オーディオ関連の記事ではほんとうに久々の投稿になりますね
実は今年の夏のヘッドホン祭りには参加し、その後の自作奴オフにも参加し、こもちけ~ぶるの購入の約束もしたりしていたのですが、肝心の記事は書いていませんでした。。。
(その頃はプライベートで思い悩んでいたこともあり、なかなか記事を書く気になれなかったんです…)
そして、空きのヘッドホン祭りは不参加でCEATECもinterBeeも参加しなかったので、オーディオ関連のイベント自体がすごく久々でした。。。
最近はオーディオへの興味も薄れつつあったので、今回も行くかどうか迷いましたが、結論としては最高でしたね
さて、前置きが長くなりましたが、今回のヘッドホン祭りで圧倒的な注目を集めていたCYBERDRIVEのSeiun PlayerやDAC、イヤホンについて書いていきましょう
【春のヘッドフォン祭り2016】CYBERDRIVEからはSEIUN PlusやProXのモックアップを出展!
CYBERDRIVEのUSB-DAC Clarity Featherでスマホで快適な音楽再生を実現!
Seiun Playerとは
カリフォルニア発(自称)のCYBERDRIVEというオーディオメーカーが放つ超小型ハイレゾ対応のポータブルプレーヤーです。
CYBERDRIVEはクラウドファンディングサイトのIndiegogoでDAPやDAC,イヤホンのプロジェクトを実施し、意欲的で魅力的な製品を展開しています。
その製品群の第1弾がこのSeiun Playerというスティック型のDAPです。
昔のWalkman Eシリーズを髣髴とさせるこの小ささで、なんと24bit/192KHz対応のプレーヤーです!
今回のポタフェスの会場では試聴機の設置と、販売を行っていました。
【レビュー】ハイレゾ再生対応でたったの4,200円!CYBERDRIVE SEIUN PLAYERを購入!
外見
非常に小さい製品です
片手にすっぽり収まってしまいますし、スティック状で非常に軽く持ち運びにも最適です
今時めずらしい単色の画面ではありますが、視認性は比較的高めです。
上部側面には(ちょっと見えづらいですが)右側から再生キー兼決定キー、スキップ(長押しで音量+)、戻し(長押しで-)、戻るという構成です
裏面は試聴用サンプルの旨のシールがはってありました
操作方法は非常に単純明快で、
ホームがこんな感じで、アルバムリスト(たしか)、フォルダ、プレイリストから選択でき
こんな感じの2段から選択します
音について
当日は単体での価格は覚えてませんが、イヤホンもセットで購入して5,000円という破格の設定です
本国から来てる方は、聞いてみたら”Promotion Price”とのことで、日本での発売では1万前後になるとか
どちらにせよハイレゾ対応のプレーヤーとしては破格です
さて、その超破格の値段でこの音!!と驚くくらいには解像度も高く、まんべんなく鳴らす印象でした
しかし、ちょっと下が薄い印象があります
ER-4PTで試聴しましたが、力不足の印象があります
アンプをかましてやれば結構印象は変わるんでしょうけども、アンプをかましたらせっかくのこのコンパクトさの意味がなくなってしまい、ちょっと残念ですね…
DSDにも対応のDAC、Clarity Featherも!
Windows使用時にはドライバが必要
CYBERDRIVEのUSB-DAC Clarity Featherでスマホで快適な音楽再生を実現!
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