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【電机本舗 USBハブ】Winタブ利用者ならマストバイなUSBハブ、電机本舗USBハブ HWMT1Cレビュー!

冬はこたつや布団から一生出たくなくなる季節、特に明後日のイベントもひとりぼっちの私は布団と結婚してしまいたくなるような季節です。そんな季節は、布団の中でタブレット片手にぬくぬくしていたいもの。8インチ帯の製品って便利なんですよね。

さて、そんな8インチや10.1インチ帯のWindowsタブレット利用者マストバイなアイテムが電机本舗から登場。今回、USB Type-Cに対応したUSBハブHWMT1Cと、microUSBに対応したHWMT1の2品を提供していただきましたのでレビューいたします。

USB Type-C対応のHWMT1C

まず初めは、12月20日に登場したばかりのUSB Type-Cに対応したUSBハブ。ポート数は4ポートと少なめ。また、充電用にmicroUSBのポートを備えています。
一旦、全部入りの2-in-1タブレットであるPIPO W1Proに接続。
ご覧の通り、USBハブとしてしっかり機能しています。ただ、充電に関してはPIPO W1Proでは機能しませんでした。消費電力に対して供給量が少ないのが原因でしょうか。

microUSB対応のHWMT1

従来のWindowsタブレットに多い、microUSBに対応したHWMT1もレビューしましょう。HWMT1Cに対しての違いは、端子がmicroUSBになっていること、そして充電時のモード変更スイッチがついていることの2点。
8インチのWindowsとAndroidのデュアルOSタブレット、Onda V80 Plusに接続してみます。
今回は、Windows側へOSを切り替える手間が面倒でしたので、Android側で2つUSBメモリを接続してみましたが、両方共バッチリ認識されています。
電源供給に関しては、スイッチの切替で可能にもなりますが、供給している状態の際にはUSBでのデータ通信は向こうとなってしまう模様。この点は、タブレット側の問題も絡んでくるので割愛しておきましょう。
また、本機にはmicroUSBをフルサイズのUSB Type-Aに変換するアダプターも付属。通常のノートPCなどでも使いまわすことが出来るのは嬉しいところ。

Windowsタブレット利用者マストバイなアイテムです

今回レビューした2製品、私の場合はUSB Type-C搭載のタブレットと、microUSBのみの製品の両方を所持していますのでなんとかレビューできましたが、通常はどちらか片方という方が多いのではないでしょうか?
どちらの製品も現在980円と、非常にお買い得な価格で販売中。この価格なら一つは絶対に持っておきたいアイテムですね。WIndowsタブレットの可能性をより広げてくれる製品でした。また、両製品とも、WIndowsタブレットの問題を解決するための専用ソフトウェア「窓タブブースターPremiume」が付属。レビューでは触れませんでしたが、意外とあると便利そうなソフトウェアです。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています