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TASCAM DR-60DMKIIとDR-70Dの話 – InterBEE2014

さて、今年のInterBEEも終わってしまいました…

まぁ、今年が初めて行けた回なんですけどね…

さて、今回のInterBEEでもいくつかのメーカーの方とはお話をすることが出来ましたのでちょっとばかしレポをしていきます

残念ながら、写真を撮る余裕がなかったのでTASCAMのプレスリリースからです…

TEAC/TASCAMのブースではDR-60DMKIIとDR-70DなどのリニアPCMレコーダーも展示してあり、映像撮影をしながら同時に専用機器で録音..という私の心を鷲掴みにする機械が展示されてました

TASCAMの民生に近い製品の問題

どっかで一度書いていますが、私は昔からTEAC/TASCAMの製品にはお世話になりっぱなしで、レコーダーではDR-40を発売直後に買ったりと結構買ってるんですね

今でも使っているDR-40は非常に良いレコーダーだったのですが、1点許せない大きな問題がありました…

そう、音ズレです

録音、再生ともに音質の面でも、そして編集の際の大前提としてクロックがきちんとしていることが重要です

DR-40は致命的なレベルでクロックがずれており、一度高校の学祭でバンドを録音した際は編集時に私の沸点を超える怒りが…ということもありました…

当時は、友人のZOOM-R16でPAミキサーからインサートとグループで分けてもらい、アンビエントをDR-40につないだBEHRINGER C2で録音する感じで録っていました

長時間に渡る録音を他機器と一緒にやるのはその時が初めてでしたので、あとから編集しようとしてびっくり…少しずつDR-40とR-16のファイルで音がずれていくのです….

両方とも外部クロック同期は対応していませんから、どちらかのクロックがずれていた時点で終了です

編集は困難を極めた…というか、ある程度修正して音ズレを諦めた状態でミキシングした記憶があります

他にも、ビデオカメラとDR-40で音がずれて…ということも…

では、今回どうなったのか

なんだかんだ言って、TEAC/TASCAM製品を買ってきているのですから、メーカーの人にぶつけました、当然
インターネット上でも音ズレ自体は話題になっているのもありTEACも当然のごとく音ズレは把握していたようで、今回のDR-60MKIIとDR-70Dではクロックに使用している水晶を良い物に変えたそうです
ブースの方曰く”さすがに、数時間程度じゃさすがにずれないと思いますよ”とのこと
ちなみに、今までのズレるTASCAM製品の方は…..どうしようもないとのことです(そりゃそうですね…

ちょっと仕様を見てみましょうか

ほとんど共通しているので、DR-60MKⅡのみ書いておきます
と、思いましたが各自公式サイトで確認したほうが手っ取り早いと思いますのでアドレスだけ載せます
DR-60MK2
DR-70D
特にDR-70Dに競合する製品として挙げれるのはZOOMのH6なんでしょうけども、DR-60MK2もDR-70DもH6もみんな録音品質が24bit/96KHzまでというのはいただけないですねぇ
さすがに、24bit/192KHzまで対応するのが普通の時代になってきたのですから、PCMでは192KHzまで対応してほしいものです

さて、もうそろそろ発売だ

当日はまさか未発売だとは思っておらず、この記事を書いて初めて未発売・予約受け中だと知ったんですね…
この商品の発売予定日は2014年11月28日です。
Amazonとかでも予約受付中なので、だれか音ズレが本当になくなっているのか確認する人柱になてくださいお願いします(いや別にならなくていいですけど…

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています