先日公開した本社訪問記事が大ヒットしたUMIDIGI。現在最新のフラグシップモデルであるF2は好調なセールスを記録しているようですが、早くも次のモデルがUMIDIGIから登場。インタビューでも触れていた大容量バッテリーを搭載したUMIDIGI Power 3が登場。すでに発表自体はなされ、11月11日にはセール価格(不明)で発売開始とのこと。さっそくご紹介しましょう。
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6150mAhの”超”大容量バッテリー搭載で500時間以上のスタンバイ可能
UMIDIGI Power 3の一番のポイントは大容量バッテリー。なんと、6150mAhものバッテリーを搭載。一般的なスマートフォンは3000mAhほどなので約2倍。連続待受時間は566時間、動画再生も29時間対応するという圧倒的なバッテリーの持ちを実現。また、本体への充電は18Wの高速充電に対応していることでスピーディーに充電できるのもポイント。
大容量モデルだからこそできることといえば、リバース充電機能。OTGケーブルを利用してUMIDIGI Power 3のバッテリーから他のスマートフォンや周辺機器に給電することも可能。しかも10Wでの急速給電が可能なのもグッド。
4800万画素のクアッドカメラ。広角からマクロまでOK
カメラはUMIDIGI F2と同じようにクアッドカメラに。メインカメラは4800万画素と非常に高精度でイメージセンサーも1/2インチのものを採用し明るく精細に。拡大しても綺麗なままの写真をかんたんに撮れるわけ。この他に120°の広角カメラにマクロカメラも搭載しどんなところでも撮れる手軽さを実現しました。
SoCはフラグシップモデルのF2からはグレードダウンしてMediaTek Helio P60。グレードダウンとはいえども、ミドルハイとしての性能はきちんと抑えたSoCで、3D性能がゴリゴリ必要なゲーム以外なら十分。RAMは4GB。Android 10も搭載です。超ハイスペックを希望するなら、300ドル台で買えるOnePlus 7とかもありですけどね。
11月11日に全世界発売。プレゼントキャンペーンも必見
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