2022年も第1四半期がまもなく終わり日本では新年度。2月に開催されたMWC(モバイル・ワールド・コングレス)も終了し、いよいよ本格的に今年のスマートフォンが登場する季節になりました。昨年、ついに日本でも最上位モデルを発売し国内での地位を築き始めたXiaomiもmasterpiece、傑作と銘打った最新のスマートフォン、Xiaomi
12シリーズを発表し発売。光学手ブレ補正を搭載したカメラにSnapdragon8 Gen
1を搭載し、その名にふさわしい仕上がりのモデルです。
12Xであれば449ドルから、そして個人的にもおすすめしたい、かつ、最注目のXiaomi
12
Proは999ドルから販売中。ぜひ、その「傑作」にふさわしい性能を体感してください。
Xiaomi 12シリーズのスペック
5000万画素カメラを3つ搭載。最上位のXiaomi 12 Pro
Pro。プログレードの5,000万画素カメラを3つも搭載し他のスマートフォンの追従を許さない撮影体験を実現したモデル。SoCはQualcommの最新プロセッサーであるSnapdragon
8 Gen
1を、ディスプレイは3200×1400のWQHD、120Hz駆動を実現したAMOLEDを採用。鮮やかで、精細で、そしてなめらかな映像描写を実現しています。
Xiaomi 12 Proのバックカメラは
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・メインカメラ:SONY
IMX 707・5000万画素・1/1.28大型センサー・f/1.9・広角手ブレ補正 - ・超広角カメラ:5000万画素・115°FOV・f/2.2
- ・望遠カメラ:5000万画素・f/1.9・48mm
ProFocus技術によって、モーショントラッキング機能やアイトラッキングを実現し、静止画の撮影時も動画の撮影時も被写体に常にピントを合わせ続けることが可能。またメインカメラは広角手ブレ補正も搭載し、手ブレの少ない滑らかな動画を撮影することが可能です。
Xiaomi 12
Proのディスプレイはシリーズ内で最も高精細な6.73インチ・3200×1400・AMOLEDディスプレイを搭載。HDR10+とDolby
Visonをサポートし、120Hzの描写に対応したことで滑らかで、鮮やかで没入感のある映像を楽しむことが可能です。
手軽にSnapdragon 8 Gen 1を楽しめるXiaomi 12
最上位モデルのXiaomi 12
Proはその圧倒的な性能で個人的にはかなりおすすめのモデル。ただし、その分値段も高く、一台のスマートフォンにそこまで投資できない、という場合もあるはず。とはいえ、最新のSnapdragon 8 Gen 1も体感したい、という場合にはXiaomi 12。
766)に1300万画素の超広角カメラ、500万画素のマイクロカメラのトリプルカメラ構成、120Hz駆動のAMOLEDディスプレイ、67Wの急速充電に対応したモデルです。
Snapdragon 870採用の廉価モデル。Xiaomi 12X
60,000円台で購入できる手頃な価格が魅力的なのが、Xiaomi
12X。メインカメラは5,000万画素の広角手ブレ補正対応、ディスプレイも2400×1080の120Hz駆動、そしてQualcomm
Snapdragon 870を採用し十二分すぎる性能を実現したモデル。Xiaomi 11T
Proの順当進化を遂げた性能といっても過言ではないモデルです。