xDuoo X2 |
お久しぶりです
ついにポタフェスが開催になりましたので、私もバイトの打ち合わせが終わり次第参戦してきました!
今回は4時30分頃に会場に到着したので、ギリギリでしたが結構中身の濃いものになりました!
というわけで、早速レポートをしていきましょう!
今回はxDuooやFLCを展示していた伊東屋国際のブースです!
一番のびっくり製品は….
一番今回ビックリした製品はxDuooのX2というDAPです
公式サイトにも一応スペックが載ってますね
サイズはなんと70.6*40.6*12.5mmという超小型モデルです
残念ながら、ハイレゾには非対応で16bitまでの対応の商品ですが結構面白そうな商品ですよ
サイズとか外見とか
信じられない小ささです
ちょっと私のFiiO X3と比べてみましょう
ね、ちっちゃいでしょ?!
0.96インチのLEDディスプレイですから、ツタヤとかで賣ってる激安mp3プレーヤーと大きさは大差ありません
使い勝手
非常にシンプルです
展示機のFWは中国語表記でしたが何ら戸惑うことなく操作出来ました
さすがにEQなどをいじる気にはなりませんでしたがね…^^;
結構キビキビ動きます
音質
先にも触れたように16bitまでの対応ですのでハイレゾは再生できません
ちょうど手元にあった16bitの音源で聴いてみましたところ…これが意外といい!
というか、普通にいいです
傾向としては、X3に近い方向でしょうか、元気でパワフルなサウンドです
ただドンシャリではなく、下が少し厚い印象ですね
素直でいい音作りだと思います
少なくともあんなに小さな機械からこの音は…?!
というサウンドでした
解像度の面でも個人的には文句がなかったですね
気になる価格とか
驚きの価格です
約9,000円くらいで考えているとのことです
もちろん、ハイレゾ非対応機ではありますが、はっきり言って外出先でそこまで無理して24bit/192KHzの音源を聞く必要があるかといえば微妙なところですし、いいのかなと思わせる価格です
来年の1月ごろには~(12月中だったかも)とのことでしたので、期待して待ちましょう!ね!
その他の商品達
Cayin C5
どうやら日本での販売が開始された模様のCayin C5も展示されてました
サイズは135*68*15.5mmと少し大きめで、アナログ専用のアンプです
オペアンプにOPA134、ヘッドホンアンプにLME49600を使用しているそうです、ハイ
特徴的な点は、このC5がスマホなどを充電するポータブルバッテリーとしても機能することでしょうか
音としては、据え置き機に負けない(とは流石に言えませんが)ぐらいパワフルでした
この前にxDuooのTA-02を聴いていましたが、それに比べるとドライといいますか、フラットな鳴りでしたね
価格は、2万ちょいのようですね
音屋で税抜き21,000円みたいです
xDuoo TA-02
真空管を贅沢にも2本使用したヘッドホンアンプです
http://www.xduoo.com/xduoo/EnProductShow.asp?ID=40
アマゾンでは12,862円で購入できる模様
音としては、下手に味付けをしないけれども、真空管らしい温かみのある、すこ~し下が厚い音でしたね
あと、値段と大きさの割に力がありました
とりあえず、伊東屋国際のブースの紹介第1弾はこれくらいでどうでしょか?
実のことを言うとQA360とかもあったので、そっちは別記事で..ノシ