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スラスラ…?に書ける!思い通りにタップできる…?プリンストン・アクティブスタイラスPSA-TPA2SVをレビュー

“ほぼ”期末試験が終了し、なんとか単位も確保できそうでホッとしているあーる(@HokuYobi_2)です。

さて、本日は世の中の迷えるタブレットユーザーに是非オススメしたい商品、アクティブスタイラスをご紹介致します

今回の製品はプリンストン スマートフォン・タブレット用アクティブスタイラス シルバー PSA-TPA2SVですね
現在、Amazonで約4,000円で販売中です

アクティブスタイラスとは…?

スタイラス..というと、Wacomを思い浮かべる方がこのサイトの読者の方には多いかもしれません…
実際には、「先の尖った棒状の筆記具で、インクなどを使わずに、押し当てることで筆記する」だけなので、任天堂のDSのペンもスタイラスなのですが…
まぁ、それは置いておいて、最近のタブレットではデジタイザを搭載したり、Anypenテクノロジーを利用して、どんなものでもペンとして高精度で認識できるものが増えてきました
Surfaceもデジタイザ搭載の製品ですね
実は、一番最初に私が購入したWindows7のタブレット(ポンコツの富士通のヤツ)もデジタイザ搭載でしたね…
デジタイザ搭載のタブレット・PCでは、通常のタッチ操作に加えて、対応するスタイラスペンを利用することで筆圧検知も含めた高精度な入力が可能となっています
しかし、デジタイザ搭載のタブレットは安くても3万円台~で国内で買える最安のものがASUS Vivo Tab Note 8あたりだったりするわけです…
中華端末での例は今度ご紹介するとして、製品数の限られるデジタイザ搭載品をそこまでして買いたくないのが本音ですね…

ここで、アクティブスタイラスが登場!

通常の静電式タッチパネルでは精度が低い!というのを解決する手段として頼もしい製品が、このアクティブスタイラスです
通常の静電式タッチパネル向けのタッチペンは先っぽが丸い樹脂になっていて、タッチする際の制度がどうしても低くなっていました
このアクティブスタイラスペンでは、静電気を自身で発生させることでペン先が細くてもタブレット側に電気を送ることを可能にし、タッチ精度の向上を果たした製品です

早速開封してみます

パッケージですね
アクティブスタイラスの説明がありますね~
単4乾電池と本体が入ってます

感度はどこまで…?実用性は

アクティブスタイラスと言って、そうとう高い精度をアピールしていますが、どこまでの精度なのでしょうか…
例えば、メモ書きに使えるレベルなのか?などなど…

Google Keepで試してみます

とりあえず、書いてみますよね
Ulefone Be Touch3(ガラスフィルム装着済み品)では、こんな感じ
正直に言って、感度は微妙でした
手書きで書いているものが追えてません
CHUWI hi8では、案外うまく認識してました(写真では微妙ですが)

タッチ操作は快適になります

先ほどの画像からもお分かりいただけるかと思いますが、メモ用には正直微妙でした
ただ、タッチ操作はたしかに快適になります、確かに
個人的な感想としては、タッチ操作だけ快適になってもそれなら普通のタッチペンでも可能じゃないの?というのがあるので、そこまでという印象ですね

タッチ操作の快適化を求める方には十分な製品です

確かに、タッチ精度は高い製品です
文句を言いながらもなんだかんだ言って、私は結構使っていますね…
ASUS VivoTab Note 8 M80TA-WHITE ホワイト
by カエレバ

プリンストン スマートフォン・タブレット用アクティブスタイラス シルバー PSA-TPA2SV
by カエレバ

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています