時間の工面に成功して無事Amazon Kindleをゲットしたあーるです。先日の記事で書いていたAmazon Sutudent限定のセールでKindleを購入し、無事セットアップも終えて使ってみましたのでそのレビューをしていきます。
前の記事は:Amazon Student会員必見のKindleセールが開催中、私もポチりました
とりあえず先に言っておきましょう、大学生の方は買うべきです、これ。絶対に便利ですし、タブレットたちと共存させて持ち運べます。
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いつもの開封の儀
とりあえず開封の儀から始めて行きましょう。
箱は非常にこじんまりとしたものになっています。最近は白ベースの箱が多いのですが、こちらは黒ですね。
開けてみるとすぐに本体が登場です。
本体の他には、クイックスタートガイドと保証書、microUSBケーブルが入っています。これだけです。ええ、これで開封の儀終了です。
ボタン類も非常に単純で、下側面に電源ボタンとmicroUSBがあるだけです。終了!
ひとつ忘れてましたが、大きさの比較をしてみましょう。
9.7インチOnda V919 Airとですとこんな感じ
8インチのCHUWI Hi8ではこうですね
そして、5.5インチのLeTV 1Sだとこうでした。
上からLeTV 1S、Kindle、Onda V919 Air |
厚みは意外と厚いですね。タブレット1.5台分くらい有ります。
セットアップしてみます
最初、この写真に出ている表示はシールだと思っていましたが、電源ボタンを押したら消えました。電子ペーパーってすごいんですね。電源を落としていても同じものを表示し続けられるのはすごいと思います。
電源を入れたらセットアップ開始です。
画面の手順に従うだけですし、意外と電子ペーパーでも文字入力も簡単だなという印象で、あっという間にホーム画面に辿りつけました。
実際の使用感
早速自分のライブラリーから本を同期させてみました。
写真を撮り忘れてましたのでこちらで |
まずは王道の文庫です。今回購入したのは無印Kindleですので解像度はKindle Paperwhiteに対して低いのですが、正直気になりませんでした。
漫画もこんな感じで意外と普通です。
雑誌はどうだ!と思いましたが、白黒にはなりますが意外といけそう。もちろん、絶対的に大きさが小さいので読みづらい&Kindleで読む必要性を感じないのでタブレット版で読みますが。
電子ペーパーってすごい
実際に本を読んで感じたのは、電子ペーパーの素晴らしさです。先日Teclast X89 Kindowを紹介して「こっちの方がよくね?」なんて書いていましたが、前言撤回です。完敗です。電子ペーパーを前にはすべてのディスプレイは、歯が立ちません。
それくらいには電子ペーパーがいかに読みやすく、紙の本と変わらない印象で読むことができる、眼に優しいのかを感じさせられました。
早速持ち出してみました
電車内でも快適 |
このKindleを受け取った日は、昼に一度帰宅したあと、また出かけるような感じでしたので、せっかくなので持ち出してみました。
混雑した電車の中で取り出して思ったのは「軽い」ことに尽きます。実重量191gで6インチの大きさだと、体感は非常に軽いです。
現在使っているスマートフォンであるLeTV 1Sは170gで、実はKindleよりも軽いのですが、大きさの違いからか圧倒的にKindleの方が軽く感じました。
どこにでも持っていける感じですね、この重さでこの持ち運び感であれば。
なぜもっと早く買わなかったのかと言いたくなるモデル
今回購入したのはKindleのシリーズの中でも最下位モデルの無印Kindleですが、これでもこの性能には驚きです。
特に電子ペーパーの素晴らしさには感動ですね。語彙力のないレビューとなってしまいましたが、購入すれば分かります。ぜひ、下のリンクからお買い求めください…