先日製品の紹介をしていたタブレット端末、Teclast X3 ProをGearBest様より提供していただきました。早速、この最強のスペックを誇るタブレットのフォトレビューを先にお送りいたします。
このTeclast X3 ProはSurface Pro 4のCore Mモデルと同じIntel Skylake世代 Core M3-6Y30を搭載し、128GB SSD、8GB RAMと、普通のノートPCと遜色ないレベルの性能を持ったタブレットです。専用のキーボードを利用することで、2-in-1端末としても利用可能です。
Teclast X3 Proのスペックの詳細に関しては、前回の紹介記事
Skylake世代のCoreMプロセッサーに8GB RAM、128GB SSDを搭載して494ドルの超ハイスペック2-in-1タブレット、Teclast X3 Pro気になりません…?
をご覧ください。
【ファーストインプレッション】Core Mに8GB RAMでサクサクな2-in-1タブレット、Teclast X3 Proレビュー!
【レビュー】過度な期待は禁物、Teclast X3 Proのデジタイザーペンを試す!
開封の儀
この辺りはどのメーカーの製品を買っても変わりませんね。早速タブレットが登場です。
説明書以外の付属品は充電アダプターのみです。最初から日本での使用に対応したものが入っていました。
充電器の出力は12V/2Aで結構高めです。低価格帯のモバイルバッテリーからの充電は絶望的です。
専用キーボードも開封
合わせて専用のキーボードスタンドも送っていただいたので確認します。
広げてみると、こんな感じです。Teclast X3 Proではヒンジ付きのものではなく、キーボードのカバー部を折り曲げて立てるタイプです。この場合、電車の車内などで膝上で使用するのは大変そうです…
10.1インチのCHUWI HiBookのキーボードカバーと比べるとこんな感じです。11.6インチなので、相当大きく感じます。
外観レビュー
Teclastの製品はCHUWIとは異なりだいぶ角ばったデザインになっています。
CHUWI HiBookと比較してみても、いかに大きいかが分かります。
右側面には電源キーとボリュームキーです。
左側面には、充電端子とUSB3.0×2、microSD端子、microHDMI端子、3.5mmステレオミニジャックです。
充電時には、充電アダプターと本体の両方のランプで通電の確認が可能です。
キーボードとの接続は専用端子を利用して行います。(写真はキーボード側の端子)
裏面には500万画素のカメラがついています。一応オートフォーカスに対応しているようです。
裏面は基本的にプラスチック製で、高級感は感じられません。
キーボードスタンドを取り付けた感じはこのような状態です。
カバーが折れ曲がることでスタンドになるようになっています。
キーボードは英字配列で、標準的な6段なので、使い勝手は悪くありません。
はじめまして、最近中国タブレットを購入した者です。
しかし購入して早々問題が発生しました。
コンセントの形状は日本と同じ形で問題ないのですが、あーる様のTeclast X3 Proのように充電アダプターの入力電圧が220~240Vで、日本では100Vと違うのでどうすればいいか困っています。
そのせいかそのまま充電すると、すぐに充電器が熱くなります。
あーる様はどうしているのでしょうか?
今は仕方がないのでそのまま充電していますが、
このままにしていると壊れたり、故障しないか心配です。
すみませんが、返答よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
実のことを言いますと、いまこのコメントを拝見してACアダプターが220V~となっていたことに気づき真っ青になっています。普通に使えていたので、全く気づいていませんでした…
…そのような状態なので、私自身も回答ができないのが現状です。充電ができているから良しとするのは、すくなくとも安全ではないですから(PSE取ってないものを使っていいる時点でアレですが)、今度確認し解決策を探ろうかと思います…