先日から少しずつお送りしている台湾旅行記。前回は、10月に訪問した香港、深圳に引き続き3件目の訪問となった(深圳は空振りでしたが)小米之家の訪問記。Xiaomi製品は、日本ではまず触ることができないものの、台湾では公式ショップがあるというのはかなり羨ましいものです。
さて、今回は台湾旅行で絶対に訪れたいスポットとして有名な、九份の写真をお届けいたしましょう。旅行には、ソニーのα6000のダブルレンズキットと、広角での撮影用にSONYの16mm単焦点、SEL16F28を、魚眼コンバーターのVCL-ECF1も合わせて持っていき、撮影してきました。
ソニー 2010-06-24
入り口からテンション上がります
行きは台鉄の瑞芳駅からタクシーを利用。タクシー料金は205元(統一料金)と非常に安く、わざわざバスを待つよりも快適に行くことができました。
九份でタクシーを降ろされてすぐの景色がコレ。HDR撮影ですので、若干綺羅びやかすぎるのはありますが、それでも良い景色です。
以下、写真を御覧ください
夕飯には小籠包の他に台湾ビールも堪能 |
某映画に似ているのが売りのお茶屋さんを裏側から |
店じまいの近いお店 |
ふと見かけた路地。ちょっとした生活臭が良い |
シャッターを閉める店員 |
哀愁漂う感じも好きです |
最後に下り道でタクシーの運ちゃんが止めてくれた、一望できるスポット。綺麗でした |
九份に着いたのは午後6時頃。出発したのは8時半過ぎだったので、約2時間に渡って九份地区を堪能していました。帰り道にはタクシーを利用。統一料金で1,200元でものすごいスピード(どう考えても制限速度オーバー)で飛ばしてくれ、九份から台北駅まで約3,40分で到着。
台湾においては、タクシーとバス、鉄道を効率よく利用することでいかに快適に旅ができるのか、実感した一日でもありました。
ソニー 2010-06-24