というわけで、先週
でファーストインプレッションをしていた、CHUWI Vi8について折角の機会ですので掘り下げていこうと思います
では、外側から眺めていきましょう
外見
前の記事で披露しているように、黒をベースにシックにまとめています
高級感を出そうとしてて個人的には好きですね
ただ、裏面の印字は雑な印象ですね
これだったらなんにもない方がかっこいいかも…
端子類チェック
とりあえず、この機種には外部端子として、microUSBと、microSDのスロットがあります
まぁ、配置類も普通です
microSDは裸で入りますが、特に何も問題無いですね
カメラの感じ
Vi8には、フロントとリアの2箇所に200万画素()のカメラがついています
中華タブレットのカメラは正直、まだまだという印象がありますね
ちょっと写真を比較してみましょう
まずはVi8の写真を
うん、なんとも言えない写真が登場しましたね…
まず、ISO感度の問題か全体的に粗さが目立ってます…
発色もアレな事になってますね
COLORFLY E708 3Gでは…
発色はだいぶマシになりましたね
ただ、Vi8と同じ200万画素とは思えないくらいに画像が荒くなってます…
OLYMPUS E-510では…
もう8年以上前の製品ですが、圧倒的に強いですね
画像の解像度はブログに上げるにあたって相当下げていますが、やはり1眼は強いです
というか、中華タブレットのカメラと一眼レフを勝負させる時点で失礼ですね…^^;
ストレージ
なぜ先にカメラの話をしてしまったのか、自分でも疑問ですが、ストレージの話をしましょう
正直はなし、32GBのストレージでは不安になります
One Driveだけで5GB使ってますし、他にも今後データを入れていくでしょう
とくに、E708 3Gとは違って、Vi8は画面のアスペクト比が綺麗ですので、横画面でも文字や映像が横に伸ばされることもありません
なんとなくの印象ですが、画面の発色もいい気がします
…ということは、アニメを出先やベットで見るには最適…!
なので、32GBじゃあ全然足りないのです
とりあえず、拡張します

まぁ、64GBのmicroSDカードを突っ込みますね
うん、完璧ですね
写真からわかるように、32GBのeMMCのストレージのうち、約6GBはリカバリー用のスペースになっています
ちなみに、ボリュームD(SDカード)はこんな感じになります
約60GBの超巨大vhdファイルが占拠してますw
他のPCからアニメなどを移す際には、vhdを開いてマウントしてあげなきゃいけないのはちょっと面倒かも
あと、標準設定ではmicroSDを電源を落としている時に抜いても、挿し直した時は仮想ディスクの読み込みに問題がおきます
これは、Windows8のクイックスタートに起因しているとは思いますが、再起動で済むのでスルーしてますね
無事拡張が終わり、仮想ディスクとしてマウントしてしまったら、OneDriveやドキュメントなどの諸フォルダの保存先を仮想ディスク上にしてしまえば完璧ですね
さすがに、こんなにちっちゃなタブレットにAdobeのソフトとかは入れないのでこれで十分かな?
今回はそんなわけで、カメラとか、外部端子とか、ストレージとか見ておきました
次回(多分今日中にup)では1週間使っての感想でも書きます
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