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【sharge DISK】業界初11,000rpm冷却ファン内蔵で高負荷時も安定!24g超軽量IP54防水防塵のM.2 NVMe 2230外付けSSDケースsharge DISKレビュー【PR】

最近のノートPCやタブレットは本体ストレージの容量が限られており、4K動画の編集やRAW写真の保存、大容量ゲームデータの管理には外付けストレージが欠かせない存在となっています。特に、Steam DeckやROG Allyといったポータブルゲーミングデバイスでは、内蔵SSDの容量がネックになりがち。そうした背景から、M.2 NVMe SSDを手軽に外付け化できるSSDケースへの需要が高まっているというわけです。

今回レビューするsharge DISKは、業界初となる11,000rpmの冷却ファンを内蔵したM.2 NVMe 2230対応の外付けSSDケース。USB 3.2 Gen2対応で最大10Gbpsの高速転送を実現しながら、わずか24gという超軽量ボディにIP54防水防塵性能まで備えた意欲的な製品。メーカーより実機を提供いただき利用してみました。

SHARGE DISKの主なスペック

項目詳細
製品名sharge DISK Enclosure(型番:SD001)
対応SSDM.2 2230 NVMe(最大2TB)
インターフェースUSB-C(USB 3.2 Gen2 10Gbps)
冷却システム11,000rpm 高回転ファン + アクティブ冷却
防水防塵IP54規格
重量24g(本体のみ)
サイズ50×29×13mm(シリコンケース付:53.5×40×16.8mm)
給電DC 5V
耐衝撃性2m落下耐性(シリコンカバー装着時)
対応OSWindows / macOS / Linux / iPadOS / Android / iOS

sharge DISKはM.2 2230サイズのNVMe SSDに対応したSSDケース。USB 3.2 Gen2規格に対応し、最大10Gbpsの高速転送を実現しています。付属のシリコンサーマルパッドをSSDに貼り付けることで、冷却性能をさらに高める仕組みです。

付属品と組み立て。シリコンカバーとストラップ一体型ケーブルが付属

パッケージを開封すると、本体、シリコン製プロテクティブケース、USB-Cケーブル一体型ストラップ、簡易説明書、シリコンサーマルパッドなどが同梱されています。SSDケースとしては至ってシンプルな構成ですが、ストラップと端子部分が一体化している点が特徴的。財布や鍵と一緒に持ち歩くことを想定した設計というわけです。

シリコン製プロテクティブケースはグレーとブラックの2色が用意されており、レビュー機はグレーでした。カバーを装着することで、2mの落下にも耐える耐衝撃性を確保しているとのこと。実際に手に取ってみると、カバー自体も薄く軽量で、装着しても携帯性を損なわない印象です。

ストラップ一体型のUSB-Cケーブルは約15cmほどの長さ。ノートPCやタブレットに接続する際にちょうど良い長さで、ケーブルを別途持ち歩く必要がないのは嬉しいポイントです。

今回のレビューでは、SUNEAST SE801(M.2 2230 NVMe SSD、1TB、PCIe Gen 4×4対応)を使用しました。最大読込4,900MB/s、最大書込3,300MB/sのスペックを持つSSDです。ただし、こちらのSSDは現在終売となっているようなので、同等スペックの別製品を用意する方がベター。現在SSDの価格はかなり上昇しており、外付けSSDの購入を検討している場合は一刻も早く購入することがベターです。

業界初の冷却ファン内蔵。透明窓から内部が見える設計も特徴的

sharge DISK最大の特徴が、SSDケースとしては業界初となる11,000rpmの冷却ファンを内蔵していること。一般的なSSDケースは放熱板や金属筐体によるパッシブ冷却が主流ですが、本製品はアクティブ冷却を採用しています。

ケース上部には透明な窓があり、内部の冷却ファンやSSDが視認可能。組み立て時には、付属のシリコンサーマルパッドをSSDに貼り付けてから本体に装着します。動作中は小さなファンが高速回転しており、まさに「動く」SSDケースという感じです。高負荷時でもSSD内部の温度上昇を効率的に抑え、パフォーマンス低下やデータ損傷を防ぐという仕組み。

実際に4K動画ファイルを大量に転送してみたところ、ファンの回転音はほとんど気にならないレベルでした。静音性と冷却性能を両立しているといえます。長時間の連続転送でも、本体表面は若干温かくなる程度で、速度低下が起こりにくいという印象です。

24g超軽量ボディにIP54防水防塵。クレジットカードの半分サイズで携帯性抜群

本体サイズはクレジットカードの約半分ほど。重量はわずか24gという超軽量設計で、ポケットに入れても全く気にならない携帯性を実現しています。SSDケースとしてはかなりコンパクトな部類です。

さらに、IP54規格の防水・防塵性能を備えているのもポイント。雨天の屋外撮影や砂埃の舞う環境でも安心して使用できます。カメラマンやビデオグラファーにとって、現場での耐久性は重要な要素。シリコンカバーを装着すれば2mの落下にも耐えるということで、ラフな扱いにも対応できそうです。

ストラップ一体型のケーブル設計により、財布や鍵と同じようにカバンに引っ掛けて持ち歩くことが可能。ケーブルを忘れる心配もなく、必要な時にサッと取り出して使えるのが魅力です。

USB 3.2 Gen2対応で最大10Gbps。実測でも高速な転送速度を確認

sharge DISKUSB 3.2 Gen2規格に対応し、理論上最大10Gbpsの転送速度を実現。MBに直すと1,250MB/sが理論値です。実際にベンチマークソフトで測定したところ、シーケンシャルリードで約1,062MB/s、シーケンシャルライトで約1,044MB/sという結果でほぼ理論値に近い結果を実現。

製品ページの記載によれば、5GBの高画質画像を約5.5秒で、70GBのAAAゲームタイトルを約76秒で転送できるとのこと。実際に今回は4.5GBほどの動画ファイルをPCから転送。FastCopy上では621MB/sという驚異的な速度を記録しており、わずか7.7秒で転送が完了。

幅広いデバイスとOSに対応。iPhone 15やSteam Deckでも使用可能

sharge DISKWindows、macOS、Linux、iPadOS、Android、iOS、ChromeOS、HarmonyOS、PlayStation、Nintendo Switchなど、幅広いOSとデバイスに対応しています。USB-C端子を搭載したデバイスであれば、基本的にそのまま接続可能なのも嬉しいところ。

実際にメインのタブレットとして利用しているHONOR MagicPad 2に接続してみても問題なく動作。ただし、デバイスによっては給電能力が不足する場合もあるため、安定した動作を求めるなら給電能力の高いUSB-Cポートに接続するのが無難でしょう。

業界初の冷却ファン内蔵で、高負荷時も安定動作。携帯性と耐久性を両立したSSDケース

今回レビューしたsharge DISKは、業界初の11,000rpm冷却ファン内蔵というユニークな設計が光るM.2 NVMe 2230対応の外付けSSDケースでした。最大の魅力は、アクティブ冷却による温度管理。長時間の連続転送でも速度低下が起こりにくく、4K動画編集やゲームデータの移動といった高負荷な用途でも安心して使用できます。わずか24gという超軽量ボディにIP54防水防塵性能を備え、携帯性と耐久性を両立しているのもポイントです。

ストラップ一体型のケーブル設計により、財布や鍵と同じように持ち歩けるのも便利。Steam DeckやROG Allyといったポータブルゲーミングデバイスのストレージ拡張用途はもちろん、カメラマンやビデオグラファーの現場用ストレージとしても活躍してくれるはずです。高速なポータブルストレージを探している方、発熱が気になる方、屋外での使用が多い方には特におすすめ。M.2 NVMe 2230 SSDを手元に用意すれば、すぐに使い始められます。

良かった点

  • 業界初11,000rpm冷却ファンで発熱抑え速度低下防ぐ 24g超軽量・クレジットカード半分サイズで携帯性抜群 IP54防水防塵と2m耐衝撃で屋外使用安心 USB 3.2 Gen2 10Gbps転送で実測1,000MB/s超え ストラップ一体型ケーブルで持ち運び便利 幅広いOS・デバイス対応

気になった点

  • 価格が高めでSSD価格上昇中(記事では具体的な欠点なし)

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています