ガジェット レビュー

【COUMI Ear Soul TWS-817A】独自デザインの圧倒的フィット感と遮音性が良い感じ。通勤時間に遣いたい完全ワイヤレスイヤホンCOUMI Ear Soul TWS-817Aレビュー

完全ワイヤレスイヤホンの市場は群雄割拠。当ブログにも非常に多くの製品のレビュー依頼が来ており、気になった製品についてはレビューを受けてきていました。以前は接続性が高ければOKという印象でしたが、今では音質が良いのは当たり前、さらにデザインも、フィット感もと求められるものが多くなってきました。

今回は3,999円という低価格でありながら、耳にピッタリフィットし高い音質と遮音性を実現した完全ワイヤレスイヤホン、COUMI  Ear
Soul
TWS-817A
をCOUMI様から提供していただいたのでレビュー。伝送品質の高さもあわせ、日常生活でも移動中にも快適に使えるモデルでした。クーポンコード“Y2WDTCQ4″で40%オフの2,399円で購入可能です。(8月20日まで)

独特のデザインで耳に確実にフィット。両耳合わせて9gの軽量さもグッド

今回提供していただいたのは黒色。本体色に合わせてパッケージも黒色で、製品の輪郭がプリントされている形。同梱品は本体兼充電ケースの他に、S/Lサイズのイヤーチップ、説明書、保証書、USB
Type-Cケーブルのセット。

説明書は日本語化されているため操作方法などで困ることはなし。なお、本モデルではイヤホン側からの操作で音量を変更することは不可。それ以外の曲送りや、Googleアシスタントの起動などは本体をタッチすることで簡単に操作できるようになっています。

充電ケースは艶出しのブラック。バッテリーは720mAh搭載しており充電ケースを組み合わせれば音楽の連続再生時間は30時間と長時間再生が可能。充電ケースの充電は底面についているUSB
Type-C端子を利用する形。充電ケーブルを挿してみた感じは上の用の感じですが、もうちょっとなんとかならなかったのかなという格好に。実用上は特に問題は有りません。

本体も艶出し塗装のブラック。形状はなんとも形容しづらい独特の形状をしており、このイヤホンから飛び出した部分が耳の時間にすっぽりはまるようになっています。後述しますが、このデザインが耳への不快感を抑えながら、高いフィット感と遮音性を実現しているわけ。

充電ケースは54g、本体は両耳合わせてわずか9gと軽量で高いフィット感と合わせて快適に装着。ランニングはもちろん、運動をしている際にも耳の中で本体がずれることもなく快適な装着感を実現します。
充電ケースを開けて本体を取り出せば自動で前回接続していた機器に接続。ごくまれに片方しか接続しないことがありますが、基本的には問題なく両耳で接続してくれます。急に暑くなったことから、通勤時のイヤホンもこのTWS-817Aにしていますが、そこそこの混み具合の京成線では特に音切れなどを感じることなく快適に利用可能でした。

今回は様々なシチュエーションで、Ear Soul
TWS-817Aの実力をテスト。まずは通常時の音質から、新幹線での利用感、そして通勤で使った際の遮音性も確認していきます。
まずは素の音質から。本機の音質は良くも悪くもドンシャリで、ソースの音質が悪くてもそれなりに鳴らせる音作りになっています。音場の表現は左右には広いものの奥行きは大して感じられません。解像感は特に特筆すべきなレベルではなく価格なりと言ったところ。総じて特に良くも悪くもない音質です。
対して実用性という観点から見ると本機はかなり優秀。今回東海道新幹線に乗った際や日常の通勤時にEar
Soul
TWS-817Aを利用してみましたが、独特の構造で耳にピッタリイヤホンがはまることで高い遮音性を確保。ぼーっとしていると、車内で流れる放送も聞き逃してしまうレベル。電車の走行音もノイズキャンセル機能を搭載していないにも関わらずかなり静かにしてくれるのは驚きでした。

高いフィット感と遮音性で日常遣いしたいイヤホン。安さも魅力です

今回レビューしたCOUMI Ear Soul
TWS-817A。独特のデザインで高いフィット感と遮音性、そして聴き応えのあるドンシャリサウンドを備え、普段遣いにはぴったりな製品でした。実際、私は会社に持っていくかばんに忍ばせ、通勤時や電車を使った外訪時に活用しています。
特別に40%オフの2,399円で本製品が買えるクーポンを提供していただきました。8月20日までクーポンコード“Y2WDTCQ4″で40%オフの2,399円で購入可能。お盆休み明けからの通勤にはぜひ本製品を遣って快適な通勤環境を手に入れてみてください。

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています