12月25日、本日はクリスマス。とはいっても、ただの平日ですので、昨日も浮かれている場合ではなかったという方も多かったのではないでしょうか?私は大学で卒論に勤しんでおりました。もういくつ寝るとお正月という時期、今年1年間頑張った自分へのクリスマスプレゼントに、最新トレンドを詰め込んだ実力派のスマートフォンはいかがでしょうか?
今回は、先日のガジェ獣「【ガジェ獣】今年はこんな中華スマホがありました。3つのキーワードで振り返り!Xiaomi復活とLeecoの終わりの2017年。」でも取り上げた今年の中華スマホを振り返ったワード、「デュアルカメラ」「3辺ベゼルレス」「18:9ディスプレイ」の3つを上手く取り入れたVerneeのセールに関してお届けいたしましょう。流石Vernee!と思わせてくれるトレンドを上手く取り入れた魅力的なスマートフォンが登場中です。
タフネスだけど、Helio P25でパワフル。Vernee Active
クアッドカメラ搭載、18:9ディスプレイ採用の最新モデルVernee X
中華スマホながら全力で世界の最先端に挑んでいくのがVernee。なんと、バックカメラだけでなく、フロントカメラもデュアルカメラにしてしまった最新モデル、Vernee Xも登場。18:9のディスプレイを早速搭載しトレンドを取り込んだ実力機種も249ドルです。
この他、顔認証でのロック解除や、6200mAhの大容量バッテリーを搭載した本機種。スペック面でもMediaTek Helio P23に、6GB RAM、128GBストレージを搭載した超実力派でありながら249ドルは魅力的です。
まず一つ目のポイントは、某社のNote 8(レビュー)からインスパイアされたボディいっぱいに広がった18:9の5.99インチディスプレイ。解像度は2160*1080と高精細。ベゼルを限界まで狭めたことで、約6インチながら5.5インチレベルの横幅・高さを実現しました。
また、背面は3Dカーブ形状を採用し、よりスタイリッシュなデザインを実現。また、フロント部は2.5Dガラスを採用したことで、滑らかに持ちやすい本体を実現しました。
もう一つの特徴は、バックカメラだけでなくフロントカメラもデュアルカメラを搭載し、合計で4つのクアッドカメラを実現したこと。バックカメラは1600万画素+500万画素の構成、フロントカメラは1300万画素+500万画素、また開放絞り値はF/2.0と明るいレンズを採用。これで、どちらのカメラで撮影しても、素早いフォーカスと明るい写真が撮れるようになりました。
3辺ベゼルレスにHelio P25採用の最強モデル。Vernee Mix 2
最後にご紹介するのは、先日の「【ガジェ獣】今年はこんな中華スマホがありました。3つのキーワードで振り返り!Xiaomi復活とLeecoの終わりの2017年。」でもトレンド全てを取り入れたことで話題に上げていたVernee Mix 2。MediaTek Helio P25に4GB RAM、64GBストレージ、そして、6.0インチ18:9ディスプレイ、デュアルカメラと、テンコ盛りのスペックを実現したモデル。なんと159ドルです。
Vernee Mix 2のデザイン上の最大の特徴と言えば、6.0インチの18:9、2160*1080ディスプレイ。先のVernee Xは上下にベゼルがあるタイプでしたが、本機はXiaomi Mi MIX 2(ハンズオン)のように上部のベゼルを完全になくした3辺ベゼルレス。画面占有率は93.07%と非常に高いのが特徴で、高い没入感を実現します。
バックカメラは安定のデュアルカメラ。1300万画素+500万画素の構成。また、光学手ブレ補正にも対応しており、カメラの画質に関しても期待できそうです。ただし、実機レビューがまったく出回っておらず、どこまでかは分かりません。
その他の端末も一気にセール中!89ドルから!
その他、Verneeの名前を一気に有名したVernee Thorの後継機、Vernee Thor Plusなど魅力的な機種が一挙セール中。最低価格は、89ドルのVernee Thorです。ぜひ、覗いてみてはいかがでしょうか…?