非常に久しぶりにタブレット関連の記事を書こうと思います。
夏ごろに購入してから、最終的にずっと気に入って使い続けているChuwi Hi8ですが、そろそろ本腰を入れて使おうと思い、キーボード付きのケースを買うことにしました
Chuwi hi8のレビューはこちら
今度は、CHUWI Hi8を購入してしまいましたOrz
さて、早速キーボードケースのレビューをしていきたいと思います。
ジャストサイズのケース
専用のケースなので当然、ジャストサイズです。
実際にケースにはめてみるとこんな感じ
キーボードにちょっとゴムがついていて、ここに合わせる形でタブレットを立ててやると、うまい具合の角度になります。
使用時にはキーボードの移動が必要
キーボードはマグネット式で、F.G.S ドスパラ Diginnos DG-D08IWBのキーボードと全く同じものという情報もあります。(写真を見る限り確かにそうですね…)
さて、広げた時にキーボードを移動させないと、調度良い角度になりません。
こちらが、タブレットを立てる際のキーボードの位置
ケースを閉じる時のキーボードの位置
このように、キーボードを移動させてあげないと、実際の使用時には不便というのがちょっと残念でした
閉じるとこんな感じ
キーボードを移動させてやってケースを閉じるとこんな感じ
ケース自体も私が最初に購入したケースと同様に安っぽさを感じさせない素材・質感で良いですね
閉じたところを横から見ると確かにぴったりです
キーボードのうち心地など
まず、キーボードは英語版しかありませんので、こんな感じの配列です。
フルサイズとはもちろん配列もキーの大きさも異なるので、最初は慣れるまで少し時間がかかります。
Android側でしか基本的に使用していませんが、Androidの場合ではペアリング後にキーボードの設定から”日本語109″に設定をしてやれば、普通に使うことが出来ます。(半角/全角に当たる場所のキーも動作します)
うち心地は、今まで激安のキーボードケースを使用したこともあり、中には最悪の物もありましたが、これは普通です。
ThinkPadに慣れている人間からすると少し難がありますが、ELECOMなどのメンブレンキーボードを使用されている方には特にそこまでの不満を感じずに使えると思います。
ちなみに、充電はmicroUSBを使用しますので、電池などは不要なのも良いですね
Evernoteがアレば大抵のことは済みますしね。
一応この機種はデュアルOSなので、万が一の際にはWindowsを使うこともでき、このケースの意味が増してくるかもしれません。
あと、個人的にはほぼ同じ大きさでタッチパッド付きの物があるようなので、別途購入して付け替えることも考えています…