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【クーポン追加・PIPO W1 Pro】ヒンジ付き2-in-1、スタイラス入力対応、なんでも入ってとっても良い。全部入りのタブレット、PIPO W1 Proレビュー

2016年の下半期は当ブログではスマートフォンのレビューばかりしていました。ただ、近日はまたタブレットのレビューの依頼も増えてきており、ブログ名に「中華パッド」を冠している当ブログとしては嬉しいところ。ただ、ブログ名は来年から変更しますけどね。

今回はスタイラスペン、ヒンジ付きキーボード、そしてWindows 10のなんでも入りな高スペックタブレット、PIPO W1 ProをBanggood様に提供していただきましたのでレビューいたします。中華タブレットでこんなことしたい!と思っていたことが、すべて一つに詰まった製品。個人的にはかなり魅力的です。
Intel Atom X5-Z8350を搭載、4GB RAM、64GBストレージで、スタイラスペン、ヒンジ付き専用キーボードが付属したPIPO W1 ProはBanggoodで現在クーポンコード”e245d5“で196ドル245ドルで販売中。他社製品と異なり、全部入りのセットなのも魅力的。今ならギリギリ年内に届きそうですし、スタイラスペンもセットの便利な本機、セットでいかがでしょう…?

外観レビュー・パッケージ内容

本機は、中華の他社製品と違ってキーボードなども全てセットになって販売。パッケージも、セットらしくギフトボックスという感じ。
早速本体を確認。背面は、おそらくメタルで、そこそこ高級感が感じられます。
全面の液晶部には、予めフィルムが貼られており、外側のフィルムを剥がすと内側にもしっかりと保護フィルムが付いている親切設計。最近は、剥がすと何も残らない機種が多く、嬉しいところ。
本体は534g。同じくBanggoodから提供していただいていた10.1インチのタブレット、CHUWI HiBook Proは564gで、持ち比べてみると明らかに本機のほうが軽く感じます。
キーボードと接続した状態の重量は1,014g。
CHUWI HiBook Proは1,134gなので、かなり軽くなりました。持ち運びの際に100g重さが違うというのはかなり大きな違いなので、かなり嬉しいですね。
各側面も確認していきましょう。左側面には、本体にはmicroSD、3.5mmステレオミニジャック、microHDMI、USB Type-Cの構成。専用キーボードには左右両側面にフルサイズUSBが装備されています。
同じく、右側面上部には電源キーと、ボリュームキーが。これらのキーが上部ではなく側部にあるのは珍しいですね。
専用キーボードの配列は6段。Deleteキー等一部のキーがFnキー同時押し必須など、若干クセが有る配置ではありますが、使いやすそうです。打鍵感に関しては意外と軽く打ちやすい印象でした。
しっかりとヒンジを利用して固定するため、膝上での使用もバッチリです。
この他の付属品は、ACアダプター(国内不可)、USB Type-Cケーブル、専用スタイラスペン、OTGケーブル。

64GB丸々Windows搭載

本機の特徴の一つとして、あえてWindowsのみを搭載していることが挙げられます。AndroidとWindowsのデュアルOS仕様も私は大好きなのですが、正直スマートフォンが大型化している中でタブレットでAndroidを動かす機会も減っているのが事実。いっそ、64GBのストレージを丸々Windowsにしてしまうのは賢い手かもしれません。
また、潤沢なストレージのお陰でWindowsアップデートも全く怖くないのもグッドですね。性能面では、Intel Atom X5-Z8350プロセッサーと4GB RAMのお陰で基本的に通常作業で困るような場面はありませんでした。

1024段階筆圧感知スタイラスペンが標準で付属

PIPO W1 Proに付属しているスタイラスペンは1024段階の筆圧感知に対応したスグレモノ。実際にPower Point Mobileでスライドに書き込みをしてみましたが、予想以上に書いた時の癖が出ていました。
システムの再構築が必要そうな話ですね。
2-in-1タブレットなので、キーボードを取り外した状態で、このようにプレゼンすることも可能。これなら、100均で買ったボードを使うことなく、主婦の立場に関して、危ういものだということを主張することができます。

全部コミコミ245ドル!

そんな、なんでも入りのタブレット、PIPO W1 Pro。これまでタブレットといえばCHUWI派だった私の中では結構衝撃的な機種でした。キーボードと合わせての重量は、100gも軽かったですしね。
現在、そんな全部入りのタブレット、PIPO W1 Proは中華通販サイトのBanggoodで現在クーポンコード”e245d5“で196ドル245ドルで販売中。いつでもどこでも、どんなときでも活躍してくれそうな機種、おすすめですね。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています