

18切符旅行ではそのなかの相当な時間を移動時間で費やします。仮に一緒に旅行をしている人がいても、話題は尽きますし、スマホゲームにも飽きてきます。そんな時こそ普段中々できない読書をするのがベストです。ただ、文庫本を何冊もただでさえ荷物の多い旅行中に持ち歩くのは大変です。そんな時こそ電子書籍を一つ持ち歩くことで便利になります。

以前の旅行ではタブレット版のKindleで頑張っていましたが、明るい画面をいつまでも見つめるのは目に全く優しくないため、個人的にはKindleを始めとする電子ペーパー端末を一台持ち歩くことをお勧めします。Kindleについては実際に購入してみましたが、今回遂に真価を発揮してくれると期待しています。
【レビュー】電子ペーパーの素晴らしさを知ったので、もう手放せないです。Amazon Kindle購入です

モバイルルーター

モバイルルーター兼モバイルバッテリーのZMI MF855

悪いことは言いません。モバイルルーターも持って行きましょう。できれば電池が長持ちするタイプ。旅行中といえども、急な場合に備えてタブレットやPCを持ち歩くなんてこともあるかもしれません。そんな時にスマートフォンのテザリング機能をフル活用するのはバッテリーの効率的にはよろしくありません。いくらサブスマホがあってもです。

今回の旅行から旅行デビューする端末として、ZMI MF855という7800mAhのバッテリー兼モバイルルーターを購入してあります。一台持っておけば、いざというときに力を発揮してくれるでしょう。

【レビュー】これが欲しかった!7800mAhバッテリーを搭載した4G対応のモバイルルーター、ZMI MF855を購入!

デジカメorミラーレス一眼

SONY α6000

言うことはありません。旅の記録はスマホではなく専用機で撮ることをお勧めします。容量的にも、画質的にも、専用機が一番です。充電の際にモバイルバッテリーも使えるようにmicroUSBで充電するモデルがおすすめです。私の場合は、ミラーレス一眼のSONY α6000をいつも持ち歩いています。

髭剃り

これは男性のみになりますが、いくら旅行中といえども髭くらいは剃りましょう。宿泊先では髭剃りを確保できますが、シェーバー派の私にとってはホテルのカミソリはあまり好きじゃないといいますか、一度宿泊先で切ったことが有りますので無理です。泉精器製作所のCleancutなら単2電池で動作可能で、非常にコンパクトに持ち運び可能なので、旅行の際にはいつも持ち歩いています。お値段も約1500円と安いですしね。




以上、これだけあればまず困りません!

ガジェットを持って鉄道旅、いかがですか…?

さて、これまで完全に私の独断と偏見で7つ持って行くべきものをリストアップしてみました。本音を言ってしまえば、サブスマホは過剰な感もありますが、長期間の旅行では何が起こるかも分かりませんから、あって困ることはないのではないでしょうか…?

私も実は8月の初めに約1週間の長期間にわたって旅行をする予定です。1週間まるまるブログの更新を空けるというのは厳しい物があるので、おそらくCHUWI HiBookかTeclast X3 Proのどちらかを持って宿泊先でもブログを更新できるようにするかと思います。私のようなブロガーにかぎらずどんな人にとっても、今回リストアップしたものは必ず役立つと思いますので、これから長期間の旅行を控えている方は今のうちに購入されてみてはいかがでしょうか…?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています