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【ガジェ獣】来年こそはノートPCにスマートフォンにテレビも!リッチになって買いたい物がいっぱいあります

2023年もあと一週間。仕事納めが近づいてきていますが納まりそうになく大変苦しい気持ちになっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。先日は今年2023年に手に入れたガジェットを振り返った記事を掲載。昨年2022年もデスクだったりカメラだったりCPUだったりとそれなりに高価なものでしたが、2023年もトールボーイスピーカーから食洗機、光脱毛器と幅広いものを選出していました。

本記事では2024年を迎えるにあたって来年欲しい物をピックアップ。なお、今年一年間は残念ながらほとんど昇給しなかった(A評価だったのに!)こともあり、大型の買い物が出来なかった一年で、昨年と同じものがランクインしているかもですがお気になさらず…来年こそはお金に余裕を作って優先度をつけて必要なものを購入していきたいですね。
本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、21日目の記事です。昨日ははakihiko.KIgureさんのはずですが、ガジェ獣で6記事目、ついに力尽きたのか記事がありません…。なお、明日も7記事目のあーるがお届けしますのでお付き合いください。

優先度 SS:バッテリーが持って、画面が大きくて、カメラがきれいなスマートフォン

Xiaomi 13Tシリーズ

昨年2023年に欲しいものとして「カメラ性能の高いスマートフォン。そこまで高価でないモデルで」なんて書いていたんですが、結局2023年を通して1台もスマートフォンを購入せずに今に至りました。というか、タブレットも購入していないのでガジェットブロガーを名乗りつつ1年間スマホもタブレットも買わない奴が誕生しました。もうガジェットブログ名乗るの辞めようかな?

とはいえ、幸運なことにスマートフォンやタブレット、スマートウォッチを貸与やご提供いただきレビューしており、スマホでいえばOPPO Reno 10 Pro 5Gをお借りしてレビューしていました。ただ、現在使っているXiaomi 11T ProがSnapdragon
888のおかげもあってか安定して高性能が出せていたこともあり買うかと言われると微妙だったのも事実。そのまま何も買えないまま年末になってしまいました。
Xiaomi 11T Proも2021年の末に購入し、もう丸2年利用。性能面では困ることはほとんどないのですがいよいよバッテリーが怪しくなってきました。11T
Proはバッテリーのキャリブレーションがおかしいことは有名ですが、直してもこんなグラフのような減り方をしてしまいバッテリー表示が当てにならない状況に。流石に不便極まりないため新しいスマートフォンが欲しいなと。Xiaomi
13T Proとか、無印13Tでもスペックは十分そうですしそろそろ買いたいですね。

優先度 S:持ち運びできて15.6インチでパワフルなノートPC

これも昨年に引き続きまったく同じモデルを所望。12世代以上のIntel Core
i7かi5が動いて、15.6インチで、画面が綺麗で薄型の持ち運びできるパワフルなノートパソコンを2024年こそは購入したいもの。出先用のPCとしては現在利用しているXiaomi
Mi Notebook Pro(初代)でも十分困っていないものの、Adobe
Lightroomの動作の遅さが目立つようになってきたのも事実。来年こそは買い替えを果たしたいもの。

実はバッテリーを交換していたXiaomi Mi Notebook Pro
昨年に引き続き国内で普通に流通しているメーカーのノートPCについてもウォッチしていますが、15.6インチのノートPCにテンキーは求めていないこと、そしてシンプル
is ベストな見た目を実現してくれたのはXiaomiだけでした。また、Mi Notebook
Proについては実は今年バッテリーを自力で換装したのですがこれでかなりバッテリー持ちが改善。XiaomiのノートPCは中国でのユーザーが多いこともあり互換バッテリーの流通も多く、また蓋を開けやすくメンテナンスしやすいのも良いのでした。

昨年に引き続き注目しているXiaomi Redmi Book Pro 15
2022は、おそらく現行で販売されているRedmi Book
Proの中では一番バランスが取れたモデルの印象。AMD Ryzen
R7モデルなんかもありますが、Lightroomを動かすことを考えたらCore i7
12650HにGeForce
RTX2050搭載で975ドルの本機がベストな気も。GPUはそこまでいらないのでi5-12500H+Intel
Iris XEの780ドルのモデルでも良いかも。

優先度 A:作業環境を広げる。写真のクオリティも上げるディスプレイ

私の現在のデスク上のディスプレイは、2014年に購入した25インチのウルトラワイドモニターと、同じ頃に製造され中古で購入した27インチのEIZO
FlexScan。通常時はウルトラワイドモニターのみを利用し、写真の現像を行う際などはFlexScanを利用して写真の色をまともな状態で現像しています。

ただ、どちらのモニターももうすぐ製造から10年が経過する状況に。いくらなんでも古いモニターを使いすぎと思うこともしばしば。4Kモニターが一般化した今でも4Kからは程遠いフルHDのみを使っており、手元のスマートフォンと同じ解像度で大画面を利用している始末。せっかく昨年PCのCPUを新調したんだから今年はディスプレイを買い替えたいところ。

個人的に今のウルトラワイドモニター+27インチのディスプレイのデュアル体制は意外と気に入ってるためウルトラワイドモニター側を大きくしつつ画像編集用は同じサイズで性能向上のようなイメージを想定。写真編集の効率化やきれいなディスプレイでの作業は今後も重要になってくるはずですので、InnocnのミニLEDモデルとかを導入してみても良いのかなとも。そのまえにウルトラワイドモニター側からですが。

優先度 B:50インチくらいのテレビ・発色のきれいな奴

現在の我が家のテレビは37インチの大きさ。十分大きいといえば大きいのですが、なにせ2010年発売のモデルで製造から10年どころではないモデル。LEDバックライトを採用し「次世代レグザエンジン」によって高画質処理能力と色彩表現能力の向上を目指したモデルで、たしかに映像はきれい。ただ、ちょっと大きさが小さいことと最近画面に縦線が入り始めたこともあり寿命も感じてきました。
今年は余裕があればテレビについてももう少し大型のモデルに買い替えたいなとも。最近のテレビはこの頃のテレビに比べると薄型化が進んだことでスピーカーは貧弱になったようですが、外部スピーカーも万全に備えた我が家ではなんの心配もないため、数万円で買えるのなら50インチくらいのテレビをゲットしたいところ。

来年はリッチになって生活をグレードアップさせたい

こうして来年買いたいものを書き出してみると、なかなかにリッチなものが多い印象。手軽な価格の製品に関してで言えば、レビュー品でご提供をいただくことも多く、また、ブログの収入で購入してレビューという流れが出来上がっていることもあって意外と手に入れていました。対して一回あたり数万円の製品はどうしても二の足を踏んでしまう感じ。
来年はなんとしてでもリッチになって、2023年には叶えられなかったガジェットを手に入れ、生活をグレードアップさせたいところ。今年は旅行も実はそこまで行けてないこともあり来年は、というところが多いのが残念ですが、欲望のために頑張っていきたいもの。
本記事は星影さん(@unsoluble_sugar)が主催するガジェ獣 Advent Calendar 2023、21日目の記事です。昨日ははakihiko.KIgureさんのはずですが、ガジェ獣で6記事目、ついに力尽きたのか記事がありません…。なお、明日も7記事目のあーるがお届けしますのでお付き合いください。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています