大変ご無沙汰しております。あーる(HokuYobi_2)です。
ようやく、期末試験なるものが終了し、”一応”春休みを迎えることが出来ました
だいぶ前にファースト・インプレッションを投稿していたエレキット TU-HP02のレビュー記事第2弾です
お待たせいたしました…
イヤホンの普段使いでも効果大の音
前回の記事ではヘッドフォンに繋いで音質チェック！とやってましたが、イヤホンでも十二分に効果が認められる機種ですね
とりあえずスマホから一本挟んでみましょう
今、なんとスマホが手元にないという信じられない状況にあるのでなんとも言えませんが、この騙されたと思って普段使いのスマホにこのアンプを繋いでやってみたらいかがでしょうか
目からうろこの音質になると思います
安めのイヤホンでどこまで変わるのか
せっかくなのであえて低価格帯のイヤホンでどこまで変わるのか試したいと思います
ここ最近は音に対してこだわりを持ったスマホも増えてきましたが、それでもアンプをかましてやると音って変わるものです
専用DAPを使っていてもやっぱり違いを感じるものですから
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| あえて、今回はXiaomiのPiston3で試聴してみる |
今回の試聴には、Amazonでも2,000円台で購入できるXiaomiのPiston3をピックアップしてみます
ガジェット好きの皆さまなら、一度はポチってみようと考えた方も多いはず
Piston3のレビュー自体はまだしていませんが、なかなかに良い機種ですのでオススメですね
さて、話がそれてしまいましたが、とりあえずFiiO X3 2nd⇛Piston3とTU-HP02をかましての音とを比較してみましょう
バランスよく音をブラッシュアップしてくれる感じ
Piston3でも差し替えた瞬間に”おっ、違うな（ ＾ω＾）”と感じるレベルで変わります
アンプを挟んだことによって大きく音が変わる、どこかの音域が強調される－というわけではなく、全体的に音の質を上げてくれる、と書くのが最適でしょうか
個人的に好きな曲を数曲聴いてみましたが…(リファレンスにはChicagoとかよく聴いてます)
リバーブのかかりがよくなったり、音に艶が出ると言えばいいのでしょうか、そんな感覚ですね
低域についても、上品にちょっと押し上げてくれると言えばいいのでしょうか
リバーブのかかりがよくなったり、音に艶が出ると言えばいいのでしょうか、そんな感覚ですね
低域についても、上品にちょっと押し上げてくれると言えばいいのでしょうか
これ一台で家でのリスニングにも外でのリスニングにも十分！
ファースト・インプレッションでは、AKG K702を繋いでみて、十分に鳴らし切れてるなという印象を受けましたが、家でも外でも視聴環境を大いにブラッシュアップしてくれる機種と言えそうです
（ファースト・インプレッションはこちら）
最近は、音に拘るスマホも登場し、ハイレゾブームも加速中。
折角の機会なので、そのスマホやDAPの先にヘッドフォンアンプを入れてみてはいかがでしょう？
現在修理中のスマホ（5.5インチ）とかぶせてみますと、横幅がちょうど同じ幅です
この場合ならバンドで固定してやれば持てる…かな…?
最後に、この素晴らしい機種を結構長期間にわたってお貸しいただいたエレキット様にお礼申し上げます。
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