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【REDMI Headphones Neo】5,980円で最大42dBの適応型ノイズキャンセリングと 最大72時間駆動を実現したエントリー向けワイヤレスヘッドホンをレビュー【PR】

旅行や出張で長距離を移動するときには、周りの音をカットして自分だけの空間で音楽を聞きながらリラックスして移動したいもの。そういったときに便利なのがノイズキャンセリングを搭載したヘッドフォン。ただ、こういったワイヤレスヘッドホンは、SONYやBoseといった大手メーカーの製品が中心となりがちで、本格的な性能を求めると安くても2〜3万円台からというのが実情。とはいえ長距離移動や出張の多い方にとっては、価格を抑えつつもしっかりノイズキャンセリングが効くモデルがあれば嬉しいところ。そんな中、Xiaomiから登場したREDMI Headphones Neoは、エントリー向けながら本格機能を詰め込んだモデルとして気になる存在です。

今回はXiaomiからREDMI Headphones Neoをメーカーよりお借りしてレビュー。最大42dBの適応型ノイズキャンセリング、40mmチタンコーティングダイナミックドライバー、最大72時間のバッテリー駆動という充実した仕様を持ちながら、Amazonでの実売価格は5,980円(税込)。専用アプリ「Xiaomi Earbuds」によるカスタマイズにも対応した、コストパフォーマンス重視のオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンです。

Xiaomi REDMI Headphones Neoのスペック

項目スペック
カラーオブシディアンブラック / サンドホワイト / ミストブルー(本機はオブシディアンブラック)
ドライバー40mm チタンコーティングダイナミックドライバー
再生周波数帯域Bluetoothモード:20Hz〜20kHz / USBオーディオモード:20Hz〜40kHz
スピーカーのインピーダンス32Ω
ノイズキャンセリング適応型アクティブノイズキャンセリング(ANC)最大42dB
通話ノイズ低減3マイクAI通話ノイズ低減
風ノイズキャンセル最大風速5m/s環境に対応
重量約263g(±10g)
サイズ約202(±5)mm × 183(±5)mm × 47(±2)mm
バッテリー容量600mAh
バッテリー持続時間最大72時間(ANCオフ・AACコーデック・音量50%条件)
充電ポートUSB Type-C
ヘッドホン入力仕様5V ⎓ 600mA
ワイヤレス接続Bluetooth® 5.4
BluetoothプロトコルBluetooth Low Energy / HFP / A2DP / AVRCP
対応コーデックSBC / AAC(有線USBオーディオ接続時はロスレス・ハイレゾ相当)
通信範囲10m(障害物のない開放空間)
マルチポイント接続対応(デュアルデバイス接続、初期設定で有効)
専用アプリXiaomi Earbuds(EQ4プリセット+カスタム設定対応)
ハイレゾ認証Hi-Res AUDIO認証(有線再生時のみ適用)
同梱物REDMI Headphones Neo ×1、取扱説明書 ×1

約263gの卵型ハウジングでシームレスな造形を実現したワイヤレスヘッドホン

REDMI Headphones Neoの外箱は、正面にオレンジのMiロゴとハイレゾ認証ロゴをあしらったシンプルなデザイン。パッケージを開けると本体と取扱説明書のみという構成で、無駄のない印象を受けます。REDMI Headphones Neoは約202mm×183mm×47mmというサイズに約263g(公称)の重量を持つオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン。今回レビューしたのはオブシディアンブラックカラーで、正面から見ると卵型のハウジングというシンプルな造形。アーム部にはREDMIのロゴを刻印していますが、主張しすぎない同系色にまとめており、継ぎ目の目立たないシームレスな見た目に仕上げています。

手に取った第一印象は、想像していたよりも作り込まれているという点。イヤーカップの内側には大きなL/Rの表記があり、薄暗い場所でも装着方向を間違えない親切設計です。底面には物理ボタンとUSB-Cポートを配置し、ボタンには小さな突起があるため、装着したままでも指先の感覚だけでブラインド操作がしやすくなっています。

装着感については、263gという重量を意識させないバランスの良さ。一般的なオーバーイヤー型ヘッドホンは200〜300g台で推移することが多く、本機もその範囲に収まる数値ですが、イヤーパッドには適度なシボ感があり側圧も強すぎないため、長時間の装着でも耳が痛くなりにくい印象を受けました。数時間つけっぱなしにしても不快感が少ない仕上がりです。

折りたたみ機構も本機の魅力のひとつ。アームを畳むと完全にフラットな状態になるため、ノートPCの横に置いても厚みが気にならず、カバンの隙間にもすっきり収納できます。空港での移動や出張の合間に持ち歩くシーンを想定しても、この携帯性の高さはありがたいポイントで、荷物がかさばりがちな出張にも重宝しそうです。

最大42dBの適応型ノイズキャンセリングで静寂な移動空間を実現

REDMI Headphones Neoは、最大42dBの適応型ノイズキャンセリング(ANC)を搭載。実際に使ってみたところ、適応型ノイズキャンセリングをオンにした瞬間、周囲の環境音がすっと消えていく感覚に驚かされました。エントリー向けという価格帯を踏まえると、想像以上に静寂さを実現できている印象です。

専用アプリのモード選択画面では、外部音取り込み・ノイズキャンセリング・オフの3モードに加え、アダプティブノイズキャンセリングのオンオフとディープ側への4段階スライダーを用意。ディープ側に寄せることで最も強い遮音効果を得られるため、新幹線や飛行機など騒音の大きい環境でも活躍してくれそうな仕様です。細かく強度を調整できる点は、シーンに合わせた使い分けができて便利でした。

今回はレビュー期間中に東京⇔福岡を飛行機で移動する1泊2日の出張が入り、この出張にも持参して利用。羽田空港発は朝7時5分発という超早朝スケジュールで、機内ではとにかく睡眠を取ってその後の予定に備えたいところ。本機を利用してみたところかなりエンジンなどの騒音を抑えてくれたため快適に移動をすることができました。空港連絡バスや京急線などの車内でも利用しましたが車内アナウンスも含めてカットしてくれるので静寂な空間で移動したいというときにはぴったりな印象。

他のアクティブノイズキャンセリングを搭載するワイヤレスヘッドフォンと同様に本機も周りの音を取り込むパススルーモード(外音取り込みモード)を搭載。切り替えはボタンを利用して行いますが、電車のアナウンスなどで突発的に音を取り込みたいというときにはすぐには切り替えられない印象。普段はSONY WH-1000XM6を利用しており、ハウジングに手を当てると一時的に外音取り込みになる機能に比べると本機のそれはちょっと不便な印象でした。

40mmチタンコーティングドライバーが生む迫力の低音とバランスの良さ

REDMI Headphones Neoは40mmチタンコーティングダイナミックドライバーを搭載し、Bluetoothモードで20Hz〜20kHz、USBオーディオモードでは20Hz〜40kHzという再生周波数帯域をカバーします。実際に音楽を聴いてみると、低音域の厚みと迫力に満足させられたというのが率直な感想です。

5,980円という価格帯であることを踏まえると、コストパフォーマンスの高さを実感できるチューニング。有線USBオーディオ接続時にはHi-Res AUDIO認証相当の再生にも対応していますが、こちらは公式スペックとしての紹介にとどめ、実際に試聴した体験談としては断定できない部分になります。あくまでBluetooth接続時の印象として捉えてもらえればと思います。

TVアニメ「違国日記」のオープニングテーマであるtomoo「ソナーレ」を聴いてみると、穏やかで温かみのある楽曲の空気感はしっかり伝わってくる印象。全体的な音作りとしては低音がやや強めで、ナチュラルでフラットなサウンドというよりは、低音の存在感の中にボーカルが少し奥まった位置で、それでもしっかりと聞き取れる仕上がりです。女性ボーカルも埋もれることなく意外と楽しめる印象でしたが、解像度そのものはそこまで高くなく、細かい音の粒立ちまでは求めない方が良さそうです。

専用アプリ「Xiaomi Earbuds」で広がるEQカスタマイズと便利機能

REDMI Headphones Neoは、専用アプリ「Xiaomi Earbuds」に対応。アプリでは接続状況やバッテリー残量を確認できるほか、外部音取り込み・ノイズキャンセリング・オフの切り替えが直感的に行えます。Google Fast Pairにも対応しているため、電源を入れるだけで自動的にペアリング候補として認識されるのも快適でした。

ファームウェアはレビュー時点でバージョン3.0.2.9まで継続的にアップデートされており、更新内容としては2台の機器を同時接続するデュアルデバイス接続まわりの動作最適化と、音質・ノイズキャンセリング性能の向上が反映されています。エントリー向けモデルでもこうした継続的なサポート体制が用意されている点は、購入後の安心材料といえそうです。

追加設定メニューには「イヤホンを探す」「ファームウェアをアップデート」「デバイス情報」といった項目を用意。「イヤホンを探す」は紛失時に本体から音を鳴らして位置を特定できる機能で、ヘッドホンにこの機能まで搭載しているのは地味ながら便利なポイントです。「デバイス情報」ではシリアル番号やペアリング状況を確認でき、「ファームウェアをアップデート」からは前述のアップデートを手動でチェックできます。EQは4つのプリセットに加えカスタム設定にも対応しており、好みの音質に細かく調整できる自由度の高さも魅力です。

公称72時間駆動を裏付けた福岡出張での実測結果

REDMI Headphones Neoは、公称値600mAhのバッテリーを搭載し、ANCオフ時で最大72時間という長時間再生を実現。福岡出張の際、福岡空港を出発した朝8時から自宅に着く12時半頃まで断続的に使用してみましたが、バッテリー残量は90%残っており、公称値である最大72時間という長時間駆動を裏付ける結果となりました。

充電ポートはUSB Type-Cを採用し、5V⎓600mAという入力仕様。アプリとスマートフォンのシステムバーの両方でバッテリー残量を細かく把握できるため、外出先での残量管理もしやすい仕様になっています。マルチポイント接続にも対応しており、初期設定で有効になっている点も日常使いでは嬉しいポイントです。

3マイクAI通話ノイズ低減で移動中でもクリアな通話を実現

REDMI Headphones Neoは、3つのマイクとAIアルゴリズムによる通話ノイズ低減機能を搭載。羽田到着時、歩きながらWeb会議で発言する機会がありましたが、相手にはきちんと声が届いていたようで、意外と声を拾えている印象を受けました。周囲の雑踏を気にせず発言できたのはありがたいところです。

最大風速5m/s環境に対応した風ノイズキャンセルも備えているため、屋外での通話や移動中の会話でも実用的なレベルに仕上がっています。ヘッドホンは構造上どうしても口元からマイクが離れがちですが、本機に関してはその弱点をうまくカバーできている印象でした。通話品質を重視する方にも安心して使ってもらえそうです。

コスパと長時間駆動を妥協できない方に最適なエントリーワイヤレスヘッドホン

REDMI Headphones Neoは、Amazon実売5,980円(税込)という価格で、最大42dBの適応型ANC、40mmチタンコーティングドライバー、最大72時間駆動、専用アプリ対応という充実した仕様を実現したエントリー向けワイヤレスヘッドホンでした。マルチポイント接続やGoogle Fast Pairなど、日常使いを快適にする機能も一通り揃っています。

適応型ノイズキャンセリングと長時間バッテリーの評価は非常に高く、飛行機やバス、電車といった移動中でも安定した静寂さを保ち、福岡出張のような長時間移動でもバッテリー残量を気にせず使い続けられました。移動時間の多い方ほど恩恵を感じやすい仕様といえそうです。コスパ重視で初めての本格ヘッドホンを探す方には最高の選択肢になるはずです。

気になる点としては、対応コーデックがSBC/AACのみでLDACのような高音質コーデックには非対応な部分。ハイレゾ相当の再生は有線接続時に限られるため、ワイヤレスでの高音質再生を重視する方には物足りなさが残るかもしれません。ただ、出張や長時間移動の多いビジネスパーソンにとってはぴったりな製品といえました。

良かった点

  • ◎最大42dBの適応型ANCが飛行機・電車・バスなど様々な環境で想像以上の遮音性能を発揮
  • ◎4時間半の出張使用でバッテリー残量90%を記録する圧倒的な長時間駆動
  • ◎Amazon実売5,980円という価格で本格ANC・専用アプリ・EQカスタマイズに対応
  • ◎低音の迫力がありつつ女性ボーカルもきちんと聞こえるバランスの良い音作り
  • ◎フラットに折りたためる構造で出張・旅行時の携帯性も高い

気になった点

  • △BluetoothコーデックがSBC/AACのみでLDAC・aptX非対応
  • △音の解像度は価格相応で繊細なディテール再現には物足りなさあり

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています