【TP-Link Tapo L530E】自宅の明かりを声や周囲の雰囲気に合わせて自動調整。多彩な色で部屋を照らせるスマートLEDライト、TP-Link Tapo L530Eレビュー
年末年始の恒例行事といえば、大掃除。昨年は年初はコロナの感染大爆発もあり、各地への旅行が少なく、逆張り戦術で名古屋泊などを楽しんでいました。昨年宿泊したニッコースタイル名古屋も、開業からだいぶ経ったことでサービスもブラッシュアップされていれば何より。さて、私はそんな2022年の年初は大掃除を実施。テーブル周りも大幅に改造し、作業をしやすいデスクを作り上げていました。
作業環境では、作業に集中できるようにものを整理整頓するのはもちろんのこと、重要なのが明かり。作業に集中したいとき、もしくは、ちょっとリラックスしたいとき、外光が明るいときなど、様々な場面に応じて明かりを使い分けることが重要。今回はそんな明かりをグレードアップしてくれるマルチカラー対応のスマートLEDランプ、TP-Link
Tapo
L530Eをレビュー。デスクライトに使ってみましたが、デスク環境を向上してくれる製品でした。
Tapo
L530Eをレビュー。デスクライトに使ってみましたが、デスク環境を向上してくれる製品でした。
この記事はTP-Linkさまより製品の提供を受けています。
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Climate 2レビュー
普通の電球と同じくソケットに差し込むだけ。設定も簡単
自宅の明かりを簡単にスマート化。万能選手なLEDライト、TP-Link Tapo L530E
2】好みの温度や湿度をAIで学んでエアコンを操作する新時代のスマートホーム、Ambi
Climate 2レビュー
普通の電球と同じくソケットに差し込むだけ。設定も簡単
パッケージは日本市場向けという感じながら、シンプルなデザイン。E26口径のLEDランプで、標準的な電球と同じサイズ。実際の製品を手にしてみても技適マークが後ろについていることを除けば、ソケット部分も、LED部分も普通の電球型のLEDランプと大差ありません。
今回はデスクライトに設置。私の自宅は照明もシーリングではなく電球を使っているため、天井に取り付けても良かったのですが、ペアでないと意味がなかったため一つでちょうどよかったデスクライトをチョイス。結果としては、デスクライトに着けるのがスマートLEDランプ導入においては最適解でした。
デスクライトには普通の電球と同じようにソケットにはめて取り付けるだけ。特に特別な工具や配線も必要なく、デスクライトにWi-Fiが届いていれば問題ありません。デスクにWi-Fiがないなんて家はないはずですから、セットアップで困る場面はまずありませんよね。
Tapo
L530Eと自宅のネットワークとの接続には、TP-Linkのスマートホームアプリ、「Tapo」を利用。LEDランプに通電するとランプが3回点滅。この状態でアプリからLEDライトを検出し、自宅Wi-Fiに接続、デバイス名をつけることで設定が完了。なお、このデバイス名はこの後利用するGoogle
Homeとの接続時にもそのまま反映するため、声で呼べて、かつ、どのライトか認識できるようにしておくのがベター。
L530Eと自宅のネットワークとの接続には、TP-Linkのスマートホームアプリ、「Tapo」を利用。LEDランプに通電するとランプが3回点滅。この状態でアプリからLEDライトを検出し、自宅Wi-Fiに接続、デバイス名をつけることで設定が完了。なお、このデバイス名はこの後利用するGoogle
Homeとの接続時にもそのまま反映するため、声で呼べて、かつ、どのライトか認識できるようにしておくのがベター。
接続が完了すると、スクリーンショットのように電球の明るさ、色の状態が表示。上のボタンから好みの色に変えることも一発で可能。また、本製品の魅力的なポイントとして、自動で電球の設置場所や時間帯に応じた明るさ・色温度にしてくれる自動調整機能を搭載していること。自然光の明るい昼間は色温度を低くし、夜になれば照度を落として、色温度を高くしていく、というのを自動で調整してくれます。
電球の色や明るさはアプリ側から調整すれば即座に反映。この電球の反応や、点灯/消灯時の挙動はただ即座に反映するだけではなく、1秒ほどの時間をかけて推移するという設定も選択可能。あまり急に明るさや色が変わると目がチカチカしてしまいますが、その影響を軽減してくれます。
どの色の表示にも対応しているため、アプリでカラーパレットをいじって色々な色に変えてみると結構面白いわけ。あくまでもLEDのため、この電球一つで部屋全体を照らすことが可能なため、他の電気を消せば一気に部屋の雰囲気を変えることが可能です。ただ、日常的には電球色の中で色温度を変えるのが通常の使い方になりそう。
タイマーやカウントダウンでの点灯/消灯にも対応。夜カーテンを閉めて寝ると、朝自然光を取り入れられず自然な目覚めにならない、という場合でもTapo
LEDライトが自動で点灯すれば自然光の補助になってくれます。夜強制的に消灯するようにすれば夜ふかしの抑止効果も期待できます。
LEDライトが自動で点灯すれば自然光の補助になってくれます。夜強制的に消灯するようにすれば夜ふかしの抑止効果も期待できます。
Tapo L530EはGoogle HomeやAmazon
Alexaでの操作にも対応。TapoとGoogleを連携させることで、Google
Home上にセットアップ時の名前で登録。Google
Homeアプリから明るさや色の設定が可能になります。
Alexaでの操作にも対応。TapoとGoogleを連携させることで、Google
Home上にセットアップ時の名前で登録。Google
Homeアプリから明るさや色の設定が可能になります。
なお、Googleアシスタントからも声だけで操作が可能になるのもポイント。自宅に設置したGoogle
Nest
Hubなどにデスクライトの操作を呼びかけるだけで、点灯/消灯はもちろんのこと、明るさ、色まで調整可能。Nest
Hubなどの画面付きデバイスであれば、上のようにタップして操作することも可能です。一切手を触れずに操作できるようになるため、デスクライトとしてはもちろん、ルームライト代わりにもできとても便利でした。
Nest
Hubなどにデスクライトの操作を呼びかけるだけで、点灯/消灯はもちろんのこと、明るさ、色まで調整可能。Nest
Hubなどの画面付きデバイスであれば、上のようにタップして操作することも可能です。一切手を触れずに操作できるようになるため、デスクライトとしてはもちろん、ルームライト代わりにもできとても便利でした。
自宅の明かりを簡単にスマート化。万能選手なLEDライト、TP-Link Tapo L530E
今回レビューしたTP-LinkのスマートLED、Tapo
L530E。たかがLEDライトといえども意外と部屋やデスクの空気感が変わるデバイスでした。周囲の状況や、時間に合わせて明るさ、色温度を変えたり、声だけで操作できたり、単純なものだからこそスマート化する利点が大きいもの。
L530E。たかがLEDライトといえども意外と部屋やデスクの空気感が変わるデバイスでした。周囲の状況や、時間に合わせて明るさ、色温度を変えたり、声だけで操作できたり、単純なものだからこそスマート化する利点が大きいもの。
現在、TP-Link Tapo
L530EはAmazonにて1,800円で販売中。なお、色調整機能がなく電球色のみのL510Eは1,350円ともっと安価。手軽に電気をスマート化するTP-Link
Tapo L530E、ぜひお試しいただければと思います。
L530EはAmazonにて1,800円で販売中。なお、色調整機能がなく電球色のみのL510Eは1,350円ともっと安価。手軽に電気をスマート化するTP-Link
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TP-Link Tapo L530E
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