さて、このページを見ているようなギークな皆様はご存知であろうJriver Media Centerのお出ましです
すでに1年以上はお世話になっているこのプレーヤー、使い始めた頃はVer.18でしたが、今ではVer.20まで行っており、開発も非常に盛んなプレーヤーです
そもそも、このソフトを知ったのはNetAudio誌によるところが大きいのですが、そういう細かいことについて考えるのはやめましょう、うん
そういえば、こんな記事もあります
タブレットでもハイレゾを聴きたい!(JRMC20とタブレットでDSDネイティブ再生に挑戦
Jriver Media Centerで快適な音楽再生環境を…(アップサンプリング・コンバーター
iTunesじゃだめなんですか?
X-アプリやiTunes、WMPを利用してきた皆様(いるかは知らんが)にとっては、このソフトへ移行する必要性を感じないかもしれません
熱心なiPod・iPhone信者のあなたにもこのソフトはムダにしか見えないかもしれません
でも、一度試してみましょう
軽快な動作、サポートするファイルの多さ、実はiPodへの転送対応、WALKMANも余裕のJRMCにすぐに慣れれるはずです
昔からのiTunesユーザーからしてみたら、ある意味懐かしいデザインかもしれないですね
Foobar派だからJRMCとかwww
Foobar、素晴らしいっす、最高っす、完璧っす!
うん、分かりますよ、うん
私もFoobarユーザーでしたから
でも、DSDの再生とか、ライブラリの管理とか、いちいち面倒だったんですよね
JRMCだと、全てをJRMCで完結させれるんです!しかも音がいい!(気がする)
初めてJRMCをインスコした時は音がいいな~って思ったんですが、最近は当たり前になったのでつまらないです….
K812でも買おうかなぁ(お金ない
そろそろまじめに説明しましょう
JRMCは一言で言えば、統合型のメディアプレーヤー(メディアセンター)です
音声再生の能力、機能も豊富ですが、動画も再生できますし、写真も、ポッドキャストもなんでもOKです
更には、音楽サーバーとしても機能しますので、ネットワークプレーヤーからもファイルを吸い上げて再生することも可能ですし、Android端末から、テレビからもアクセスして動画を見たり、音楽を再生したりもできます
残念ながら、 $49.98です
気に入ったら買ってあげてね
一番は音楽の再生機能ですね
WUGがいっぱい! |
Twitter上で、WUGのキャラソンを好きになるまで聴きこむことになってしまい、聴きこんでます
飽きてきました….
んで、WUGのことはおいておいて、
アップサンプリングが使えます
JRMCでは、ソフトウェアでのアップサンプリングが使えます
レート別に設定を変えれるのですぐれものです
私の場合、基本的に整数倍のアップサンプリングを心がけていますね
あと、5.1chの動画の再生の際にも問題なく音声出力ができるようにJRSS ミキシングをかけています
この設定でもDSDはASIOでネイティブ再生が可能です
まぁ、アップサンプリングで音が変わったかと言われると、DACは違えど一年以上アップサンプリングで聴き続けてきたのでもうわからなくなりました^^;
何事も、初めて導入した時は感動があるのですが、耳が飼い慣らされるとそこまで感じないんですよね…
今度はHQ Playerでも使ってみたほうがいいんですかね
ついでに、”出力エンコーディング”の部分を変えれば、5.1chやDSDへのリアルタイム変換で再生することもできます
DSDへのリアルタイム変換をかけるとなんか音が柔らかくなったような気が….しますね
まぁ、そこはおこのみで色々と試してみてください
遠隔操作ができます
いや、遠隔操作だけじゃなく、AndroidやiOSのアプリ上でも再生できますよ
同じネットワーク上にあるPCやAndroid、iOS上のアプリやブラウザから遠隔操作ができます
リモコン代わりとして手持ちのデバイスを使えるんです
公式で出てるのでは、AndroidですとGizmoですね
操作性がいまいちであったり、カバーアートの表示がやけに遅かったり、カバーアートがやけにボケてたり、デバイスで再生できなかったりしますが、PC上での再生時には便利です
再生画面 |
アルバム一覧 |
上みたいな感じですね
WUGキャンペーン中にスクショを撮ったので、カオスですね
とりあえず、きょうはここまで
JRMCは使い倒していくとほんとうに良いソフトですが、執筆時間的にも、内容も十分書いたのでここまでとしましょう
また今度JRMCの気に入ってるポイントでも書いていきます